昨日は、グッドフライデーで欧州・英国市場は休場、米株式市場は休場で、債券市場は短縮取引でした。
この状況の中で発表された、米雇統計は、これまた、サプライズの、非農業部門雇用者数の予想外の低下に、ドルは全面高。
昨日消化されなかった要因に、来週の為替市場はどのように反応するのでしょうか? 来週月曜日の、米債権と米株式市場を見ながらの取引になりそうです。
1.失業率=5.5%(予想5.5% 前回5.5%)、
2. 非農業部門雇用者数=予想12.6万人(予想24.5万人前回29.5→26.4万人)、
3. 平均時給=前月比0.3%(予想0.2% 前回0.1%)、前年比2.1%(予想2.0% 前回2.0%)、
4. 労働参加率=62.7%(予想62.8% 前回62.8%)
5. 就業不能労働者数=18.2万人(前回32.8万人)悪天候によるものを含む
米金利は低下し、MSCIEMは上昇、来週は株高が期待できるのでしょうか?
それにしても、USDJPYの米雇用統計発表、
直前直後の反応は節操がなさすぎるような?
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