2014年1月28日火曜日

1月28日(火曜) アジア市場の動き

1月28日(火曜) アジア市場の動き

直近の相場変動要因。 ①FOMC(29日) ②トルコ中銀の緊急金融会合(29日午前7時) ③中国春節の影響(1月31日~2月6日)

①FOMCの影響→ 最近の新興国市場の動揺にもかかわらず、量的緩和の縮小継続が予想されている。基本的に米国重視姿勢は変わらず。 緩和縮小継続=株安=新興国通貨安の流れもやや織り込み済み、激しい円買い戻しも一服し、GBPJPYやEURJPYで円売りが強まる。

②トルコ中銀の緊急金融会合→ 結果は、1月29日午前7時に公表、インドも予想外に利上げを実施、利上げ観測や資本規制の可能性が強まる。

③中国春節の影響→ 30日大みそかで1月31日~2月6日まで休日となり、直接的な中国発の材料はなくなり、事前のポジション調整もそろそろ終了では。
28日のアジア市場は、日本株は小幅下落、中国株は小幅上昇。リスクオンなのか、豪ドル+NZドル+ポンドは上昇、円は下落、ユーロは動かず。 朝方は、NAB企業信頼感指数は2012年3月以来、久しぶりのブラスで、強い信頼感にAUD買いが強まり、インド中銀は予想外の利上げを実施。

28日のアジア市場は、日本株は小幅下落、中国株は小幅上昇。リスクオンなのか、豪ドル+NZドル+ポンドは上昇、円は下落、ユーロは動かず。 朝方は、NAB企業信頼感指数は2012年3月以来、久しぶりのブラスで、強い信頼感にAUD買いが強まり、インド中銀は予想外の利上げを実施






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