2015年4月21日(火曜)欧州・米国市場序盤の動き
欧州株は上昇、米株も小幅上昇からスタートするもマイナス圏へ、米金利は低下へ。
為替市場は、通貨間で異なる動きへ。
EURUSDは、ギリシャ問題がネックで一時1.0660へ下落するも続かず。米国市場では1.0710台へ反発するも上値は重い。
USDJPY+USDCADは逆に、ドル買いへと動き、クロスでは円売りの流れが強く、
AUDUSD+NZDUSDは、欧州市場では買いからスターとするも、米国市場で下落へ。
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昨日は、スティーブンス豪中銀総裁は「豪ドルのさらに下落する可能性」を示唆し、今日は、豪中銀議事録で「必要なら利下げを実施」と、相変わらず豪ドル安への誘導が止まず、
また、中国の成長の鈍化見通しや、預金準備率の引き下げもあり、本来ならばAUD売りの材料ながら、AUDUSDは0.7680台をいボトムに、0.7700割れからは買い圧力が続いている。
円相場は、浜田内閣官房参与が「追加緩和の必要性」を示唆、USDJPYは119.80円近くまで上昇。欧州市場で119.30円まで一時値を下げたが、米国市場では119.80円近くまで再上昇。
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豪中銀議事録=追加緩和が今後適切となる可能性。直近の指標はトレンドを下回る成長を示唆。豪ドル安はより均衡の取れた成長を支援。非鉱業分野の投資は来年ごろから減少へ→ 直後はAUD売りが強まるが前日から値を下げていた分、下げ幅は限定的
ECB関係者=ギリシャ向けの緊急流動性支援(ELA)の縮小を検討。ギリシャの銀行はECBの通常の「りファイナンスオペから締め出され、ELAに頼っているのが現状。
ユンケル欧州委員会委員長=ギリシャ協議の進捗状況に関してすべての当事者が不幸。ギリシャによるもっと多大な努力が必要とされる。
独ギリシャ首脳会談を23日に設定
2014年EU加盟国の財政収支=前年比GDP比2.9%→2.4%に低下。債務残高GDP90.9%→91.9%。
EU当局者=ギリシャで最も重要な期限は6月30日
ギリシャ=早くても4月末に合意の可能性
浜田内閣官房参与=CPIコアコアで達成できないなら、追加緩和が必要。
ハンバリー中銀=政策金利を0.15%引き下げ、1.95%→1.8%に決定。インフレがマイナスで推移するなか、通貨フォリントの上昇を抑える狙い、
ローゼングレン・ボストン連銀総裁=低成長時の政策対応能力を高めるために、FRBや他の中銀は将来的にインフレ目標を引き上げる必要が有る。
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2015年4月21日火曜日
2015年4月21日(火曜)昨日20日、海外市場の動き
2015年4月21日(火曜)昨日20日、海外市場の動き
週明けに月曜日の為替市場は、ギリシャへの懸念が拡大(1)+スティーブンス豪中銀総裁の豪ドル安誘導の発言(2)に、ドル買いはさらに拡大。
弱い米経済指標を材料としてドルロングの巻き戻しは、先週金曜日から続き、強い米企業業績を好感した米株の上昇+米金利の上昇+原油価格は上昇。EURUSDとAUDUSD主導のドル全面高へ。
※※※※※※※※※※※※
USDJPYは、米株高+原油高+米金利上昇、WSJ紙は日米TPP交渉が合意に迫ると報道、その影響は不明ながら、119.40円台と最近のレンジ上限へ。
EURUSDは、ギリシャへ問題+ドル高の流れに、1.08台から滑り落ちるも、1.0730台を維持。
GBPUSDは、総選挙の世論調査で、キャメロン首相の保守党の支持率は低下、1.50台を維持できず下落。
AUDUSDは、スティーブンス豪中銀総裁の豪ドル安誘導発言もあり、に0.7820台→0.7710台へ下落。
NZDUSDは、CPI前年比は1999年第3四半期依頼の低水準、インフレ率は中銀予想-0.4%を若干上回る水準で、当面は金利据え置き観測が強まり、0.7720台やj理牛0.7640台へ下落、
※※※※※※※※※※※※
(1)ギリシャ政府はIMF融資返済2億ユーロの期限5月1日に迫り「資金確保で公的機関や団体から未使用の現金準備を中銀に移管する法的措置を導入」。デイセルブルム・ユーログループ議長「ギリシャ情勢について政治的・経済的に隔絶することが可能」、ノワイエ仏中銀総裁「ギリシャの離脱はユーロ圏のトラウマ」ノボトニー・オーストリア中銀総裁「今週のユーロ圏財務相非公式会合で合意に至ることは想定していない」。
(2)スティーブンス豪中銀総裁=必用なら追加緩和の用意がある。豪ドルは長期的見てさらに下落する可能性が高い。
週明けに月曜日の為替市場は、ギリシャへの懸念が拡大(1)+スティーブンス豪中銀総裁の豪ドル安誘導の発言(2)に、ドル買いはさらに拡大。
弱い米経済指標を材料としてドルロングの巻き戻しは、先週金曜日から続き、強い米企業業績を好感した米株の上昇+米金利の上昇+原油価格は上昇。EURUSDとAUDUSD主導のドル全面高へ。
USDJPYは、米株高+原油高+米金利上昇、WSJ紙は日米TPP交渉が合意に迫ると報道、その影響は不明ながら、119.40円台と最近のレンジ上限へ。
EURUSDは、ギリシャへ問題+ドル高の流れに、1.08台から滑り落ちるも、1.0730台を維持。
GBPUSDは、総選挙の世論調査で、キャメロン首相の保守党の支持率は低下、1.50台を維持できず下落。
AUDUSDは、スティーブンス豪中銀総裁の豪ドル安誘導発言もあり、に0.7820台→0.7710台へ下落。
NZDUSDは、CPI前年比は1999年第3四半期依頼の低水準、インフレ率は中銀予想-0.4%を若干上回る水準で、当面は金利据え置き観測が強まり、0.7720台やj理牛0.7640台へ下落、
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(1)ギリシャ政府はIMF融資返済2億ユーロの期限5月1日に迫り「資金確保で公的機関や団体から未使用の現金準備を中銀に移管する法的措置を導入」。デイセルブルム・ユーログループ議長「ギリシャ情勢について政治的・経済的に隔絶することが可能」、ノワイエ仏中銀総裁「ギリシャの離脱はユーロ圏のトラウマ」ノボトニー・オーストリア中銀総裁「今週のユーロ圏財務相非公式会合で合意に至ることは想定していない」。
(2)スティーブンス豪中銀総裁=必用なら追加緩和の用意がある。豪ドルは長期的見てさらに下落する可能性が高い。
2015年4月20日月曜日
2015年4月20日(月曜)欧州・米国市場序盤の動き
2015年4月20日(月曜)欧州・米国市場序盤の動き
ドル全面高で、米株は好決算と中国追加緩和の影響もあり大幅上昇へ、
ユーロ圏の建設支出は弱く前月比でマイナスへ、米シカゴ連銀全米活動指数も予想外に弱くマイナスへ。欧米ともに弱気な材料となった。
ギリシャへの懸念が強待っているように感じられる発言が多く、ユーロ売りへ傾く。ドラギECB総裁は「ユーロ下落を見込んだ取引を行わないように」と警告するも効果なし。
ダドリーNY連銀総裁は「最近の製造業の弱さはドル高が要因」と指摘するも、なぜか今日は反応せず、「年内の利上げ開始を望む」と発言。
米国市場に入り、AUDUSDの急落がドル買いを加速させている。スティーブンス豪中銀総裁「豪ドルはさらに下落する可能性、豪中銀は必要なら利下げを実施」へとの発言がその原因となった。
デイセルブルム・ユーログループ議長は「ギリシャ情勢について政治的・経済的に隔絶することが可能」と言い。
ノワイエ仏中銀総裁は「ギリシャの離脱はユーロ圏のトラウマ、ボールはギリシャ政府側のコートにある」言い。
ノボトニー・オーストリア中銀総裁は「ギリシャ離脱によるユーロ圏への影響は限定的、金融・経済面での波及効果はない」と言う。
うがった見方をすれば、ギリシャのユーロ圏離脱へ向けた最悪の事態への警鐘しているようにもとらえられる。
一方では、コンスタンシオECB副総裁は、ギリシャのユーロ離脱はないと確認と、けん制発言をし、ドラギECB総裁は「ユーロ圏の景気回復は力強さを増し、インフレ率も過度に遅れることなく中期目標を達成する」と強気は発言をし、ギリシャに対しては「ギリシャのユーロ圏離脱を推測するのは時期尚早であり、ユーロ下落を見込んだ取引を行わないように」と警告するも、EUR買いは鈍い。
ドル全面高で、米株は好決算と中国追加緩和の影響もあり大幅上昇へ、
ユーロ圏の建設支出は弱く前月比でマイナスへ、米シカゴ連銀全米活動指数も予想外に弱くマイナスへ。欧米ともに弱気な材料となった。
ギリシャへの懸念が強待っているように感じられる発言が多く、ユーロ売りへ傾く。ドラギECB総裁は「ユーロ下落を見込んだ取引を行わないように」と警告するも効果なし。
ダドリーNY連銀総裁は「最近の製造業の弱さはドル高が要因」と指摘するも、なぜか今日は反応せず、「年内の利上げ開始を望む」と発言。
米国市場に入り、AUDUSDの急落がドル買いを加速させている。スティーブンス豪中銀総裁「豪ドルはさらに下落する可能性、豪中銀は必要なら利下げを実施」へとの発言がその原因となった。
デイセルブルム・ユーログループ議長は「ギリシャ情勢について政治的・経済的に隔絶することが可能」と言い。
ノワイエ仏中銀総裁は「ギリシャの離脱はユーロ圏のトラウマ、ボールはギリシャ政府側のコートにある」言い。
ノボトニー・オーストリア中銀総裁は「ギリシャ離脱によるユーロ圏への影響は限定的、金融・経済面での波及効果はない」と言う。
うがった見方をすれば、ギリシャのユーロ圏離脱へ向けた最悪の事態への警鐘しているようにもとらえられる。
一方では、コンスタンシオECB副総裁は、ギリシャのユーロ離脱はないと確認と、けん制発言をし、ドラギECB総裁は「ユーロ圏の景気回復は力強さを増し、インフレ率も過度に遅れることなく中期目標を達成する」と強気は発言をし、ギリシャに対しては「ギリシャのユーロ圏離脱を推測するのは時期尚早であり、ユーロ下落を見込んだ取引を行わないように」と警告するも、EUR買いは鈍い。
2015年4月20日(月曜)アジア・欧州市場序盤の動き
2015年4月20日(月曜)アジア・欧州市場序盤の動き
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
EURに対しては、相変わらずギリシャがネックでネガティブは発言が多く目立つ。
デイセルブルム・ユーログループ議長は「ギリシャ情勢について政治的・経済的に隔絶することが可能」と不穏な発言。
ノワイエ仏中銀総裁は「ギリシャの離脱はユーロ圏のトラウマ」と発言。
ドラギ欧州中銀総裁は「ギリシャのユーロ圏離脱を推測するのは時期尚早であり、ユーロ下落を見込んだ取引を行わないように」と警告するも、市場は逆反応を示している。
その影響もあり、EURUSDは、開始直後の1.0820台を高値に続落、欧州市場では1.0730台まで値を下げている。
その影響に他の主要国でもドルかいの流れが続いている。
その中で、USDJPYだけは、先日の黒田日銀総裁発言を気にしているのか、上値は重く一時118.50台へと下落。欧州市場でドル高の流れに118.90台を回復し、結局はレンジで動けず。
先週末の米株の大幅下落にも関わらず、日本株は堅調に推移するも、中国人民銀行が預金準備率の引き下げを発表したにも関わらず、空売り解除の影響なのか、香港や中国株は弱い。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
黒田日銀総裁発言(4月19日・米国講演)=日銀が2%の物価目標を2016年序盤までに達成し、その結果として日本の金利が上昇し始めれば、金融市場は驚くだろうと発言。
黒田日銀総裁発言(4月19日・米国講演)=原油安の影響が薄れるなか、日銀は日本のインフレが年内に徐々に加速すると見込んでいる
黒田日銀総裁発言(4月19日・米国講演)=物価の基調が想定通りでなければ追加の金融緩和をためらわないが、現段階でそれが必要だとわれわれは考えていない。
→ 黒田発言の主要な目的は、米国のドル高許容度が次第に低下する中で、日本は円安政策を採用していないことを改めて強調し、2%目標が達成されれば、ドル高/円安はそう長くは続かないとの見通しをアピールすることだろうとの考え方もある。
中国人民銀行=4月19日(日曜)預金準備率を19.5→18.5%に引き下げたが、香港と中国株は下落、当局が機関投資家に貸株を認めると発表(=空売り解禁)したことで株の売り圧力が強まる。
デイセルブルム・ユーログループ議長(オランダ紙テレグラフとのインタビュー)=ギリシャ情勢について政治的・経済的に隔絶することが可能。ギリシャ経済はEU経済の2%を占めるにとどまる。ユーロ圏自体が過去数年前よりも緊張が少ない、現実に期限があり、ある時点でギリシャは資金が尽きる。
ノワイエ仏中銀総裁(仏紙インタビュー)=ギリシャの離脱はユーロ圏のトラウマ。世界経済にも影響、ボールはギリシャ政府側のコートにある。全面的な改革案を提示すべき
ドラギ欧州中銀総裁=ギリシャのユーロ圏離脱を推測するのは時期尚早であり、ユーロ下落を見込んだ取引を行わないように警告。
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EURに対しては、相変わらずギリシャがネックでネガティブは発言が多く目立つ。
デイセルブルム・ユーログループ議長は「ギリシャ情勢について政治的・経済的に隔絶することが可能」と不穏な発言。
ノワイエ仏中銀総裁は「ギリシャの離脱はユーロ圏のトラウマ」と発言。
ドラギ欧州中銀総裁は「ギリシャのユーロ圏離脱を推測するのは時期尚早であり、ユーロ下落を見込んだ取引を行わないように」と警告するも、市場は逆反応を示している。
その影響もあり、EURUSDは、開始直後の1.0820台を高値に続落、欧州市場では1.0730台まで値を下げている。
その影響に他の主要国でもドルかいの流れが続いている。
その中で、USDJPYだけは、先日の黒田日銀総裁発言を気にしているのか、上値は重く一時118.50台へと下落。欧州市場でドル高の流れに118.90台を回復し、結局はレンジで動けず。
先週末の米株の大幅下落にも関わらず、日本株は堅調に推移するも、中国人民銀行が預金準備率の引き下げを発表したにも関わらず、空売り解除の影響なのか、香港や中国株は弱い。
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黒田日銀総裁発言(4月19日・米国講演)=日銀が2%の物価目標を2016年序盤までに達成し、その結果として日本の金利が上昇し始めれば、金融市場は驚くだろうと発言。
黒田日銀総裁発言(4月19日・米国講演)=原油安の影響が薄れるなか、日銀は日本のインフレが年内に徐々に加速すると見込んでいる
黒田日銀総裁発言(4月19日・米国講演)=物価の基調が想定通りでなければ追加の金融緩和をためらわないが、現段階でそれが必要だとわれわれは考えていない。
→ 黒田発言の主要な目的は、米国のドル高許容度が次第に低下する中で、日本は円安政策を採用していないことを改めて強調し、2%目標が達成されれば、ドル高/円安はそう長くは続かないとの見通しをアピールすることだろうとの考え方もある。
中国人民銀行=4月19日(日曜)預金準備率を19.5→18.5%に引き下げたが、香港と中国株は下落、当局が機関投資家に貸株を認めると発表(=空売り解禁)したことで株の売り圧力が強まる。
デイセルブルム・ユーログループ議長(オランダ紙テレグラフとのインタビュー)=ギリシャ情勢について政治的・経済的に隔絶することが可能。ギリシャ経済はEU経済の2%を占めるにとどまる。ユーロ圏自体が過去数年前よりも緊張が少ない、現実に期限があり、ある時点でギリシャは資金が尽きる。
ノワイエ仏中銀総裁(仏紙インタビュー)=ギリシャの離脱はユーロ圏のトラウマ。世界経済にも影響、ボールはギリシャ政府側のコートにある。全面的な改革案を提示すべき
ドラギ欧州中銀総裁=ギリシャのユーロ圏離脱を推測するのは時期尚早であり、ユーロ下落を見込んだ取引を行わないように警告。
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おはようございます、今日は4月20日(月)、今週もスタートです。
おはようございます、今日は4月20日(月)、今週もスタートです。
為替相場は、先月末の3月31日と先週末と比較して見ると一目瞭然ですが、ドルの下落が目立っています。
特に、USDCADの下落(3.46%)、NZDUSDの上昇(2.89%)と、この通貨ペアの上昇が大きく、続いて、AUDUSDの2.2%の上昇となっています。カナダの上昇は原油価格の上昇も影響していると思われますが、IMMシカゴのポジションでもこの2通貨はネットのコントラクトもロングになっています。
2015年4月19日日曜日
今週の為替相場を考える(4月20日~4月24日)
今週の為替相場を考える(4月20日~4月24日)
米国発の経済指標に弱さが目立ち、FRBのハト派の発言がより耳に入りやすい状況となっている。基本は、FRBの利上げはいつになるのか? 6月?9月?年末?来年? それとも、世界的に景気低迷し、利上げは中止?
もっとも、FOMCのメンバーの中では、利上げしても、状況により利下げに変更するような柔軟姿勢を示す発言も見られ、とりあえずは利上げする可能性は否定できず。これだけ事前に利上げするぞ! するぞ! 注意しろ! と警告を発していることを考えれば、いつ利上げしても不思議ではない。
もちろん、中国の景気減速や、原油価格の低下による資源国経済の弱さやに、利上げ慎重論も多いが、悪いことばかりではない。ユーロ安によりユーロ圏経済は輸出主導による回復基調にあることは間違いない。そればかりか、AUD+GBP+CADにしても、自国通貨安の恩恵を十分受けているはずである。
また、最近のドル売り・他の主要国の買戻しが進めば、進むほど、米利上げ時のドル買い発射台が低くなることで、ドル高への影響を抑制できるのも間違いない。
いずれにしても、不透明なこの時期は、米国発の経済指標に一喜一憂する動きが続くことは間違いない。また、そういう時期は他の主要国の経済指標でも一時的的な相場変動が高くなる。
Weeklyチャートでは、先週ドル売りの流れが進んではいるものの、USDCADを除き、全体としてはドル買いが止まり、レンジ相場に入っている。今週このレンジを抜け出せるのか、注目している。
※※※※※※※※※※
さて、本題に戻そう! 今週の為替相場は、先週の強い豪・英雇用統計など、強さが目立つ主要国の経済指標に反して、米国の経済指標の弱さが、ドル売りの要因となっていることは間違いない。
今週もメインイベントを、独断と偏見で考えると以下の順番になる。
1. 英中銀議事録(4/22)
2. 豪中銀議事録(4/21)
3. 豪第1四半期CPI(4/22)
4. NZ第1四半期CPI (4/20)
5. 米耐久財受注 (4/24)
6. スティーブンス豪中銀総裁発言、ポロッツ・カナダ中銀総裁発言、ドラギECB総裁記者会見(4/20 19日ワシントン)
7. 米国発その他の経済指標(FAFA住宅価格指数、中古住宅販売件数、新規失業保険申請件数、米新築住宅販売件数)
8. 独IFO景気動向指数 (4/24)
9. ユーロ圏総合・製造業・サービス業PMI(4/23)
10.英小売売上高
※※※※※※※※※※※
週末19日には米国で、スティーブンス豪中銀総裁発言、ポロッツ・カナダ中銀総裁発言、ドラギECB総裁記者会見があり、発言の内容次第ではあるが、月曜日の為替相場に影響を与える可能性がある。重要度のランキングではトップクラスに入れるべきだが、サプライズの可能性は少ないとの思惑で、6番目に下げているが、注目したい。
また、英中銀議事録、豪中銀議事録、豪第1四半期CPI、NZ第1四半期CPIは、いずれも甲乙つけがたく、重要なイベント・指標で、相場変動のリスクは高く、ポジションがあれば注意が必要と思われる。
USDCADのDaily、Weeklyチャートでは、今までのレンジ下限を割り込み続落しており、主要通貨ではカナダ買いの明確なシグナルを出していることで、注目している。今週はカナダ発の材料は極端に少なく、より、ポロッツ・カナダ中銀総裁発言が気になる。
米国発の経済指標に弱さが目立ち、FRBのハト派の発言がより耳に入りやすい状況となっている。基本は、FRBの利上げはいつになるのか? 6月?9月?年末?来年? それとも、世界的に景気低迷し、利上げは中止?
もっとも、FOMCのメンバーの中では、利上げしても、状況により利下げに変更するような柔軟姿勢を示す発言も見られ、とりあえずは利上げする可能性は否定できず。これだけ事前に利上げするぞ! するぞ! 注意しろ! と警告を発していることを考えれば、いつ利上げしても不思議ではない。
もちろん、中国の景気減速や、原油価格の低下による資源国経済の弱さやに、利上げ慎重論も多いが、悪いことばかりではない。ユーロ安によりユーロ圏経済は輸出主導による回復基調にあることは間違いない。そればかりか、AUD+GBP+CADにしても、自国通貨安の恩恵を十分受けているはずである。
また、最近のドル売り・他の主要国の買戻しが進めば、進むほど、米利上げ時のドル買い発射台が低くなることで、ドル高への影響を抑制できるのも間違いない。
いずれにしても、不透明なこの時期は、米国発の経済指標に一喜一憂する動きが続くことは間違いない。また、そういう時期は他の主要国の経済指標でも一時的的な相場変動が高くなる。
Weeklyチャートでは、先週ドル売りの流れが進んではいるものの、USDCADを除き、全体としてはドル買いが止まり、レンジ相場に入っている。今週このレンジを抜け出せるのか、注目している。
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さて、本題に戻そう! 今週の為替相場は、先週の強い豪・英雇用統計など、強さが目立つ主要国の経済指標に反して、米国の経済指標の弱さが、ドル売りの要因となっていることは間違いない。
今週もメインイベントを、独断と偏見で考えると以下の順番になる。
1. 英中銀議事録(4/22)
2. 豪中銀議事録(4/21)
3. 豪第1四半期CPI(4/22)
4. NZ第1四半期CPI (4/20)
5. 米耐久財受注 (4/24)
6. スティーブンス豪中銀総裁発言、ポロッツ・カナダ中銀総裁発言、ドラギECB総裁記者会見(4/20 19日ワシントン)
7. 米国発その他の経済指標(FAFA住宅価格指数、中古住宅販売件数、新規失業保険申請件数、米新築住宅販売件数)
8. 独IFO景気動向指数 (4/24)
9. ユーロ圏総合・製造業・サービス業PMI(4/23)
10.英小売売上高
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週末19日には米国で、スティーブンス豪中銀総裁発言、ポロッツ・カナダ中銀総裁発言、ドラギECB総裁記者会見があり、発言の内容次第ではあるが、月曜日の為替相場に影響を与える可能性がある。重要度のランキングではトップクラスに入れるべきだが、サプライズの可能性は少ないとの思惑で、6番目に下げているが、注目したい。
また、英中銀議事録、豪中銀議事録、豪第1四半期CPI、NZ第1四半期CPIは、いずれも甲乙つけがたく、重要なイベント・指標で、相場変動のリスクは高く、ポジションがあれば注意が必要と思われる。
USDCADのDaily、Weeklyチャートでは、今までのレンジ下限を割り込み続落しており、主要通貨ではカナダ買いの明確なシグナルを出していることで、注目している。今週はカナダ発の材料は極端に少なく、より、ポロッツ・カナダ中銀総裁発言が気になる。
2015年4日19日(日曜) 最新のIMMポジション(4月14日集計分)から
2015年4日19日(日曜) 最新のIMMポジション(4月14日集計分)から
最新のIMMポジションでは、7通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル、NZドル)のポジションの合計のネットショートは、-338,300コントラクトと、前週の-338,404から小幅減少しているが、ほぼ変わらずとなっている。
ただ、集計日の4月14日から比較すると、米国発の経済指標は弱く、ドル売りが強まり先週末17日までドル売りの流れが続いていたので、この数字から通貨のシートはより減少している可能性が高いので、割り引いて考える必要がある。
【通貨別で前週4月7日と4月14日を比較】
円は、-24,449→-23,070(+1,379)、今年に入り15週のうち11週で前月よりネットで売り越しが減少しており、引き続き市場のセンチメントは円先高期待が強いが。市場参加者の関心は薄い。
ユーロは、-215,258→-212,347(+2,911)、今年に入り15週のうち9週で前月よりネットで買いが増加していたが、4週連続でネットの売り越しが増加したあと、直近2週では減少し、ユーロ買いの動きへと変化している。ただ、ギリシャ問題は未解決で、買いも限定的。
ポンドは、-34,301→-36,045(-1,744)、今年に入り15週のうち7週で減少、8週で増加と均衡。年初と比較するとネットの売り越し額も-25,570→-36,045コントラクトと、依然としてショートが多い。ただ、強い雇用統計に、週後半からスポット市場ではポンド買いが強まっており、今数字に変化が生じている可能性が高い。
スイスフランは、+120→+170(+50)、過去3週で、ネットロングの額は少額ながら、ロングを維持、引き続き買いセンチメントが強い通貨となっている。
カナダドルは、-30,019→-30,578(-559)、過去2週間はネットでショートが微増し、売りセンチメントが続いている。しかし、カナダ中銀声明で利下げ観測は後退、CPI、小売売上高と強く、原油価格も持ち直し、週後半からスポット市場では急速にカナダ買いが続いており、この数字に大きな変化が生じている可能性が高い。
豪ドルは、-40,275→-42,433(-2,158)、過去2週で、ネットショートは増加している。しかし、雇用統計が強く、週後半からスポット市場で豪ドルの買いが続き、この数字が変化している可能性が高い。
NZドルは、+5,778→+6,003(+225)、過去3週で、ネットのロングが増加しており、唯一先高センチメントが高い通貨となっている。
最新のIMMポジションでは、7通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル、NZドル)のポジションの合計のネットショートは、-338,300コントラクトと、前週の-338,404から小幅減少しているが、ほぼ変わらずとなっている。
ただ、集計日の4月14日から比較すると、米国発の経済指標は弱く、ドル売りが強まり先週末17日までドル売りの流れが続いていたので、この数字から通貨のシートはより減少している可能性が高いので、割り引いて考える必要がある。
【通貨別で前週4月7日と4月14日を比較】
円は、-24,449→-23,070(+1,379)、今年に入り15週のうち11週で前月よりネットで売り越しが減少しており、引き続き市場のセンチメントは円先高期待が強いが。市場参加者の関心は薄い。
ユーロは、-215,258→-212,347(+2,911)、今年に入り15週のうち9週で前月よりネットで買いが増加していたが、4週連続でネットの売り越しが増加したあと、直近2週では減少し、ユーロ買いの動きへと変化している。ただ、ギリシャ問題は未解決で、買いも限定的。
ポンドは、-34,301→-36,045(-1,744)、今年に入り15週のうち7週で減少、8週で増加と均衡。年初と比較するとネットの売り越し額も-25,570→-36,045コントラクトと、依然としてショートが多い。ただ、強い雇用統計に、週後半からスポット市場ではポンド買いが強まっており、今数字に変化が生じている可能性が高い。
スイスフランは、+120→+170(+50)、過去3週で、ネットロングの額は少額ながら、ロングを維持、引き続き買いセンチメントが強い通貨となっている。
カナダドルは、-30,019→-30,578(-559)、過去2週間はネットでショートが微増し、売りセンチメントが続いている。しかし、カナダ中銀声明で利下げ観測は後退、CPI、小売売上高と強く、原油価格も持ち直し、週後半からスポット市場では急速にカナダ買いが続いており、この数字に大きな変化が生じている可能性が高い。
豪ドルは、-40,275→-42,433(-2,158)、過去2週で、ネットショートは増加している。しかし、雇用統計が強く、週後半からスポット市場で豪ドルの買いが続き、この数字が変化している可能性が高い。
NZドルは、+5,778→+6,003(+225)、過去3週で、ネットのロングが増加しており、唯一先高センチメントが高い通貨となっている。
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