GBPUSD 今日の戦略。
BOEの早期金融緩和終了の可能性から始まった、GBP買いも1.62ミドルまで下げたら、さすがにロングポジションも激減したとしか、判断のしようがない。もちろん、GBPAUDやEURGBPなどのクロスでGBPロングポジションの調整も、GBPUSDの下落に拍車をかけていた。
明日のBOE金融政策決定会合や、ECB理事会、週末の米雇用統計と続き、不安定な値動きは避けられないが、BOEは追加利下げをするわけではなし、インフレ上昇懸念が止むわけではない。
中期的なチャートではいまだ調整局面となるGBP売りが収まる水準まで値を戻してはいないが、短期では徐々にGBPの買い戻しの可能性が高くなっている。
日中の予想レンジは1.6300~1.6395、1.6445。中期的な予想レンジは1.6300~1.6500。
エントリー buy at 1.6320。
T/P 1.6390。
S/L 1.6290。
0 件のコメント:
コメントを投稿