2014年12月30日(火曜)昨日29日、海外市場の動き
ドル全面高。原油価格(下落)+ルーブル(下落)+米株(動かず)+米金利(低下)の連動性は乏しく、年末ぎりぎりの為替相場は、今までの動きと異なり、来年のドル高を先取りし独自な動きへ。
USDJPY=120.70円台へ上昇
EURUSD=1.2150を割り込み下落
GBPUSD=1.5500台へ下落
AUDUSD=一時0.8160台へ上昇後、0.8130割れまで下落
NZDUSD=一時0.7800の大台近くへ上昇後、0.7780割れまで下落
USDCAD=原油価格の下落にもCADは底堅い
USDRUB=58.20台へ上昇、ロシア・ルーブル安が続く
米株(DJIA)=18052.39(-1.32-0.01%)と動きは見られず
原油価格(WTI)=53.55(-1.18-2.16%)へ下落
金価格=1181.00(-14.30-1.20%)へ下落
米10年債利回り=2.21%(-0.04%-1.73%)げ低下
VIX=15.43(+0.93+6.41%)へ上昇
DXY=90.199(+0.1690+0.19%)へ上昇
ギリシャ大統領選は、3回目最終選でも決まらず、1月25日に総選挙へ。
ロシア11月GDPは、前月比-0.5%、欧米の経済制裁や原油安が影響し、2009年10月以来のマイナスへ。
日本人男性がエボラ出血熱に感染の疑いで入院。日経平均株価は一時300円近く下落。
国家情報センター(中国政府系シンクタンク)=2015年中国GDP予測は7.0%と2014年予測7.3%から減速へ。
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