10月9日(水曜) USDJPY テクニカル見通し (18時15分現在)
USDJPY
短期取引を総合的に考えれば、
USDJPYショートキープ→ S/L=97.60、T/P=96.60~80.
New LongPosition 98.05 above→ garget 98.37 or 99.96.
1時間チャートでは、21時間指数移動平均線が97.17円にあり、200時間移動平均の97.54円を上限に円高トレンドが続いている。スローストキャスティクスは、ハイバンド近くで売りに変化し、97.54円を超えることができなければ、97.07円→96.81円→96.38円までの下げへ変化する可能性がある。
ただ、97.54円超えるようならが、97.93円が上値のターゲットになっている。
4時間チャートでは、9月19日以降では緩やかな円高のダウントレンドが継続し、96.30~97.60円のレンジで切り下がっており、このチャネルを抜け出した方向に動きが加速しやすくなっている。
Dailyチャートは、94.89円をベースに徐々に上値は切り下がっているが、200日移動平均線の96.78円をボトムにして、完全に円高へと変化はしていない。また、スローストキャスティクスはローバンドで買い変化しており、円高傾向ながら、円売りへと変化する可能性を秘めている。下値96.78円割れ→94.89円、上値98.05円超→98.37円→99.96円の上下がターゲットになっている。
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