2015年4月28日火曜日

2015年4月28日(火曜)アジア市場・欧州市場序盤の動き

2015年4月28日(火曜)アジア市場・欧州市場序盤の動き

明日が祭日となると、どうも身がないらない。

GBPJPYは、予想外に弱い英第1四半期GDP・速報値に1円弱ほど低下したが、それ程、大きなインパクトに至っていない。 GBP高を狙っている投機筋が多いことが原因かもしれない。

GBPJPYの1時間チャートでは、まさに下値のポイントで下げ止まっており、この水準を割り込むことができるかを、注目している。

さてい、USDJPYだが! 短期・中期は売り、長期は買い変わらず、下値リスクは118円? 115円?

USDJPY120円で安定して欲しいと思っている、為政者が多いことは発言の端々を考えてもうなづけ、115円~123円の相場を抜け出すことは、しばらくは無理そうである。

USDJPY相場が完全にレンジ相場で、新鮮味がないとでもいうのか? いや、弱いながらも、先行き円高に向かうと思い、スローペースの円高相場をある程度、考えならポジションを維持していきたいと思っている。

逆に、長期的な円安相場を考えているので、ボトムが118円台なのか? 115円台なのか? 3円程度の動きは大したことはないと考えて、押し目買いを狙うのも一案である。問題は、そのスターティングポイントで、できるだけ、低い水準でUSDJPYを買いたいと思っているので、じっくりと待つ必要がある。

もし、短期間でチャンスがあれば、119.50円~120.50円を売り、押し目を待つ気長な取引も必要なのかもしれない。









4月28日 (火) 23:00 米CB消費者信頼感指数 取引通貨ペア (USDJPY)

4月28日  (火)  23:00 米CB消費者信頼感指数   取引通貨ペア (USDJPY)


≪説明≫
※※※※※※※※※※※※※

20日のメイン・イベントのFOMCを控え、弱い米経済指標が続いていることで、やや弱気なムードに反応しやすくなっています。

明日29日の米第1四半期GDP・速報値と、FOMCの発表を直前に、どこまで積極的に動けるか疑問ですが、短期的な値動きを狙うには好都合の指標と思われます。

また、国内要因としては、USDJPYは30日の日銀金融政策決定会合も注目しており、、市場のコンセンサスは金融政策の据え置きとなっています。

これらを考えれば、またまだ、円相場の変動要因は続きそうです。

※※※※※※※※※※※※※

1時間チャートでは、118.50~00円をボトムに、119.50~00円をトップとした動きに入りやすくなっています。ポイントとしては119.23円、119.29円に売り、118.80円は買いと、この間での推移を短期的には考え、中期的には、118.50~00円、119.50~00円を抜け出すまでは、逆張り相場になりやすいと考えます。

8時間チャートでは119.50円近辺に、200×8時間チャートがあり、中期線も119.50円にあり、この水準を中心とした、USDJPY相場が続いていることを意味します。

Dailyチャートの中期線は、119.20円に位置しこの水準を中期的な水準とし、上下に変動を繰り返しているだけで、トレンドはまだ見られません。

※※※※※※※※※※※※※

今回のCB消費者信頼感指数の予想は、102.5 前回の101.3から小幅上昇が見込まれてます。

過去20回のデータでは、予想と実際との差は、最大で7.9 平均で3.4と比較的差は大きくなっています。

過去14回のデータでは、USDJPYでは発表直後の15分間の相場変動は、最大38pips(高値-安値)、平均では16pipsと変動幅はそれほど大きくない指標となっている。そのため、直前の動きをみながら、上下のテクニカルポイントを見ながら、順張りで臨みたいとおもいます。

※※※※※※※※※※※※※

≪今回の予想と前回の数字≫
CB消費者信頼感指数=予想102.5 前回101.3、
現況指数=予想 前回109.1
期待指数=予想 前回96.0

≪過去20回の予想と実際との差≫
消費者信頼感指数
Max=7.9
Min=0.0
Ave=3.4

≪USDJPY 過去14回の発表15分間の為替レートの変動≫
Hi-Low=Max38pips
Hi-low=Min4pips
Hi-low=Ave16pips

Open-Hi=Max20pips
Open-Hi=Min1pips
Open-Hi=Ave8pips

Open-Low=Max29pips
Open-Low=Min0pips
Open-Low=Ave9pips

4月28日 (火) 17:30 英第1四半期 GDP・速報値(取引通貨ペア (GBPJPY)

4月28日  (火) 17:30  英第1四半期 GDP・速報値(取引通貨ペア (GBPJPY)


≪説明≫
※※※※※※※※※※※※※

GBPは、直近ではドル売りのリード的な役割を果たしており、先のBOE議事録で、次の金融政策の変更は利上げを全員支持していたことで、GBPの買いが強まっています。

また、弱い米国の経済指標を材料としたドル売りや、5月7日の英総選挙の世論調査で保守党がリードしている状況などもGBP買いの材料として好感されています。

このような状況の中で発表される、今回の第1四半期GDPは速報値でよりインパクトが大きくなることは間違いないと思われます。

※※※※※※※※※※※※※

GBPJPYは、180円台をボトムに上昇トレンドが続いており、底値は180.56円、180.04円とポイントがあります。1時間チャートでは、181.20~181.60円の狭いレンジで推移していますが、遅かれ早かれこのレンジを抜け出すことが予想され、上値182円台をトライする可能性が高まっています。

※※※※※※※※※※※※※

今回の英第1四半期GDPの予想は、前期比0.5%と前回0.6%、前年比2.6%と前回3.0%からともに小幅な低下が予想されています。

過去20回のデータでは、予想と実際との差は、前月比で最大0.8% 平均0.08%、前年比で最大0.50% 平均0.13%の差となっています。

過去18回のデータでは、GBPJPYで発表直後の15分間の動きから、最大65pips(高値-安値)、平均で35pipsとまずまずの変動を示しており、GBPJPYの水準如何では、逆指値の売買で臨むことも選択肢となっています。

※※※※※※※※※※※※※

≪今回の予想と前回の数字≫
前期比=予想0.5% 前回0.6%、
前年比=予想2.6% 前回3.0%

≪過去20回の予想と実際との差≫
前期比
Max=0.80%
Min=0.00%
Ave=0.08%

前年比
Max=0.50%
Min=0.00%
Ave=0.13%


≪GBPJPY 過去20回の発表15分間の為替レートの変動≫
Hi-Low=Max49pips
Hi-low=Min10pips
Hi-low=Ave23pips

Open-Hi=Max32pips
Open-Hi=Min0pips
Open-Hi=Ave15pips

Open-Low=Max35pips
Open-Low=Min0pips
Open-Low=Ave9pips





2015年4月28日(火曜) 昨日27日、海外市場の動き

2015年4月28日(火曜) 昨日27日、海外市場の動き

週明け月曜日は、米第1四半期GDPの速報値、FOMCという、2大イベントの発表を控え、弱さが目立つ米経済指標に、ドル売りセンチメントは続く。

米金利は上昇、10年債利回り=1.92%(+0.02%)
米株は小幅低下、DJIA=18,037.97 (-42.17ドル)
原油価格は小幅低下、WTI=56.92(-0.23ドル)
ドルは下落、DXY=96.732(-0.19ポイント)

※※※※※※※※※※※※※

フィッチは、日本の格付けを、「A+」→「A」に一段階引き下げたが、円売りは限定的。

一向に合意できないギリシャ債務交渉。ギリシャのデフォルトやユーロ圏離脱のリスクが危惧される中で、ギリシャ政府は、債権者との交渉チームを再編、バルファキス財務相派のメンバーを削減したことを好感し、EUR買いが強まる。

弱い米サービス業PMIは弱く、週末の米小売売上高+米耐久財受注と弱さが危惧される中、米経済指標は弱く、ドル売りへつながる。

※※※※※※※※※※※※※

USDJPYは、上値は重く、フィッチの日本の格付け引き下げにも、円売りは極めて弱く、逆にドル売りの流れに119円を割り込み円高傾向が続く。

EURUSDは、5月12日のIMF7.5億ユーロ返済のリスクを懸念。独財務相はギリシャのデフォルトの対応で準備を示唆するなど、デフォルトリスクが高まる中で、ギリシャ政府は、債権者との交渉チームを再編したことを好感し、EURUSDは1.0920台へ一時上昇。

GBPUSDは、弱い米経済指標+ギリシャ問題のリスクのヘッジ通貨、さらに、総選挙の世論調査で保守党支持率拡大を好感し、1.5260台へ上昇、買いの強さが目立つ。

※※※※※※※※※※※※※

2015年4月27日月曜日

おはようございます、今日は4月27日(月曜)

おはようございます、今日は4月27日(月曜)

今週末の金曜日から5月がスタートし、29日からは待望のゴールデン・ウィークの突入です。

繰り返しになりますが、今週は重要な発表が目白押しで、「為替相場の変動は高い」と考えて取引をする必要がありそうです。それと、余談を少々、最後まで見てください。

今週の注目ランキング

1. FOMC (4/29)
2. 米第1四半期GDP・速報値(4/29)
3. 英第1四半期GDP・速報値(4/28)
4. NZ中銀金融政策(4/30)
5. 日銀金融政策決定会合+黒田日銀総裁記者会見(4/30)
6. 独CPI・速報値+ユーロ圏CPI・速報値(4/29+4/30)
7. カナダ月次GDP(4/30)
8. 日本全国CPI(5/1)

以下の発言も注目
1. スティーブンス豪中銀総裁発言(4/28)
2. ボロッツ・カナダ中銀総裁 議会証言(5/1早朝)
3. イングリッシュNZ財務相発言(5/1早朝)

※※※※※※※※※※※

みんなが知っていることですが、数字を見るとまた違う景色が見えます。
100円から始め、毎日倍ずつ儲け続けると、以下の計算通り、21日目には1億円に達します!

知らない人にとっては、意外かもしれませんが、これが事実です。

もっとも、21回連続で勝ち続ける可能性は? 「ゼロ」に近いことは間違いありません。

一発勝負で大儲けを考えることも、考え方の一つですが、自信がないとこには参加しないことも重要です。

日々50%の勝率と仮定すれば、「損より得」の幅をどれだけ、拡大させることができるのか? NHKの朝の連続ドラマではありませんが、「毎日こつこつ」地道に稼ぐことも、もとめられます。

1 100
2 200
3 400
4 800
5 1,600
6 3,200
7 6,400
8 12,800
9 25,600
10 51,200
11 102,400
12 204,800
13 409,600
14 819,200
15 1,638,400
16 3,276,800
17 6,553,600
18 13,107,200
19 26,214,400
20 52,428,800
21 104,857,600





2015年4月26日日曜日

今週の為替相場を考える(4月27日~5月1日)

今週の為替相場を考える(427日~51)

今週や非常に重要な週! ただし、不透明感の強い為替相場の流れを変えることができるのか? 結局は過大な期待が裏切られるような気がしてならない週でもあります。

日本ではいよいよ、5月の連休に突入します。海外の投機筋にとっては、相場を動かしえるパワーを持っている日本の個人投資家の勢いが弱まり、ポジションの逆を突くことも可能となる、鬼の居ぬ間のこの時期は、絶好の仕掛け時でもあります。

※※※※※※※※※※※※※※※※

先週は弱い米経済指標に、ドル売りの流れが続いていました。今週のFOMCと米第1四半期のGDP・速報値でその流れを変えることができるのでしょうか? それとも、さらに加速するのでしょうか?「米利上げはいつから?」の疑問にFOMCはどのように答えてくれるのか? これがメインイベントとなっています。

さらに、今週は、いよいよ米英では第1四半期のGDP・速報値が発表され、こちらもインパクトは強くなると考えます。 

そして、独・ユーロ圏のCPI・速報値、日本の全国CPIはもちろんこと、NZ中銀の金融政策も見逃せません。また、先日の山本議員発言に俄然注目度がアップしている、日銀金融政策決定会合の結果と、黒田日銀総裁の記者会見も、円相場にとっては重要となっています。

4月末の月末要因+51日のメーデーの休日要因や、発言では、スティーブンス豪中銀総裁+ボロッツ・カナダ中銀総裁+イングリッシュNZ財務相発言も注目しており、今週は複雑で多くの為替変動要因を含んだ週となっています。

※※※※※※※※※※※※※※※※

すでに買いへと変化したCADドルに加え、BOE議事録で次回は利上げが示され買いへと変化し、ドル売りをリードしている、GBP

ギリシャ問題に足を引っ張られながらも、強異経済指標に買いへと変化している、EUR

自国通貨安誘導と利下げ継続の発言に気勢を削がれながらも上昇を続ける、AUD

思いがけない、マクダーモットNZ中銀総裁補の利上げは考えず、景気刺激型の政策を続けるとの発言に、伸び悩みながらも、上昇を続けるNZD

そして、山本議員発言の信ぴょう性を確認する必要がある、日銀の金融政策決定会合と黒田日銀総裁の記者会見で、上限変動は避けられない、JPY

これらの流れがどのように変化するのか? 本当にわくわくするような週となっています。

※※※※※※※※※※※※※※※※

今週の注目ランキング

1. FOMC (4/29)
2. 米第1四半期GDP・速報値(4/29)
3. 英第1四半期GDP・速報値(4/28)
4. NZ中銀金融政策(4/30)
5. 日銀金融政策決定会合+黒田日銀総裁記者会見(4/30)
6. CPI・速報値+ユーロ圏CPI・速報値(4/294/30)
7. カナダ月次GDP(4/30)
8. 日本全国CPI(5/1)

以下の発言も注目
1. スティーブンス豪中銀総裁発言(4/28)
2. ボロッツ・カナダ中銀総裁 議会証言(5/1早朝)
3. イングリッシュNZ財務相発言(5/1早朝)

※※※※※※※※※※※※※※※※






2015年4日26日(日曜) 最新のIMMポジション(4月21日集計分)から 

最新のIMMポジションでは、7通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル、NZドル)のポジションの合計のネットショートは、-311,265コントラクトと、前週の-338,300からショートが減少し、ドル買いセンチメントが弱まっている。

ただ、集計日の21日以降でも、弱い米経済指標で、ドルはほぼ全通貨に対して値を下げていることを考えれば、さらに7通貨ペアのショートポジションは減少していることが予想できる。

【通貨別で前週4月14日と4月21日を比較】

円は、-23,070→-14,448コントラクトと、円ショートが2週連続の減少となった。ネットショートが1万台まで減少したのは、2012年10月23日以来で、前週までネットはロング(円買い)になっていた歴史的に見ても円高→円安へと転換を迎えた時期と合致する。

ユーロは、-212,347→-214,645コントラクトと、ユーロショートは微増となった。、集計後はユーロ高となっており、ショートは減少していると思われる。 不透明なギリシャ問題の中では、弱い米経済指標と強いユーロ圏経済指標により、買い戻しが強まっている。

ポンドは、-36,045→-29,281コントラクトと、ポンドショートは減少となった。2万台のショートは今年1月6日以来である。BOE議事録では、次回の金融政策の変更は利上げとなり、総選挙の世論調査は保守党の支持率もそれほど弱くなく、ドル売りをリードしている。

豪ドルは、-42,433→-34,663コントラクトと、豪ドルショートは減少となった。中国経済の成長鈍化や、豪中銀総裁の追加緩和の可能性と、豪ドル安誘導発言にも、豪ドル売りは弱く、逆にドル売りセンチメントの中で、買い戻しされている。

カナダドルは、-30,578→-27,051コントラクトと、カナダドルショートは減少となった。原油価格の下げ止まり上昇し、カナダ中銀のインフレ見通しはおおよそ均衡と、カナダドルにとってポジティブ発言も影響。カナダドルの上昇傾向は続く。

NZどるは、+6,003→+8,488コントラクトと、4週連続でネット増加傾向を続けている。米金利動向が不透明な中で、パーキング資金としての高金利が目的なのか? 再び市場の目はNZドル買いへと注目。