2014年12月23日火曜日

2014年12月23日(火曜)昨日22日、海外為替市場の動き

2014年12月23日(火曜)昨日22日、海外為替市場の動き

クリスマス休暇を直前に控えた、週明け月曜日。東京市場は天皇誕生日の前日で、連休の谷間は、ドル全面高。

市場参加者も少なく、弱い米中古住宅販売にもドル売りは限定的で、S&Pは米経済見通しを上方修正。

原油価格と株価を見ながら、「原油上昇=ドル売り」→「原油下落(ヌアイミ発言)=ドル買い」と「米株上昇=ドル買い」へ。主要国通貨は前週金曜日の水準を下回り下落。

DXYは0.18%上昇、米株(DJIA)は0.87%上昇、S&Pは終値で最高値更新、VIXは8.55%下落、
米金利は小幅上昇、原油価格は3.13%下落、金価格も1.93%下落。

USDJPYは、120円の壁に遮られながらも、米国市場の終盤に120円台へ上昇へ。
EURUSDは、欧州市場で一時1.2270台まで上昇、米国市場の終盤に前日安値1.2220を割り込み続落へ。
GBPUSDは、欧州市場で一時1.5660台まで上昇、米国市場で前日安値1.5604を割り込み続落へ。
AUDUSDは、欧州市場で一時0.8170台まで上昇、米国市場の終盤に前日安値0.8122を試し、0.8130を割り込む。
USDCADは、欧州市場で一時1.1580割れまで下落、米国市場で前日高値1.1632を超え、1.1640台へ上昇するも1.1650の壁を超えられず。
JPYクロスは、円高へ。


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