2015年3月24日火曜日

3月24日 (火) 21:30 米消費者物価指数(取引通貨ペア USDJPY)

3月24日 (火) 21:30 米消費者物価指数(取引通貨ペア USDJPY)


≪説明≫

イエレンFRB議長のFOMC後の記者会見からドルに対して弱気なムードが続いているが、利上げ開始する要因の一つとしてコアインフレ率も含まれており、今回の発表が注目される。

潜在的な安センチメントに変化はないが、主要通貨でドル安の流れの影響もうけ、Dailyチャートでは122円が天井となっている。

直近でも、120.00円~122.00円のレンジの下限を割り込み、上昇トレンドの下限を割り込み、ドルに対してやや弱気なムードの中で、118.84円が下限のターゲットになっている。

本日の米CPIで、利上げムードが再開し、米金利の上昇=円売りとなるのか? 逆に、利上げムードがより弱まるのか、ドル相場の変動が期待できる。

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今回の消費者物価指数の予想は、前月比0.2%、前回-0.7%、前年比-0.1%、前回-0.1%、コア前年比0.1% 前回0.2%、コア前年予想1.7% 前回1.6%と、前回より上昇が見込まれている。

過去21回のデータでは、予想と実際との差は、前月比で最大0.20%、平均0.08%、前年比で0.2% 平均0.06%、コア前月比0.30%、平均0.7%、コア前年比0.20% 平均0.04%となっており、差は比較的少ない。

過去15回のデータからは、USDJPYで発表15分間の為替レートの変化は、最大46pips(高値-安値)、平均する21pipsと相場変動は比較的少ない。

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≪今回の予想と前回の数字≫
消費者物価指数
前月比=予想0.2% 前回-0.7%、
前年比=予想-0.1% 前回-0.1%、
コア前月比=予想0.1% 前回0.2%、
コア前年比=予想1.7% 前回1.6%

≪過去21回の予想と実際との差≫
前月比
Max=0.20%
Min=0.00%
Ave=0.08%

前年比
Max=0.20%
Min=0.00%
Ave=0.06%

コア前月比
Max=0.30%
Min=0.00%
Ave=0.07%

前年比
Max=0.20%
Min=0.00%
Ave=0.04%

≪USDJPY 過去15回の発表15分間の為替レートの変動≫
Hi-Low=Max46pips
Hi-low=Min10pips
Hi-low=Ave21pips

Open-Hi=Max30pips
Open-Hi=Min0pips
Open-Hi=Ave13pips

Open-Low=Max24pips
Open-Low=Min0pips
Open-Low=Ave8pips


今日、午後6時30分に英CPIが発表される。

今日、午後6時30分に英CPIが発表される。


GBPJPYの1時間チャートは、三角持合いが続き、178.70~80円で収斂し、上下、いずれか一方に動きやすくなっている。


ちょっと、期待したくなる通貨ペアでもある。
3月24日 (火) 18:30 英消費者物価指数(取引通貨ペア GBPJPY)

≪説明≫


先週のFOMC以降、ドル高水準を懸念する発言や、米金利の低下に、ドル売りがやや強まっており、EURUSDの買戻しが強まっている。


GBPUSDは、期待された利上げ観測は直近の政策委員の発言から遠のき、5月7日の総選挙に向けた混乱のリスク回避に、予想外にポンドは弱く、EURGBPのポジションの巻き戻しに、GBPUSDの買いは限定的で、1.5000の壁を超えることができないでいる。


一方、USDJPYの上値が重いこともあるが、GBPJPYの1時間チャートは、三角持合いが続き、178.70~80円で収斂し、上下、いずれか一方に動きやすくなっている。


予想の数字からどれだけ乖離するかによるが、サプライズが無いとも限らず、動きが大きくなることを期待したい。


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今回の消費者物価指数の予想は、前月比0.3% 前回-0.9%と上昇が、前年比0.1% 前回0.3%と低下が予想されている。


過去29回のデータでは、予想と実際との差は、前月比で最大0.3% 平均0.10%、前年比で最大0.3% 平均0.11%と、比較的差は少ない。


過去17回のデータでは、GBPJPYで発表15分間の為替レートの変化は、最大116pips(高値-安値)で、平均55pipsと比較的変動幅の大きな指標となっている。




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≪今回の予想と前回の数字≫

消費者物価指数
前月比=予想0.3% 前回-0.9%
前年比=予想0.1% 前回0.3%、
コア前年比=予想1.3% 前回1.4%、


≪過去29回の予想と実際との差≫
前月比
Max=0.30%
Min=0.00%
Ave=0.10%
前年比
Max=0.30%
Min=0.00%
Ave=0.11%


≪GBPJPY 過去17回の発表15分間の為替レートの変動≫
Hi-Low=Max116pips
Hi-low=Min23pips
Hi-low=Ave55pips


Open-Hi=Max102pips
Open-Hi=Min0pips
Open-Hi=Ave28pips


Open-Low=Max85pips
Open-Low=Min0pips
Open-Low=Ave28pips

2015年3月24日(火曜)昨日23日、海外市場の動き

2015年3月24日(火曜)昨日23日、海外市場の動き

週明けの為替市場は、FOMC後から続くドル弱気なムードは止まらず。ドラギECB総裁の議会証言で、インフレ率は年末にかけ緩やかに上昇との発言をきっかけに、ドルロングポジションの巻き戻しがスタート。米通貨当局者によるドル高を懸念する声が続き、弱い経済指標に、米金利は低下し、ドルは全面安!

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米株は小幅下落、米金利は低下、
原油価格は上昇、金価格も上昇
DXYは大幅低下

ドラギECB総裁は議会証言で、インフレ率は年末にかけ緩やかに上昇 → インフレ期待の上昇と、2016年9月末の終了予定が前倒しされるとの思惑もあり、欧州債権利回り上昇、欧州株は下落し、EURUSDが上昇し、ドル売りを先導。

米国発のドルに関しての発言が目立ち、ドル売り思考が強まる
○メスター・クリーブランド連銀総裁は、ドル相場の動向も利上げ決定での一要因。
○ブラード・セントルイス連銀総裁は、ドル指数は適正水準に近い。EURUSDが
○ムーディーズ報告書=強いドルは資金調達が必要な国に打撃を与える

弱い米経済指標
米シカゴ連銀活動指数は弱く、-0.11(予想0.10)
米中古住宅販売件数も弱く、前月比1.2%(予想1.7%)

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ドラギECB総裁の議会証言=ユーロ圏のインフレ率は数か月間は低水準で、年末にかけ緩やかに上昇 → インフレ期待の上昇と、2016年9月末の終了予定が前倒しされるとの思惑もあり、欧州債権利回り上昇、欧州株は下落し、EURUSDが上昇し、ドル売りを先導。

スペイン・アンダルシア自治州議会選挙=反緊縮を掲げる左派新党ポデモスが勢力を伸ばし、第3党となる。→ 政治的なリスクがたかまる。、

ドラギECB総裁の議会証言=ギリシャ担保特例措は、条件を満たせば復活させることができる。数年前に比べユーロ圏全体がギリシャ問題への耐性を増し、現時点でシステミックリスクが存在するとは考えていない。

ギリシャ・ドイツ首脳会談=大きな進展は見られず。ギリシャはドイツでなく、ユーロ圏財務相会合に改革リストを提示へ。

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ブラード・セントルイス連銀総裁=ドル指数は適正水準に近い。QEでEURの下落が始まったが、市場はすでに織り込み済みで驚くべきではない。EURUSDがどう動くのかは不透明。

ブラード・セントルイス連銀総裁=私がよりハト派的になったわけではない。FOMCが3月に動かなかっただけで、不透明感からある程度のハト派色が見られた。夏にかけて発表される指標を受けて行動を取ることが可能になるが、行動する必要はない。

メスター・クリーブランド連銀総裁=利上げ決定で、ドル相場の動向も一要因で注視。利上げ時期は6月の可能性。

フィッシャーFRB副議長=利上げは年末前の実施が正当化される可能性が高く、効果がコストを上回った時に実施されるべきで、毎回のFOMCで政策判断を決定、将来の金利の道筋は不確か。

フィッシャーFRB副議長=労働市場の状況が一段の回復を遂げ、インフレ率が中期目標の2%に向けて回帰すること自信が持てるようになった時点で引き締めを実施。

フィッシャーFRB副議長=ドル高や原油安は政策決定に影響を及ぼすが、FRBは重要視しないようにしている。引き締め手段はリスクも伴うとけん制。

フィッシャーFRB副議長=ECBのQEは、当初予想より市場への影響は大きく、欧州の経済活動への期待に対しても予想以上に影響。

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IMF=スイス中銀は景気の減速に歯止めをかけるために一段の金融緩和を検討するべきで、資産買い入れも可能。

ムーディーズ報告書=強いドルは資金調達が必要な国に打撃を与える

2015年3月23日月曜日

2015年3月23日(月曜)欧州・米国市場序盤の動き

2015年3月23日(月曜)欧州・米国市場序盤の動き

ドル全面安(除くGBPUSD)、米金利は低下
欧州株は下落、米株は上昇
原油価格は上昇、金価格は下落

米ドル、先のFOMCから強すぎのドルへの警戒感が強まる中、本日もムーディーズは強いドルは資金調達が必要な国に打撃を与えると発表。米シカゴ連銀活動指数は弱く、米中古住宅販売件数も弱く、米株は上昇、米金利は低下し、ドル全面安の動きが強まる。


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EURUSDは、1.0780割れをボトムに下げ止まり、欧州経済の回復期待が強まり、ドラギECB総裁の議会証言でも欧州経済の成長が示され、ビスク・イタリア中銀総裁も、ユーロ圏全般に景気改善の兆候を指摘。EURショートの巻き戻しに1.0940台へ上昇。

GBPUSDは、ドル安の中にありながらも、早朝の1.4980台をピークに一時1.4840まで下落、1.4950台まで値を戻すも、GBPは一番弱い。英CBI製造業受注は弱く、GBPはクロスで全面安。EURGBPの買戻しが強い。

AUDUSDは、0.7770割れをボトムに0.7850まで上昇し、ショートカバーが続く。

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ドラギECB総裁の議会証言=指標は成長の勢いが増していることを示唆。

ビスコ・イタリア中銀総裁=イタリヤやユーロ圏全般に景気改善の兆候が見られる。

月例経済報告=8か月ぶりに景気判断を上昇修正

ムーディーズ報告書=強いドルは資金調達が必要な国に打撃を与える

おはようございます、今週も始まりました。

先週は、FOMC後にややドルに対して強気なセンチメントが、若干ながら揺るんでいます。本邦は決算期末がいよいよ近づき、海外でも四半期の決算に向けた動きが、為替市場にどのように影響するのでしょう? 

どうしても、テクニカルに頼ることになりますが、ドルに対して弱気に見えるテクニカルもあります。基本は米金利の動向次第ではないでしょうか? FXは債権・株の付属品的なところもあり、金利動向に注目しながら取引を考えたいと思います。

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オプション・ポジションから、FXのセンチメントを見てみよう!

いつもチェックしている、FX オプションのセンチメントは以下の通りで、これが今週の相場を予測しているものではないが、海外勢の一部のセンチメントを考える上で、ちょっとした参考になります。

GBPUSDとAUDUSDは上下拮抗しているが、EURUSDは上昇、USDJPYは下落を想定していることがわかります。(↑Long Calls/Short Puts ↓Long Puts/Short Calls)

EURUSDは、↑75% ↓25%
USDJPYは、↑1%  ↓99%
GBPUSDは、↑55% ↓45%
AUDUSDは、↑50% ↓50%

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また、別のソースで、FXのポジションを見てみよう!(↓Short ↑Long)
GBPUSDのロングは増加し、EURUSDは若干ロングへ、USDJPYはショートになっており、全体的にドル売りへと傾きつつあります。

EURUSD ↓47.59% ↑52.41%
USDJPY ↓54.07% ↑45.93% 
GBPUSD ↓32.24% ↑67.76%

このようなセンチメントで注意することは、逆の動き(ドルに対して強気)が、突然現れた場合には、ドル買いの影響が強くなるということではないでしょうか?

今週、みなさんのセンチメントはどちらでしょうか?





2015年3月22日日曜日

今週の為替相場を考える(3月23日~3月27日)

今週の為替相場を考える(3月23日~3月27日)

Weeklyチャートから、

先のIMMデータでも指摘しているが、FOMC前の通貨ショートの急減が気になって仕方がない。USDJPYは引き続きレンジ相場入り、EURUSDは反発の鈍い買いへ、GBPUSDとAUDUSDはボトムアウト(一旦?)している可能性も否定できず、今週のドル相場には注意して臨みたい。もちろん杞憂である可能性はあるので、米金利の動向を主に、株式市場の動きを合わせた取引を考えたい。

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経済指標・今週の材料から

今週は27日の米GDPを除き、最重要となるイベントが少ない。伏兵としてはギリシャ問題。

23日からのギリシャ・独の首脳会談で、今月末に資金が枯渇するといわれているが、小田原評定に着地点をみいだすことができるのやら? もし、めどがついた際のEURの動きは注意。

23日には、ドラギECB総裁が欧州議会で証言するが、欧州経済について、いつもながらの楽観的な見通しをどこまで拡大することができるのか? いつも通り過大な期待はしていないが、定番として注目している。

27日には、イエレンFRB議長がマネタリーポリシーについて発言する。先のFOMC後の記者会見と異なる発言は期待できにくいが、サプライズがないとも限らない。

米経済指標全般。先のFOMCでは「辛抱強い削減」→数か月以内に利上げへ(イエレン氏は否定)、「FF金利+成長+物価見通し引き下げ」→利上げ時期先送りと、ある意味では「どちらでもから、やや弱気」ではないだろうか? そういう意味では、日々の米経済指標を注目し、結果に右往左往せざるを得ない。

それらを含め、以下を注目したい。

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EUR ドラギECB総裁 欧州議会で証言(23日)
EUR メルケル独首相、ツィプラス・ギリシャ首相との会談(23日)
GBP 消費者物価指数(24日)
USD 2月 消費者物価指数(24日)
AUD 豪中銀金融安定報告書(25日)
USD 耐久財受注(25日)
GBP 小売売上高(26日)
CAD ボロズカナダ中銀総裁の講演(26日)
JPY 全国消費者物価指数(27日)
USD 第4四半期GDP・確報値(27日)
USD ミシガン大学消費者信頼感指数(27日)
USD イエレンFRB議長講演(27日)

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