イベント・経済指標から考える今週の為替相場(7月14日~7月18日)
先週を振り返る
予想外に強い米雇用統計に、早期利上げ観測の期待の高まりドル高へ動き、FOMC議事録では逆に、過大な期待感の反動と利食いにドル安値と動いていた。
FRB理事や連銀総裁のハト派グループは相変わらず早期利上げを支持し、米経済成長も第2四半期以降は、一部予想を引き下げる向きもあるが、回復傾向にあることは変わらず、極端に弱気になることはない。年内の量的緩和縮小と来年の利上げ開始の期待感は変わらずで、ドルに対して悪材料は少なく、基本はドル高傾向が続きそである。
ポルトガル大手銀行バンコ・エスピリト・サントの親会社の問題から、不穏な動きを見せた欧州金融市場も、現状では過度に心配することもなさそう。量的緩和の可能性など、多くのユーロ売り材料を背負いながらも、EURUSDは1.36台を維持している。ユーロの強さに敬服せざるを得ない、当面は杞憂に過ぎないが、これで、好材料がでてきたらどこまで上昇するのだろうか?
スティーブンス・豪中銀総裁の豪ドル高けん制発言に豪ドルも、AUDUSDが0.9500を超えてくるとやや気がかりながら、0.9350~0.9450のレンジで様子を見る戦術を思われる。
今週の経済指標から
今週のも多くの経済指標の発表が予定されており、相変わらず注意すべき材料が多い。
今週のメインイベントは、15日、16日の両日のイエレンFRB議長の議会証言で、15日の上院銀行委員会の初日が最も重要である。年内の量的緩和の縮小の終了はもちろんのこと、利上げを示唆するような発言がでるのか? もっとも、先のカーニーBOE総裁が発言したような明確な文言を期待することはできず、玉虫色の表現にとどまる可能性も高い。
今後のFRBの緩和縮小と利上げ期待で相場が変動することは避けられず、米国発の経済指標の強弱で短期的な相場変動が続くと思われる。今週も米国発は多く、各々注目したい。
14日(月曜)のドラギECB総裁の講演は、いつもながら注目度は高いが、金融緩和パッケージの行方を見守る以外、期待できそうにない。
15日(火曜)の豪中銀議事録は、いつもながら相場変動のリスクは高く、AUD相場に対しては警戒感が必要。
15日(火曜)のカーニーBOE総裁の金融安定報告に関する委員会への出席では、今後のインフレ警戒感を示せば、利上げ期待にポンドにとっては買い要因。しかし、それまでに市場は相場に織り込み、現時点でもポンドロングポジションを維持しているので、上昇力は鈍そう、可能性は低いが逆の発言ではインパクトは大きい。
16日(水曜)
中国の第2四半期GDPは、7.4%で前期7.4%と同水準が込まれており、この通りならば豪ドル相場への影響は少ないが、数字がぶれるようならAUD相場の変動が期待できる。
16日(水曜)
英雇用統計は、ILO方式の失業率の増減と、失業保険申請件数の増減で、過去相場が大きく動くケースが多い。素直に反応することにしたい。
16日(水曜)
カナダ中銀の金融政策発表は、政策金利1.0%の据え置きが予想され、まず間違いないと思っている。予想通りならば、カナダ中銀の声明文で素直に反応することにしたい。
2014年7月13日日曜日
最新のIMMポジションと相場の動き 2014/07/13
最新のIMMポジションと相場の動き 2014/07/13
≪最近のデータが示すもの(7月8日データ)≫
7通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル、NZドルのネットはショート-29,500コントラクトで、前週-19,75コントラクトからショートが9,749増加した。ドルに換算したポジションはドル買いで約91億ドルと前週の79億ドルから増加し、6月10日のピーク145億ドルからの減少に歯止めがかかっていた。
今週特に目立った動きとしては、昨年2月12日以来、本当に久しぶりにショートからロングへ転じたカナダドルの増加傾向が続いていることと、私がデータを集計し始めた2009年1月以降で最大のロングとなっていた、ポンドのロングが減少していることである。
≪各通貨での変化≫
円=-66,375コントラクトと、前週の-58,686から、ショートは増加。ドル換算では約82億ドルのドル買いポジションで、前週の約72億ドルから減少した。
ユーロ=-59,265コントラクトと、前週の-60,776からショートが若干減少。スポットでは1.36を中心に動きは鈍く、ショートポジションも6月10日以降は、ほぼ同水準を維持している。ドル換算では約101億ドルのドル買いポジションで、先週の104億ドルから若干減少しているがあまり変化はみられない。
ポンド=+41,639コントラクトと、前週の+56,412からロングは減少。減少幅は-14,773コントラクトで2013年2月以来の大幅な減少となった。ドル換算では約45億ドルのドル売りポジションで、前週約60億ドルからドル売りは減少した。
豪ドル=+36,603コントラクトと、前週の+38,879からロングは減少。14週連続でプラス圏を維持し、豪ドル上昇局面を維持しているが、5月27日以来継続していた増加傾向から久々に減少している。ドル換算では約34億ドルのドル売りポジションで、前週の約37億ドルからドル売りが減少した。
NZドル=+8,985コントラクトと、前週の+6,152からロングは増加。ポジション的には少ないものの、高金利の魅力なのか、42週連続でNZドルのロングポジションが続く。ドル換算では約0.79億ドルのドル売りポジションで前週の約0.53億ドルから小幅増加した。
≪最近のデータが示すもの(7月8日データ)≫
7通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル、NZドルのネットはショート-29,500コントラクトで、前週-19,75コントラクトからショートが9,749増加した。ドルに換算したポジションはドル買いで約91億ドルと前週の79億ドルから増加し、6月10日のピーク145億ドルからの減少に歯止めがかかっていた。
今週特に目立った動きとしては、昨年2月12日以来、本当に久しぶりにショートからロングへ転じたカナダドルの増加傾向が続いていることと、私がデータを集計し始めた2009年1月以降で最大のロングとなっていた、ポンドのロングが減少していることである。
≪各通貨での変化≫
円=-66,375コントラクトと、前週の-58,686から、ショートは増加。ドル換算では約82億ドルのドル買いポジションで、前週の約72億ドルから減少した。
ユーロ=-59,265コントラクトと、前週の-60,776からショートが若干減少。スポットでは1.36を中心に動きは鈍く、ショートポジションも6月10日以降は、ほぼ同水準を維持している。ドル換算では約101億ドルのドル買いポジションで、先週の104億ドルから若干減少しているがあまり変化はみられない。
ポンド=+41,639コントラクトと、前週の+56,412からロングは減少。減少幅は-14,773コントラクトで2013年2月以来の大幅な減少となった。ドル換算では約45億ドルのドル売りポジションで、前週約60億ドルからドル売りは減少した。
豪ドル=+36,603コントラクトと、前週の+38,879からロングは減少。14週連続でプラス圏を維持し、豪ドル上昇局面を維持しているが、5月27日以来継続していた増加傾向から久々に減少している。ドル換算では約34億ドルのドル売りポジションで、前週の約37億ドルからドル売りが減少した。
NZドル=+8,985コントラクトと、前週の+6,152からロングは増加。ポジション的には少ないものの、高金利の魅力なのか、42週連続でNZドルのロングポジションが続く。ドル換算では約0.79億ドルのドル売りポジションで前週の約0.53億ドルから小幅増加した。
2014年7月6日日曜日
イベント・経済指標から考える今週の為替相場(7月7日~7月11日)
イベント・経済指標から考える今週の為替相場(7月7日~7月11日)
米国の強い雇用統計の小さな嵐も過ぎ、ドル買いの流れが続いている。しかし、賃金の伸びは緩慢で、FRBは年内の量的緩和の縮小はすると思われるも、利上げに向けた動きは遅くなるとの思惑に、極端なドル買いも見られない。
「資金じゃぶじゃぶ相場」とでも言えばいいのか、かつての「低金利を借り・高金利で運用」する、キャリートレードとは異なるが、中銀が市場に大量に放出した膨大な余剰資金は、安全で比較的高金利に向け、相変わらず動き続けている。
また、利上げできる国の通貨「GBP+USD」+利上げしている国の通貨(NZD)は買いで、利上げできない国の通貨(JPY+EUR)は売り。ただし、EURは実需の買いが下支えし売りも限定的。そして、資源国通貨(AUD+CAD)は紆余曲折の中で、買いの流れが続き、当面、変わりそうにない。
気になる、イラクやウクライナ情勢などの地政学的リスクも、やや小康状態で新たな展開も見られず。懸念している中国経済も潜在的な景気の悪化は払しょくできないものの、ある程度は相場に織り込み済みで、次の新たな展開が見られるまでは動けず。
今週のメインイベントは、9日(水曜)の米FOMC議事録(6月17日・18日分)が公表される。その時の動きを振り返ってみよう。
『金利は据え置き、債券買い入れを100億ドル削減していた。経済成長が回復し、雇用市場は改善していると指摘した上で、資産購入規模の縮小を続ける方針に、直後はドル買いへ。
しかし、2014年の米成長見通しを下方修正し、量的緩和が終了しても利上げまでには相当の期間が必要との判断に、米債券利回りは低下。より強気な見通しへの反動に、ドルは全面安』となっていた。
その後も、雇用統計の改善にも、賃金上昇が見られず、引き続き緩和的な政策が継続されることを市場は織り込みつつある。今回のFOMC議事録で、タカ派の内容にでもなれば、当然ドル買いの流れが強まる。
市場との対話をくりかえしながら、いつの日か訪れる利上げサイクルのインパクトを徐々に弱めることを浸透させているとしか思いようがない。その間、景気鈍化やデフレの危惧、突発的な出来事など、予期しない事態が訪れ、利上げができなくなれば、当然ドル売りへと動くことになるが、今は、そこまで考える必要はない。材料から引き続きドルのプラスは多い。
さて、話が長くなってしまったが、次に重要なのは、10日(木曜)のBOE金融政策委員会で、現行の政策金利と資産買入枠の据え置きが予想されており、変更がなければ、記者会見も開かれず、次の議事録公表が待たれる。
発言で注目したいのは、8日のユーロ高をけん制し続けている、リンデ・スペイン中銀総裁講演。9日のいつもインパクトの大きいウィーラーNZ中銀総裁講演、マクダーモットNZ中銀総裁候補講演、マニング豪中銀理事講演で、9日のAUD+NZDへの影響は大きいと思われる。
経済指標では、9日(水曜)の中国消費者物価指数、10日(木曜)の中国貿易収支、新規人民元建てローンでいつもながら豪ドルへの影響は最も大きい。10日(木曜)の豪雇用統計と、11日(金曜)のカナダの雇用統計は、間違いなく相場が動く材料で、短期的な変動に注意が必要。
米国の強い雇用統計の小さな嵐も過ぎ、ドル買いの流れが続いている。しかし、賃金の伸びは緩慢で、FRBは年内の量的緩和の縮小はすると思われるも、利上げに向けた動きは遅くなるとの思惑に、極端なドル買いも見られない。
「資金じゃぶじゃぶ相場」とでも言えばいいのか、かつての「低金利を借り・高金利で運用」する、キャリートレードとは異なるが、中銀が市場に大量に放出した膨大な余剰資金は、安全で比較的高金利に向け、相変わらず動き続けている。
また、利上げできる国の通貨「GBP+USD」+利上げしている国の通貨(NZD)は買いで、利上げできない国の通貨(JPY+EUR)は売り。ただし、EURは実需の買いが下支えし売りも限定的。そして、資源国通貨(AUD+CAD)は紆余曲折の中で、買いの流れが続き、当面、変わりそうにない。
気になる、イラクやウクライナ情勢などの地政学的リスクも、やや小康状態で新たな展開も見られず。懸念している中国経済も潜在的な景気の悪化は払しょくできないものの、ある程度は相場に織り込み済みで、次の新たな展開が見られるまでは動けず。
今週のメインイベントは、9日(水曜)の米FOMC議事録(6月17日・18日分)が公表される。その時の動きを振り返ってみよう。
『金利は据え置き、債券買い入れを100億ドル削減していた。経済成長が回復し、雇用市場は改善していると指摘した上で、資産購入規模の縮小を続ける方針に、直後はドル買いへ。
しかし、2014年の米成長見通しを下方修正し、量的緩和が終了しても利上げまでには相当の期間が必要との判断に、米債券利回りは低下。より強気な見通しへの反動に、ドルは全面安』となっていた。
その後も、雇用統計の改善にも、賃金上昇が見られず、引き続き緩和的な政策が継続されることを市場は織り込みつつある。今回のFOMC議事録で、タカ派の内容にでもなれば、当然ドル買いの流れが強まる。
市場との対話をくりかえしながら、いつの日か訪れる利上げサイクルのインパクトを徐々に弱めることを浸透させているとしか思いようがない。その間、景気鈍化やデフレの危惧、突発的な出来事など、予期しない事態が訪れ、利上げができなくなれば、当然ドル売りへと動くことになるが、今は、そこまで考える必要はない。材料から引き続きドルのプラスは多い。
さて、話が長くなってしまったが、次に重要なのは、10日(木曜)のBOE金融政策委員会で、現行の政策金利と資産買入枠の据え置きが予想されており、変更がなければ、記者会見も開かれず、次の議事録公表が待たれる。
発言で注目したいのは、8日のユーロ高をけん制し続けている、リンデ・スペイン中銀総裁講演。9日のいつもインパクトの大きいウィーラーNZ中銀総裁講演、マクダーモットNZ中銀総裁候補講演、マニング豪中銀理事講演で、9日のAUD+NZDへの影響は大きいと思われる。
経済指標では、9日(水曜)の中国消費者物価指数、10日(木曜)の中国貿易収支、新規人民元建てローンでいつもながら豪ドルへの影響は最も大きい。10日(木曜)の豪雇用統計と、11日(金曜)のカナダの雇用統計は、間違いなく相場が動く材料で、短期的な変動に注意が必要。
最新のIMMポジションと相場の動き 2014/07/6
最新のIMMポジションと相場の動き 2014/07/6
≪最近のデータが示すもの(7月1日データ)≫
7通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル、NZドル)のネットはショートは-19,751コントラクトで、前週-50,052コントラクトからショートが14,476減少した。ドルに換算したポジションはドル買いで約79億ドルと前週の108億ドルから減少し、3週間連続でドル買いが減少した。
今週特に目立った動きとしては、カナダドルが昨年2月12日以来、本当に久しぶりにショートからロングへ転換したことで、USDCADも1.06台へ突入し、年初の安値近くまで下落している
それと、ポンドのロングが私がデータを集計し始めた2009年1月以降で最大のロングとなったことで、これらの動きが最近の為替相場を代表しているともいえる。
≪各通貨での変化≫
円=-58,686コントラクトと、前週の-71,223から、ショートは減少。ドル換算では約72億ドルのドル買いポジションで、前週の約87億ドルから減少した。
ユーロ=-60,776コントラクトと、前週の-57,503からショートが増加。EURUSDは集計日の1日に1.37台まで上昇したが先週末に1.358台まで下落し、ショートポジションが拡大している可能性は高い。ドル換算では約104億ドルのドル買いポジションで、先週の98億ドルから増加している。
ポンド=+56,412コントラクトと、前週の+49,751からロングは増加。引き続き5万コントラクト近くのポンド買いを継続、ドル売りの先頭を走っている。ドル換算では約60億ドルのドル売りポジションで、前週約53億ドルからドル売りは増加した。
豪ドル=+38,879コントラクトと、前週の+33,463からロングは増加。13週連続でプラス圏を維持し、豪ドル上昇局面が続いている。ドル換算では約37億ドルのドル売りポジションで、前週の約31億ドルからドル売りが増加した。
NZドル=+8,985コントラクトと、前週の+6,152からロングは増加。ポジション的には少ないものの、高金利の魅力なのか、42週連続でNZドルのロングポジションが続く。ドル換算では約0.79億ドルのドル売りポジションで前週の約0.53億ドルから小幅増加した。
≪最近のデータが示すもの(7月1日データ)≫
7通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル、NZドル)のネットはショートは-19,751コントラクトで、前週-50,052コントラクトからショートが14,476減少した。ドルに換算したポジションはドル買いで約79億ドルと前週の108億ドルから減少し、3週間連続でドル買いが減少した。
今週特に目立った動きとしては、カナダドルが昨年2月12日以来、本当に久しぶりにショートからロングへ転換したことで、USDCADも1.06台へ突入し、年初の安値近くまで下落している
それと、ポンドのロングが私がデータを集計し始めた2009年1月以降で最大のロングとなったことで、これらの動きが最近の為替相場を代表しているともいえる。
≪各通貨での変化≫
円=-58,686コントラクトと、前週の-71,223から、ショートは減少。ドル換算では約72億ドルのドル買いポジションで、前週の約87億ドルから減少した。
ユーロ=-60,776コントラクトと、前週の-57,503からショートが増加。EURUSDは集計日の1日に1.37台まで上昇したが先週末に1.358台まで下落し、ショートポジションが拡大している可能性は高い。ドル換算では約104億ドルのドル買いポジションで、先週の98億ドルから増加している。
ポンド=+56,412コントラクトと、前週の+49,751からロングは増加。引き続き5万コントラクト近くのポンド買いを継続、ドル売りの先頭を走っている。ドル換算では約60億ドルのドル売りポジションで、前週約53億ドルからドル売りは増加した。
豪ドル=+38,879コントラクトと、前週の+33,463からロングは増加。13週連続でプラス圏を維持し、豪ドル上昇局面が続いている。ドル換算では約37億ドルのドル売りポジションで、前週の約31億ドルからドル売りが増加した。
NZドル=+8,985コントラクトと、前週の+6,152からロングは増加。ポジション的には少ないものの、高金利の魅力なのか、42週連続でNZドルのロングポジションが続く。ドル換算では約0.79億ドルのドル売りポジションで前週の約0.53億ドルから小幅増加した。
2014年6月29日日曜日
イベント・経済指標から考える今週の為替相場(6月30日~7月4日)
イベント・経済指標から考える今週の為替相場(6月30日~7月4日)
ウクライナ問題は小康状態を続けているが、イラク情勢の悪化に原油価格は上昇、その影響でカナダドルは強く、年初の高値(カナダドル)水準に近づき、USDCADは下落。ポンドを含めコモンウェルズ通貨高の動きが目立ち、金利差相場なのか、豪ドルやNZドルも堅調に推移。将来的な利上げ観測が続くポンドも強い。
ユーロは、金融緩和パッケージの発表に、将来的に量的緩和まで実施するのか、いや、低インフレ傾向が弱まるのか、今後の数ヶ月間は、様子を見守る以外、手の打ちようがない。結果として、EURUSDの相場に期待を持つことはできない。
円は、期待感の円ショートへと動き、レンジ相場の上限を超えられず、再び元の水準に逆戻り。過去の影響は影が薄く、円相場に関心を持って取引をする大手投機筋はあまり見られない。ただ、金利差、経常赤字の恒常化、本邦企業の海外資産の購入、GPIFなどの資金流出など、将来的な円売り材料は多い。目先はレンジ相場の下限をトライする可能性が高いが、いつまで続くことやら。
さて、今週は、注意しなければならないのは、7月4日(金)が米独立記念日で休日にあたり、その前日7月3日(木)に、重要な米雇用統計、ECB理事会+ドラギECB総裁の記者会見が控えていることである。
このリスクを考えれば、その発表前までは、よほどインパクトの大きい、誰が見ても方向性が分かるような材料が提示されなければ、テクニカルポイントをブレークし、新たなトレンドを作ることは難しいと判断。今週は事実上、4日間しかなく、月曜日から比較的重要な経済指標が目白押し。ただ、それらの多くは一時的な値動きにとどまる可能性が高い。
ウクライナ問題は小康状態を続けているが、イラク情勢の悪化に原油価格は上昇、その影響でカナダドルは強く、年初の高値(カナダドル)水準に近づき、USDCADは下落。ポンドを含めコモンウェルズ通貨高の動きが目立ち、金利差相場なのか、豪ドルやNZドルも堅調に推移。将来的な利上げ観測が続くポンドも強い。
ユーロは、金融緩和パッケージの発表に、将来的に量的緩和まで実施するのか、いや、低インフレ傾向が弱まるのか、今後の数ヶ月間は、様子を見守る以外、手の打ちようがない。結果として、EURUSDの相場に期待を持つことはできない。
円は、期待感の円ショートへと動き、レンジ相場の上限を超えられず、再び元の水準に逆戻り。過去の影響は影が薄く、円相場に関心を持って取引をする大手投機筋はあまり見られない。ただ、金利差、経常赤字の恒常化、本邦企業の海外資産の購入、GPIFなどの資金流出など、将来的な円売り材料は多い。目先はレンジ相場の下限をトライする可能性が高いが、いつまで続くことやら。
さて、今週は、注意しなければならないのは、7月4日(金)が米独立記念日で休日にあたり、その前日7月3日(木)に、重要な米雇用統計、ECB理事会+ドラギECB総裁の記者会見が控えていることである。
このリスクを考えれば、その発表前までは、よほどインパクトの大きい、誰が見ても方向性が分かるような材料が提示されなければ、テクニカルポイントをブレークし、新たなトレンドを作ることは難しいと判断。今週は事実上、4日間しかなく、月曜日から比較的重要な経済指標が目白押し。ただ、それらの多くは一時的な値動きにとどまる可能性が高い。
最新のIMMポジションと相場の動き 2014/06/29
最新のIMMポジションと相場の動き 2014/06/29
≪最近のデータが示すもの(6月24日データ)≫
7通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル、NZドル)のネットはショート-50,052コントラクトで、前週-64,528コントラクトからショートが14,476減少した。ドルに換算したポジションはドル買いで約108億ドルと前週の119億ドルから減少し、ポジションを減少させる動きが2週間連続で見られた。
今週特に目立った動きとしては、カナダドルのショートが急減し、カナダドルの先高感が強まっていることであり、現に、USDCADは1.07を割り込み、今年年初の水準に近づいている。
≪各通貨での変化≫
円=-82,16コントラクトと、前週の-61,835から、ショートは減少。ドル換算では約98億ドルのドル買いポジションで、前週の約105億ドルから減少した。
ユーロ=-57,503コントラクトと、前週の-33,025からショートが増加。5週連続でユーロ売りポジションが拡大、ECB理事会で追加緩和パッケージが示されたことが要因となり、売りが拡大。ドル換算では約97億ドルのドル買いポジションになっている。
ポンド=+49,751コントラクトと、前週の+52,596からロングは減少。引き続き5万コントラクト近くのポンド買いが継続。ドル換算では約53億ドルのドル売りポジションで、前週約56億ドルからドル売りは減少した。
豪ドル=+33,463コントラクトと、前週の+27,029からロングは減少。12週連続でプラス圏を維持し、豪ドル上昇局面が続いている。ドル換算では約31億ドルのドル売りポジションで、前週の約25億ドルからドル売りが増加した。
NZドル=+6,152コントラクトと、前週の+3,733からロングは増加。ポジション的には少ないものの、高金利の魅力なのか、41週連続でNZドルのロングポジションが続く。ドル換算では約0.53億ドルのドル売りポジションで前週の約0.32億ドルから小幅増加した。
≪最近のデータが示すもの(6月24日データ)≫
7通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル、NZドル)のネットはショート-50,052コントラクトで、前週-64,528コントラクトからショートが14,476減少した。ドルに換算したポジションはドル買いで約108億ドルと前週の119億ドルから減少し、ポジションを減少させる動きが2週間連続で見られた。
今週特に目立った動きとしては、カナダドルのショートが急減し、カナダドルの先高感が強まっていることであり、現に、USDCADは1.07を割り込み、今年年初の水準に近づいている。
≪各通貨での変化≫
円=-82,16コントラクトと、前週の-61,835から、ショートは減少。ドル換算では約98億ドルのドル買いポジションで、前週の約105億ドルから減少した。
ユーロ=-57,503コントラクトと、前週の-33,025からショートが増加。5週連続でユーロ売りポジションが拡大、ECB理事会で追加緩和パッケージが示されたことが要因となり、売りが拡大。ドル換算では約97億ドルのドル買いポジションになっている。
ポンド=+49,751コントラクトと、前週の+52,596からロングは減少。引き続き5万コントラクト近くのポンド買いが継続。ドル換算では約53億ドルのドル売りポジションで、前週約56億ドルからドル売りは減少した。
豪ドル=+33,463コントラクトと、前週の+27,029からロングは減少。12週連続でプラス圏を維持し、豪ドル上昇局面が続いている。ドル換算では約31億ドルのドル売りポジションで、前週の約25億ドルからドル売りが増加した。
NZドル=+6,152コントラクトと、前週の+3,733からロングは増加。ポジション的には少ないものの、高金利の魅力なのか、41週連続でNZドルのロングポジションが続く。ドル換算では約0.53億ドルのドル売りポジションで前週の約0.32億ドルから小幅増加した。
2014年6月28日土曜日
6月28日(土曜) 昨日、海外市場の動き
6月28日(土曜) 昨日、海外市場の動き
***** 昨日のポイント *****
週末金曜日の為替市場は、日本の消費者物価指数は期待通り強く日本株が下落、円買い戻しが強まり101.30台まで下落、一日を通じで101.35~45円の狭いレンジで推移した。
弱い仏GDP、弱いユーロ圏消費者信頼感、景況感指数、企業景況感にもEURUSは1.36台を維持、強い独消費者物価の前月比に、ECBの追加緩和期待が弱まりEUR買いが始まる。
強い米ミシガン大学消費者信頼感指数に、第2四半期の米経済の回復期待が強まり、直後はドル買いへと動くがその流れも続かず、EUR+CADは上昇、他の主要通貨も値を回復した。
XXXXXX
アジア市場は、ドル全面安。USDJPYは、日本全国CPIは予想通りで伸び率は加速、失業率は予想外に改善、日経平均株価が大幅下落、101.50円を割り込み101.30台へと続落。EURUSDは1.3600台を維持しながら1.3630台まで小幅上昇、GBPUSDは1.7020台をボトムに1.7050を試す動きへ。主要通貨でドルは軟調に推移した。
欧州市場は、仏GDPは速報値と変わらず前期比0.0%とゼロ成長、英GDPも前期比0.8%と改定値と変わらず。ユーロ圏景況感指数は低下、消費者信頼感も低下、企業景況感はマイナス幅が拡大したが、引き続きEURUSDは1.3610台を維持し動かず。相場が動き始めたのは、強い独消費者物価指数で、ユーロ買いが始まりEURGBPも上昇へ。
米国市場は、予想外に強い米ミシガン大学消費者信頼感指数に、第2四半期の米経済の回復期待が強まり、直後はドル買いへと動くも、ユーロ買いの流れは続き、EURUSDは1.3650近くまで続伸。USDCADは、鉱工業製品価格指数と原材料価格指数にもかかわらず、発表直後の1.0700近くを高値に1.0660割れまで下落、カナダドル買いの流れが続いた。USDJPYは101.35~45のレンジで動かず、GBPUSDは1.7010を安値に、1.70の大台を維持し、終盤にかけて1.0740台を回復。AUDUSDも0.9408を安値に、0.94台を維持し、終盤にかけては0.9430近くまで上昇した。
***** 発言・その他 *****
○ケント豪中銀総裁候補(委員会証言)=住宅投資が今後、低金利や人口増を背景に力強く伸びることが予想される。住宅価格が毎年10%上昇するような状態は望んでいない。国内の住宅価格は、投機的なバブルの兆候はない。
○中国民間不動産サービス会社=1~6月の主要40都市の新築住宅販売は、異例の高水準だった前年同期比から-23%・8960万平方メートル。
○カーニーBOE総裁=英経済は現代史上最悪のリセッショから脱したばかりで、家計の負債水準は高く、経済はまだ相対的に脆弱。中銀は2017年の金利水準を2.5%近くと予測しているが、保証するものではなく、方向性を示しているだけ。金利を引き上げる時がやってくるだろうが、引き上げ幅は限定的で段階的になる。
○本邦投資家は欧州債投資を活発化、ユーロ短期金利が急上昇。
○ウクライナ反政府派=30日までの停戦延長を受け入れる
○バンク・オブ・アメリカ=米第2四半期GDPの予測を4.0%→3.2%に下方修正。
***** 結果、主な経済指標・その他 *****
NZD 7:45 NZD 5月 貿易収支=2.85億NZドル(予想3.0億NZドル 前回4.98←5.34億NZドル)、輸出=460億NZドル(予想 前回44.4←45億NZドル)、輸入=43.2億NZドル(予想 前回39.4←39.6億ドル)→ 予想と前回を下回るが、7カ月連続の黒字へ
JPY 8:30 JPY 5月 失業率=3.5%(予想3.6% 前回3.6%)、有効求人倍率=1.09(予想1.08 前回1.08)→ 失業率、有効求人倍率、共に予想より改善
JPY 8:30 JPY 5月 全国消費者物価指数=前年比3.7%(予想3.7% 前回3.4%)、除生鮮・前年比3.4%(予想3.4% 前回3.2%)、除食品・エネルギー=前年比2.2%(予想2.2% 前回2.3%)→ 予想通りの結果となったが、伸び率は加速
JPY 8:30 JPY 6月 東京都消費者物価指数=前年比3.0%(予想3.1% 前回3.1%)、除生鮮・前年比2.8%(予想2.8% 前回2.8%)、除食品・エネルギー=前年比2.0%(予想1.9% 前回1.9%)→ 前年比は小幅下落、他はほぼ予想通り
GER 15:00 GER 5月 輸入物価指数=前月比0.0%(予想0.0% 前回-0.3%)、前年比-2.1%(予想-2.2% 前回-2.4%)
FRN 15:45 FRN 第1四半期 GDP・確報値=前期比0.0%(予想0.0% 速報値0.0% 第4四半期0.2%)、前年比0.7%(予想0.8% 速報値0.8%)→ 予想と変わらず、ゼロ成長
GBP 17:30 GBP 第1四半期 GDP・確報値=前期比0.8%(予想0.8% 前回0.8%)、前年比3.0%(予想3.1% 前回3.1%)→ 前期比は予想通りながら、前年比は低下へ
EUR 18:00 EUR 5月 景況感指数=102.0(予想103.0 前回102.6←102.7)→ 製造業が弱く予想外に低下、企業景況感=-4.3(予想-3.0 前回-3.1←-3.0)、サービス業景況感=4.2(予想4.0 前回3.8)、
GER 21:00 GER 6月 消費者物価指数・速報値=前月比0.3%(予想0.2% 前回-0.1%)、前年比1.0%(予想1.0% 前回0.9%)、HIPC・前月比=0.4%(予想0.2% 前回-0.3%)、HICP・前年比=1.0%(予想0.7% 前回0.6%)→ 予想を上回り、EUR買いが始まる
CAD 21:30 CAD 5月 鉱工業製品価格指数=前月比-0.5%(予想0.0% 前回-0.2%)→ 予想を下回る
CAD 21:30 CAD 5月 原材料価格指数=前月比-0.4%(予想-0.1% 前回0.1%)→ 予想を下回る
USD 22:55 USD 6月 ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値=82.5(予想82.0 速報81.2 前月81.9)、景気現況指数=96.6(予想96.0 速報95.4 前回94.5)、消費者期待指数=73.5(予想72.8 速報72.2 前月73.7)→ 予想と前回を上回り、第2四半期の景気回復の期待感が強まる
***** 昨日のポイント *****
週末金曜日の為替市場は、日本の消費者物価指数は期待通り強く日本株が下落、円買い戻しが強まり101.30台まで下落、一日を通じで101.35~45円の狭いレンジで推移した。
弱い仏GDP、弱いユーロ圏消費者信頼感、景況感指数、企業景況感にもEURUSは1.36台を維持、強い独消費者物価の前月比に、ECBの追加緩和期待が弱まりEUR買いが始まる。
強い米ミシガン大学消費者信頼感指数に、第2四半期の米経済の回復期待が強まり、直後はドル買いへと動くがその流れも続かず、EUR+CADは上昇、他の主要通貨も値を回復した。
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アジア市場は、ドル全面安。USDJPYは、日本全国CPIは予想通りで伸び率は加速、失業率は予想外に改善、日経平均株価が大幅下落、101.50円を割り込み101.30台へと続落。EURUSDは1.3600台を維持しながら1.3630台まで小幅上昇、GBPUSDは1.7020台をボトムに1.7050を試す動きへ。主要通貨でドルは軟調に推移した。
欧州市場は、仏GDPは速報値と変わらず前期比0.0%とゼロ成長、英GDPも前期比0.8%と改定値と変わらず。ユーロ圏景況感指数は低下、消費者信頼感も低下、企業景況感はマイナス幅が拡大したが、引き続きEURUSDは1.3610台を維持し動かず。相場が動き始めたのは、強い独消費者物価指数で、ユーロ買いが始まりEURGBPも上昇へ。
米国市場は、予想外に強い米ミシガン大学消費者信頼感指数に、第2四半期の米経済の回復期待が強まり、直後はドル買いへと動くも、ユーロ買いの流れは続き、EURUSDは1.3650近くまで続伸。USDCADは、鉱工業製品価格指数と原材料価格指数にもかかわらず、発表直後の1.0700近くを高値に1.0660割れまで下落、カナダドル買いの流れが続いた。USDJPYは101.35~45のレンジで動かず、GBPUSDは1.7010を安値に、1.70の大台を維持し、終盤にかけて1.0740台を回復。AUDUSDも0.9408を安値に、0.94台を維持し、終盤にかけては0.9430近くまで上昇した。
***** 発言・その他 *****
○ケント豪中銀総裁候補(委員会証言)=住宅投資が今後、低金利や人口増を背景に力強く伸びることが予想される。住宅価格が毎年10%上昇するような状態は望んでいない。国内の住宅価格は、投機的なバブルの兆候はない。
○中国民間不動産サービス会社=1~6月の主要40都市の新築住宅販売は、異例の高水準だった前年同期比から-23%・8960万平方メートル。
○カーニーBOE総裁=英経済は現代史上最悪のリセッショから脱したばかりで、家計の負債水準は高く、経済はまだ相対的に脆弱。中銀は2017年の金利水準を2.5%近くと予測しているが、保証するものではなく、方向性を示しているだけ。金利を引き上げる時がやってくるだろうが、引き上げ幅は限定的で段階的になる。
○本邦投資家は欧州債投資を活発化、ユーロ短期金利が急上昇。
○ウクライナ反政府派=30日までの停戦延長を受け入れる
○バンク・オブ・アメリカ=米第2四半期GDPの予測を4.0%→3.2%に下方修正。
***** 結果、主な経済指標・その他 *****
NZD 7:45 NZD 5月 貿易収支=2.85億NZドル(予想3.0億NZドル 前回4.98←5.34億NZドル)、輸出=460億NZドル(予想 前回44.4←45億NZドル)、輸入=43.2億NZドル(予想 前回39.4←39.6億ドル)→ 予想と前回を下回るが、7カ月連続の黒字へ
JPY 8:30 JPY 5月 失業率=3.5%(予想3.6% 前回3.6%)、有効求人倍率=1.09(予想1.08 前回1.08)→ 失業率、有効求人倍率、共に予想より改善
JPY 8:30 JPY 5月 全国消費者物価指数=前年比3.7%(予想3.7% 前回3.4%)、除生鮮・前年比3.4%(予想3.4% 前回3.2%)、除食品・エネルギー=前年比2.2%(予想2.2% 前回2.3%)→ 予想通りの結果となったが、伸び率は加速
JPY 8:30 JPY 6月 東京都消費者物価指数=前年比3.0%(予想3.1% 前回3.1%)、除生鮮・前年比2.8%(予想2.8% 前回2.8%)、除食品・エネルギー=前年比2.0%(予想1.9% 前回1.9%)→ 前年比は小幅下落、他はほぼ予想通り
GER 15:00 GER 5月 輸入物価指数=前月比0.0%(予想0.0% 前回-0.3%)、前年比-2.1%(予想-2.2% 前回-2.4%)
FRN 15:45 FRN 第1四半期 GDP・確報値=前期比0.0%(予想0.0% 速報値0.0% 第4四半期0.2%)、前年比0.7%(予想0.8% 速報値0.8%)→ 予想と変わらず、ゼロ成長
GBP 17:30 GBP 第1四半期 GDP・確報値=前期比0.8%(予想0.8% 前回0.8%)、前年比3.0%(予想3.1% 前回3.1%)→ 前期比は予想通りながら、前年比は低下へ
EUR 18:00 EUR 5月 景況感指数=102.0(予想103.0 前回102.6←102.7)→ 製造業が弱く予想外に低下、企業景況感=-4.3(予想-3.0 前回-3.1←-3.0)、サービス業景況感=4.2(予想4.0 前回3.8)、
GER 21:00 GER 6月 消費者物価指数・速報値=前月比0.3%(予想0.2% 前回-0.1%)、前年比1.0%(予想1.0% 前回0.9%)、HIPC・前月比=0.4%(予想0.2% 前回-0.3%)、HICP・前年比=1.0%(予想0.7% 前回0.6%)→ 予想を上回り、EUR買いが始まる
CAD 21:30 CAD 5月 鉱工業製品価格指数=前月比-0.5%(予想0.0% 前回-0.2%)→ 予想を下回る
CAD 21:30 CAD 5月 原材料価格指数=前月比-0.4%(予想-0.1% 前回0.1%)→ 予想を下回る
USD 22:55 USD 6月 ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値=82.5(予想82.0 速報81.2 前月81.9)、景気現況指数=96.6(予想96.0 速報95.4 前回94.5)、消費者期待指数=73.5(予想72.8 速報72.2 前月73.7)→ 予想と前回を上回り、第2四半期の景気回復の期待感が強まる
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