2014年2月5日水曜日

2月5日(水曜) 本日の注目材料

2月5日(水曜) 本日の注目材料


新興市場国マーケットの動向、株価の動向、金利動向が、為替の変動要因。

NZ第4四半期の失業率は6.0%と雇用者数は1.1%とまずまずの結果。

いつもながら、日本株の動きに連動した円相場に変わりない(どちらが、鶏か卵かは別)。前日の米株の上昇に、日本株先物も上昇していることで、円売りの流れか始まる可能性が高く、102円台を回復できるのか?

欧州市場では、ユーロ圏の総合とサービス業PMI+小売売上高、英サービス業の発表があり、明日6日のECB理事会とBOE金融政策委員会の直前だけに、相場変動の材料にされやすい。

米国市場では、ADP民間雇用統計があり、7日の米雇用統計の前哨戦として注目度は高く、ISM非製造業景況指数もいつもながら注目されている。


昨日の結果

USDJPYの上昇を予測した、short termの買いは100.85円まで下落にS/Lで終了、非常に残念。売りの101.60円はオーバーナイトのリスクと株価上昇の可能性に小幅な利食いで終了。中期的な円安を狙った買いもそこまで届かず。

EURUSDの売りは、EURUSDの上昇でギブアップ。AUDUSDの上昇を狙った買いっも届かず。結局の反省としては、このアジア時間の早朝に短期取引を狙った方向性を定めることの、無意味な思いを感じる。




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