2014年12月24日(水曜) アジア・欧州・米国市場序盤の動き
クリスマスイブで、海外市場は休眠状況に突入へ。相場を動かすのは実需と、ポジション調整だけ。今日は日本株高にも関わらず実需筋から円買いが続いているが、それでも、昨日の安値を割り込めず120円台前半で推移。
本来ならば、長期休み前は、高金利通貨がパーキング資金の通貨として強みを発するのですが、今回はどのようになることやら。
高金利通貨=NZドル、トルコリラ、南アランド、日本人にとってなじみ深く投資案件も多いNZドルは、NZDUSDは弱く、米ドルは「NO.1」と言わざるを得ないが、ドル以外の通貨では堅調に推移。とくに、AUDNZDのダイレクションは下向きまっしぐら。
日経平均株価は上昇して始まり高値を維持、ドルは小幅下落、原油価格は下落。
USDJPYは、前日NY市場終盤の高値120.80円台を超えられず、120.70円台を高値人120.30円割れまで続落、120.30~50円のレンジで推移。
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