2015年1月21日(水曜) 今日の動きを考える
昨日の原油価格の下落にも、USDRUBは安定してきており、CHF大変動に伴う損失の外輪も見え、CHF高も落ち着き安定値を探し始めている。
その中で注目は、相変わらずECB理事会とギリシャ総選挙。
引き続き22日のECB理事会の追加緩和は、直近の発言や相場動向御からみれば、既成事実のようにとらえており、EURを買うことはタブーとなっており、どこまで下落するのか?
そして、25日のギリシャ総選挙の事前世論調査では、急進左派連合の支持率が拡大、与党との差が拡大していることで、ユーロ圏各国も「飴と鞭」から「飴」の発言が目立ってきている。
いずれにしても、これらの思惑や結果予想が、昨今の相場で主流となっている殊にj変わりはない。ただ、どのようなポジションをとるかは意見が異なる。
ストレートでは、ユーロ売りでどこまで下げれるかを期待することだが、周りを見回してみればすべてユーロショート! これでは結果が発表される前までに、「いつ・どこで」ポジション調整のユーロ買いが入るのか、不安でならず。
たぶん、この買い戻しを耐えれば、再びユーロの下落が期待できるのであろうが? ポジションの具合を予想するに、比較的近い水準でタイトストップの買いオーダーが多そうで、その水準を判断するは難しい!それじゃクロスでもと、EURGBPに矛先を向けているようにも思われる。
※※※※※※※
今日「日銀金融政策決定会合」と黒田日銀総裁が予定さている。これらを発言を期待して、円売りをしているのでは? まさかですね!
今日も、重要なイベントが控えている。
18:30 GBP 11月 雇用統計
→ 失業率の改善も予想されており、ポンド買いにつながっている可能性も否定できず。
18:30 BOE金融政策委員会の議事録公表
→ 利上げ支持者2名の変化は予想されず。しかし、積極的な早期利上げの可能性は後退している可能性も!
00:00 カナダ中銀 金融政策発表
→ 個人的には、今日一番の注目イベント。原油価格の下落に対してどのようことを発言するのか? 市場は政策金利の据え置きを予想している。
2015年1月21日水曜日
2015年1月21日(水曜) 昨日20日、海外市場の動き
2015年1月21日(水曜) 昨日20日、海外市場の動き
ドル高! 原油安。
JPY安+EUR安+NZD安+CAD安。GBP高、AUD変らず。
米金利下落、米株小幅下落、欧州株上昇、DXY上昇、VIX下落。
原油(WTI)再び大幅下落、金価格上昇。
原油価格(WTI)は46ドル台へと下落、円高に動くかと思えば、逆に円安へ。ドル全面高の動きに連動したのか、今回はリスクオフ=円買いへと動かず。
市場参加者は、22日のECB理事会で追加緩和を期待し、ギリシャ総選挙で急進左派連合の支持率上昇を意識しながら、事前にEUR買いを維持することはできず、EUR売りを続けざるを得ず。
前日のデンマークの利下げに続き、トルコ中銀の金利を引き下げたが政治家は、6月に議会選挙を控え小幅な利下げに不満を表明、再利下げの芽は消えず。
※※※※※※※
USDJPYは早朝から円売りへと変化、118円の大台を維持しながら、119円が手に届く水準まで上昇。「リスクオフ=円買い」の動きが嘘のように、円売りが続く。
「イスラム国=邦人を人質に」との報道による影響を気にしながらも、為替への直接的な影響は不明。円売りが主流ではなくドル高が要因。GBPJPYは上昇、CADJPYは下落が目立ち、やはり原油価格の動きに反応していることも事実で、それ以上に、USDJPYで円売りが強かったと理解したい。
GBPUSDはドル高中で唯一上昇。EURGBPの売りなどクロスでGBP買いの影響なのか? 25億ポンドのM&Aによる影響なのか? 21日の英雇用統計の改善を期待しているのか? ドル高の相場の中で強さが目立つ。
AUDUSDもドルに対して健闘。中国の経済指標(小売売上高・鉱工業生産・GDP)と予想を上回りアジア・欧州市場でAUD買いが続いていたが、0.82台を維持できず下落するも、前日終値とほぼ同水準を維持。
※※※※※※※
◎イスラム国=邦人を人質に。
◎トルコ中銀=政策金利8.25%→7.75%に引き下げを決定。
◎クルトゥルムシュ・トルコ副首相=今回の利下げは経済にとって効果がない。翌日物貸出金利や翌日物借入金利は、将来下げられるべき。
◎ポンドはM&Aで強い=長江実業による英鉄道車両リースのエバーショルトを25億ポンドで買収合意
◎ハルドゥベリス・ギリシャ財務相=量的緩和策だけでは、ギリシャの流動性問題を解決に不十分。
◎ダイセルブルーム・ユーログループ議長=ギリシャは持続可能な債務に向け進んでいる。
◎サマーズ元米財務長官=ECBの量的緩和は歓迎、何も行動しないよりは良いが、成長押し上げ効果には限界があり、財政刺激策が必要。
◎サマーズ元米財務長官=貯蓄は常に良く、借り入れはまずいとの固定観念を克服する必要がある。
◎サマーズ元米財務長官=欧州経済は成長しておらず、デフレの瀬戸際で、欧州全体の将来を見据えた立場を取るべきだとドイツに求めることは、行き過ぎた要求。
◎バンカメメリル調査(20日の月例調査)=ECBのQE観測に、現金から株式保有の傾向が強まる。原油価格の下落、一段の緩和策の実施観測に、世界経済の成長と投資家信頼感が押し上げられている。
ドル高! 原油安。
JPY安+EUR安+NZD安+CAD安。GBP高、AUD変らず。
米金利下落、米株小幅下落、欧州株上昇、DXY上昇、VIX下落。
原油(WTI)再び大幅下落、金価格上昇。
原油価格(WTI)は46ドル台へと下落、円高に動くかと思えば、逆に円安へ。ドル全面高の動きに連動したのか、今回はリスクオフ=円買いへと動かず。
市場参加者は、22日のECB理事会で追加緩和を期待し、ギリシャ総選挙で急進左派連合の支持率上昇を意識しながら、事前にEUR買いを維持することはできず、EUR売りを続けざるを得ず。
前日のデンマークの利下げに続き、トルコ中銀の金利を引き下げたが政治家は、6月に議会選挙を控え小幅な利下げに不満を表明、再利下げの芽は消えず。
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USDJPYは早朝から円売りへと変化、118円の大台を維持しながら、119円が手に届く水準まで上昇。「リスクオフ=円買い」の動きが嘘のように、円売りが続く。
「イスラム国=邦人を人質に」との報道による影響を気にしながらも、為替への直接的な影響は不明。円売りが主流ではなくドル高が要因。GBPJPYは上昇、CADJPYは下落が目立ち、やはり原油価格の動きに反応していることも事実で、それ以上に、USDJPYで円売りが強かったと理解したい。
GBPUSDはドル高中で唯一上昇。EURGBPの売りなどクロスでGBP買いの影響なのか? 25億ポンドのM&Aによる影響なのか? 21日の英雇用統計の改善を期待しているのか? ドル高の相場の中で強さが目立つ。
AUDUSDもドルに対して健闘。中国の経済指標(小売売上高・鉱工業生産・GDP)と予想を上回りアジア・欧州市場でAUD買いが続いていたが、0.82台を維持できず下落するも、前日終値とほぼ同水準を維持。
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◎イスラム国=邦人を人質に。
◎トルコ中銀=政策金利8.25%→7.75%に引き下げを決定。
◎クルトゥルムシュ・トルコ副首相=今回の利下げは経済にとって効果がない。翌日物貸出金利や翌日物借入金利は、将来下げられるべき。
◎ポンドはM&Aで強い=長江実業による英鉄道車両リースのエバーショルトを25億ポンドで買収合意
◎ハルドゥベリス・ギリシャ財務相=量的緩和策だけでは、ギリシャの流動性問題を解決に不十分。
◎ダイセルブルーム・ユーログループ議長=ギリシャは持続可能な債務に向け進んでいる。
◎サマーズ元米財務長官=ECBの量的緩和は歓迎、何も行動しないよりは良いが、成長押し上げ効果には限界があり、財政刺激策が必要。
◎サマーズ元米財務長官=貯蓄は常に良く、借り入れはまずいとの固定観念を克服する必要がある。
◎サマーズ元米財務長官=欧州経済は成長しておらず、デフレの瀬戸際で、欧州全体の将来を見据えた立場を取るべきだとドイツに求めることは、行き過ぎた要求。
◎バンカメメリル調査(20日の月例調査)=ECBのQE観測に、現金から株式保有の傾向が強まる。原油価格の下落、一段の緩和策の実施観測に、世界経済の成長と投資家信頼感が押し上げられている。
2015年1月20日火曜日
2015年1月20日(火曜)アジア為替市場の動き
2015年1月20日(火曜)アジア為替市場の動き
早朝から円売りが強まり、午前7時はUSDJPYは117.50台で終えていたが、118.30円台へ上昇、日経平均株価は1.8%超上昇。
今日のアジア市場で注目された、中国第4四半期GDPは、前年比7.3%と予想の7.2%を上回り前回と同じになった。2014年GDPは前年比7.4%(2013年7.7%)で、政府目標の7.5%に届かず、24年ぶりの低水準となった。
為替市場は、直前により弱い数字が意識され、予想を上回ったことで好感し、直後は豪ドル買いがつよまったが、長続きせず豪ドル売りへと変化。
IMF=2015年、2016年の世界成長見通しを下方修正。米国は3.1%→3.6%へ引き上げ、中国は7.1%→6.8%、大半の国は下方修正へ。2015年3.8%→3.5%、2016年4.0%→3.7%。原油安のプラス要因に対しえ、危機時の遺産や潜在的な成長の低下などの、マイナス面が多い。
※※※※※※※
【今日のトルコ中銀の政策金利を注目】
スイス中銀がEURCHF1.20でのスイス防衛を放棄し、政策金利を-0.75%~+0.25%→-1.25%~-0.25%にさらに低下させたのは先週のこと。
デンマーク中銀は昨日、政策金利を0.15%引き下げ、-0.05%→-0.20%に引き上げを決定。
共に、22日にECBがQEを決定した場合の対応ではと思われている。そのさなか、今日の午後9時にはトルコ中銀の政策金利が発表される。
現行の政策金利は8.25%で、他に類を見ない高金利で、市場の予想は金利据え置きが主流である。
しかし、エルドアン・トルコ大統領は、6月に議会選挙を控え、中銀の政策運営を批判し、中銀に利下げ圧力をかけ続けており、思わぬ展開にならないとも限らない情勢になっている。
早朝から円売りが強まり、午前7時はUSDJPYは117.50台で終えていたが、118.30円台へ上昇、日経平均株価は1.8%超上昇。
今日のアジア市場で注目された、中国第4四半期GDPは、前年比7.3%と予想の7.2%を上回り前回と同じになった。2014年GDPは前年比7.4%(2013年7.7%)で、政府目標の7.5%に届かず、24年ぶりの低水準となった。
為替市場は、直前により弱い数字が意識され、予想を上回ったことで好感し、直後は豪ドル買いがつよまったが、長続きせず豪ドル売りへと変化。
IMF=2015年、2016年の世界成長見通しを下方修正。米国は3.1%→3.6%へ引き上げ、中国は7.1%→6.8%、大半の国は下方修正へ。2015年3.8%→3.5%、2016年4.0%→3.7%。原油安のプラス要因に対しえ、危機時の遺産や潜在的な成長の低下などの、マイナス面が多い。
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【今日のトルコ中銀の政策金利を注目】
スイス中銀がEURCHF1.20でのスイス防衛を放棄し、政策金利を-0.75%~+0.25%→-1.25%~-0.25%にさらに低下させたのは先週のこと。
デンマーク中銀は昨日、政策金利を0.15%引き下げ、-0.05%→-0.20%に引き上げを決定。
共に、22日にECBがQEを決定した場合の対応ではと思われている。そのさなか、今日の午後9時にはトルコ中銀の政策金利が発表される。
現行の政策金利は8.25%で、他に類を見ない高金利で、市場の予想は金利据え置きが主流である。
しかし、エルドアン・トルコ大統領は、6月に議会選挙を控え、中銀の政策運営を批判し、中銀に利下げ圧力をかけ続けており、思わぬ展開にならないとも限らない情勢になっている。
2015年1月20日(火曜)昨日19日、海外市場の動き
2015年1月20日(火曜)昨日19日、海外市場の動き
米国市場はキング牧師誕生日で休日の中、ユーロは全面高。ドルはユーロを除き小幅上昇し、スイスは弱含み推移。
ECBのQE実施の可能性を織り込み、ギリシャ総選挙で野党連合の優位性を織り込み、スイス中銀のEURCHFでスイス防衛放棄を織り込み、デンマーク中銀のEURDKKで通貨防衛の利下げに、EURUSDは上昇、EURJPY+EURGBP+EURAUDは上昇。
デンマーク中銀=EURCHF1.20のスイス上限撤廃にDKKが上昇、ペック制の廃止が懸念される通貨高抑制に、政策金利を0.15%引き下げ-0.20%に決定。
ホノハン・アイルランド中銀総裁=ユーロ圏のインフレ率が低水準で、長期間推移していることは誰の目にも明らかで驚きではない。
クーレECB専務理事=QEを実施するか何も決まっていない。ユーロ圏のインフレ期待が著しく低くなっていることは、多くの加盟国で調整プロセスの進展が緩慢であることを反映。金融政策面での対応が正当化される。
ノボトニー・オーストリア中銀総裁=ユーロ圏の長期の景気停滞に対するECBの選択肢は限られている。
ギリシャ総選挙の世論調査=野党急進左派連合(SYRIZA)が33.1%とリードが拡大、与党・民主主義党(ND)は28.5%。
中国商務省=外資規制の緩和を検討。ネガティブリストの作成によって、外国企業による投資の大半で認可取得は必要なくなる。
李克強首相=国内経済は今年、かなりの下振れ圧力に直面。
ロッシ・イタリア中銀副総裁=第1四半期中にリセッションから脱却、成長率は緩慢なペース。
ドイツ中銀月報=原油安によりインフレ見通しを下方修正することを発表。
山本衆議院議員(自民党・アベノミクス仕掛け人の一人)=追加緩和の必要はない。日銀の物価安定目標2.0%達成は、2016年度に後ズレするが、消費税率引き上げによるマイナスの影響が強すぎた結果だとして十分説明可能。、昨年10月の追加緩和の効果が、今年夏以降に出てくるので、外的ショックがなければ様子をみてよい。
山本衆議院議員(自民党・アベノミクス仕掛け人の一人)=「国内にリスク要因は見当たらない」とし、ロシア経済や新興国経済など海外経済が急速に落ち込むリスクは注視が必要。
※※※※※※※※※※※※※※※※※
2015年1月19日(月曜)アジア・欧州市場序盤の動き
米国市場はキング牧師誕生日で休場となりますが、為替市場は予想外に動くことも多く、気を抜けない一日になりそうです。
アジア市場では、特に材料もない中、午前10時の中値過ぎからドル円は下落し、日経平均株価も上昇し、117.60円台を高値に下落、円買いが続いていました。
さらに、中国政府が信用取引融資の抑制に動き、上海総合株価は7.7%と5年ぶりの大幅な下落となり、結果的に、リスクオフの動きで、円を買い戻す動きがやや強まっていました。
しかし、全体的にはブルーマンデーのムードが強く、USDJPYは117円台を割り込むと買いが見え動きは止まり、116.95~30円の狭いレンジで推移となりました。
欧州市場に入っても、為替相場は全体的に動きは鈍く、欧州株は小幅ながら上昇、中国株安も欧州市場にまでは影響を及ぼしていないようです。
◎グラメーニャ・ルクセンブルク財務相=スイス中銀の行動は、EURCHF1.20の上限撤廃は、ECBのQE導入の可能性を見越した行動。ECBによる量的緩和策の導入検討は、スイス当局にとって緊急事態。実施されればスイスフランへの圧力が高まり、上限が防衛できなくなる可能性があることが分かっていた。
◎グラメーニャ・ルクセンブルク財務相=ギリシャ総選挙については、反緊縮を掲げる野党急進左派連合(SYRIZA)が勝利したとしても、ユーロ圏の統合を脅かすような金融危機が再び起こることはない。
◎中国株は2009年来となる大幅下落=上海株は7.7%と記録的な下げとなった。信用取引融資の抑制に当局が動き、投機的取引を膨らませてきた一部投資家の資金が流出するとの懸念が広がった。
中国証券監督管理委員会(証監会)=16日、中信証券 (CITIC証券)と海通証券、国泰君安証券 に対し開設停止を命じると発表。証監会は3社が顧客に対し資金を規定の期間より遅れて返済することを認めた。適格でない投資家に信用取引融資・貸株口座の開設を認めたなどの違反があったとして、他の証券会社9社も罰した。
米国市場はキング牧師誕生日で休日の中、ユーロは全面高。ドルはユーロを除き小幅上昇し、スイスは弱含み推移。
ECBのQE実施の可能性を織り込み、ギリシャ総選挙で野党連合の優位性を織り込み、スイス中銀のEURCHFでスイス防衛放棄を織り込み、デンマーク中銀のEURDKKで通貨防衛の利下げに、EURUSDは上昇、EURJPY+EURGBP+EURAUDは上昇。
デンマーク中銀=EURCHF1.20のスイス上限撤廃にDKKが上昇、ペック制の廃止が懸念される通貨高抑制に、政策金利を0.15%引き下げ-0.20%に決定。
ホノハン・アイルランド中銀総裁=ユーロ圏のインフレ率が低水準で、長期間推移していることは誰の目にも明らかで驚きではない。
クーレECB専務理事=QEを実施するか何も決まっていない。ユーロ圏のインフレ期待が著しく低くなっていることは、多くの加盟国で調整プロセスの進展が緩慢であることを反映。金融政策面での対応が正当化される。
ノボトニー・オーストリア中銀総裁=ユーロ圏の長期の景気停滞に対するECBの選択肢は限られている。
ギリシャ総選挙の世論調査=野党急進左派連合(SYRIZA)が33.1%とリードが拡大、与党・民主主義党(ND)は28.5%。
中国商務省=外資規制の緩和を検討。ネガティブリストの作成によって、外国企業による投資の大半で認可取得は必要なくなる。
李克強首相=国内経済は今年、かなりの下振れ圧力に直面。
ロッシ・イタリア中銀副総裁=第1四半期中にリセッションから脱却、成長率は緩慢なペース。
ドイツ中銀月報=原油安によりインフレ見通しを下方修正することを発表。
山本衆議院議員(自民党・アベノミクス仕掛け人の一人)=追加緩和の必要はない。日銀の物価安定目標2.0%達成は、2016年度に後ズレするが、消費税率引き上げによるマイナスの影響が強すぎた結果だとして十分説明可能。、昨年10月の追加緩和の効果が、今年夏以降に出てくるので、外的ショックがなければ様子をみてよい。
山本衆議院議員(自民党・アベノミクス仕掛け人の一人)=「国内にリスク要因は見当たらない」とし、ロシア経済や新興国経済など海外経済が急速に落ち込むリスクは注視が必要。
※※※※※※※※※※※※※※※※※
2015年1月19日(月曜)アジア・欧州市場序盤の動き
米国市場はキング牧師誕生日で休場となりますが、為替市場は予想外に動くことも多く、気を抜けない一日になりそうです。
アジア市場では、特に材料もない中、午前10時の中値過ぎからドル円は下落し、日経平均株価も上昇し、117.60円台を高値に下落、円買いが続いていました。
さらに、中国政府が信用取引融資の抑制に動き、上海総合株価は7.7%と5年ぶりの大幅な下落となり、結果的に、リスクオフの動きで、円を買い戻す動きがやや強まっていました。
しかし、全体的にはブルーマンデーのムードが強く、USDJPYは117円台を割り込むと買いが見え動きは止まり、116.95~30円の狭いレンジで推移となりました。
欧州市場に入っても、為替相場は全体的に動きは鈍く、欧州株は小幅ながら上昇、中国株安も欧州市場にまでは影響を及ぼしていないようです。
◎グラメーニャ・ルクセンブルク財務相=スイス中銀の行動は、EURCHF1.20の上限撤廃は、ECBのQE導入の可能性を見越した行動。ECBによる量的緩和策の導入検討は、スイス当局にとって緊急事態。実施されればスイスフランへの圧力が高まり、上限が防衛できなくなる可能性があることが分かっていた。
◎グラメーニャ・ルクセンブルク財務相=ギリシャ総選挙については、反緊縮を掲げる野党急進左派連合(SYRIZA)が勝利したとしても、ユーロ圏の統合を脅かすような金融危機が再び起こることはない。
◎中国株は2009年来となる大幅下落=上海株は7.7%と記録的な下げとなった。信用取引融資の抑制に当局が動き、投機的取引を膨らませてきた一部投資家の資金が流出するとの懸念が広がった。
中国証券監督管理委員会(証監会)=16日、中信証券 (CITIC証券)と海通証券、国泰君安証券 に対し開設停止を命じると発表。証監会は3社が顧客に対し資金を規定の期間より遅れて返済することを認めた。適格でない投資家に信用取引融資・貸株口座の開設を認めたなどの違反があったとして、他の証券会社9社も罰した。
2015年1月19日月曜日
2015年1月19日(月曜) 今週動き
2015年1月19日(月曜) 今週動き
2015年も、東京市場が取引を開始してから今週で第3週目を迎えます。
原油価格の急落(暴落?)、スイスフランの暴騰(大暴騰?)と歴史的なできごとが、
この短期間に発生し、2015年の年が2008年のリーマンショックのような波乱の年にならないことを祈るだけです。
今週も、原油価格の動きを注視し、株と金利にリスクオフとなるのか? いつもながら為替市場も敏感になっています。
22日のECB理事会と週末25日のギリシャ総選挙と、市場の関心は「EUR」が中心で、円に関する材料はどうしても脇役に追い込まれているのが実情です。しかし、問題は重要な円クロスの動きで、EURJPYがそのカギを握っているように思えてなりません。
EURJPYは、上昇し円売りへと動くのか? 逆に、崩れて円買いになるのか? 今週のユーロ圏発の2大イベントは円相場にとっても無視することはできません。Monthlyチャートでは、2014年10月の安値134.131円が一つの大きなポイントになっています。
USDJPYは、Dailyチャートでは、116円の大台を割り込みながらも、116~121円のコアレンジに入っており、115.50~122.00円のレンジを抜け出すまでは、あせらずに。1時間のチャートでは、ダウントレンドの上限を上抜け、200H SMA=118.36円がターゲットになってきます。ただ、ストキャスティクスは80台で売り変化を示すのか? 117円を割り込むと再び続落のリスクも残っています。
≪今週の材料から≫
1/19(月) 米キング牧師誕生日休場、ただ、例年では為替相場は結構動く
ことが多いので目を離せません。
1/20(火) 11:00 中国第4四半期GDPで、前年比予想7.2% 前回7.3%
1/21(水) 18:30 英雇用統計: 失業率=予想2.6% 前回2.7%
ILO失業率3カ月・3カ月=予想5.9% 前回6.0%
失業保険申請件数=予想-2.5万件 前回-2.69万件
18:30 BOE金融政策委員会の議事録公表
00:00 カナダ中銀 金融政策発表=政策金利1.0%の据え置きを予想
1/22(木) 21:45 ECB理事会
22:30 ドラギECB総裁記者会見
1/23(金) 22:30 カナダ消費者物価指数=前月比予想-0.5% 前回-0.4%、
前年比予想1.7% 前回2.0%、コア前月比予想-0.4%
前回-0.2%、前年比予想2.1% 前回2.1%
1/25(日) ギリシャ総選挙
2015年も、東京市場が取引を開始してから今週で第3週目を迎えます。
原油価格の急落(暴落?)、スイスフランの暴騰(大暴騰?)と歴史的なできごとが、
この短期間に発生し、2015年の年が2008年のリーマンショックのような波乱の年にならないことを祈るだけです。
今週も、原油価格の動きを注視し、株と金利にリスクオフとなるのか? いつもながら為替市場も敏感になっています。
EURJPYは、上昇し円売りへと動くのか? 逆に、崩れて円買いになるのか? 今週のユーロ圏発の2大イベントは円相場にとっても無視することはできません。Monthlyチャートでは、2014年10月の安値134.131円が一つの大きなポイントになっています。
USDJPYは、Dailyチャートでは、116円の大台を割り込みながらも、116~121円のコアレンジに入っており、115.50~122.00円のレンジを抜け出すまでは、あせらずに。1時間のチャートでは、ダウントレンドの上限を上抜け、200H SMA=118.36円がターゲットになってきます。ただ、ストキャスティクスは80台で売り変化を示すのか? 117円を割り込むと再び続落のリスクも残っています。
≪今週の材料から≫
1/19(月) 米キング牧師誕生日休場、ただ、例年では為替相場は結構動く
ことが多いので目を離せません。
1/20(火) 11:00 中国第4四半期GDPで、前年比予想7.2% 前回7.3%
1/21(水) 18:30 英雇用統計: 失業率=予想2.6% 前回2.7%
ILO失業率3カ月・3カ月=予想5.9% 前回6.0%
失業保険申請件数=予想-2.5万件 前回-2.69万件
18:30 BOE金融政策委員会の議事録公表
00:00 カナダ中銀 金融政策発表=政策金利1.0%の据え置きを予想
1/22(木) 21:45 ECB理事会
22:30 ドラギECB総裁記者会見
1/23(金) 22:30 カナダ消費者物価指数=前月比予想-0.5% 前回-0.4%、
前年比予想1.7% 前回2.0%、コア前月比予想-0.4%
前回-0.2%、前年比予想2.1% 前回2.1%
1/25(日) ギリシャ総選挙
2015年1月17日土曜日
今週の為替相場を考える、経済指標・その他(1月19日~1月23日)
今週の為替相場を考える、経済指標・その他(1月19日~1月23日)
今日、車にガソリンを入れに行ったら1リッター126円(ちなみに、灯油18リッター1290円)と驚きの下落。諸物価が高騰する折、原油価格の下落の恩恵を感じざるを得ません。
日本ではガソリン価格のうち40%は税金で、米国の13.1%に比べたら高く不平の一つでも言いたくなるのですが、ドイツの63.6%に比べたら低き「我慢」しなければ、ならないのでしょうね?
原油価格の下落に、産油国の「NOK+RUB+CAD」の通貨安が続き、今週も原油の動きに連動することでしょう!
特に打撃を受けているのは、ロシアで通貨防衛を続けているのですが、USDRUBはRUB安の水準で止まっており、880億ドル規模のロシア政府系ファンドの一つが保有する外貨の一部をルーブルに戻す計画も先週報道されていました。
※※※※※※※※
さて、今週の為替相場を考えると、最大のイベントは「ECB理事会の決定」!先にEU司法裁判所がECBの債券購入計画[アウトライト・マネタリー・トランザクション(OMT)]の合法性を示したことで、「QE」の期待感が強まっています。あるとすればどのような枠組みとなるのでしょうか?
そして、週末1月25日のギリシャ総選挙! ドイツ、フランスの首脳や、国際機関はギリシャのユーロ圏離脱は考えていないことを表明していますが、先週の世論調査では急進左派連合(SYRIZA)が、32.4%で優勢、与党民主主義党(ND)28.9%と差が拡大していました。やっぱり、どうなるのか不安です。
独紙では、ドラギECB総裁が、各中銀が(ECBではなく)自国の国債を買い入れ、国債買い入れの規模は債務残高の25%に制限することを提案していると報道しています。
また、気になっているのは、過去長年に渡りEURCHF1.2000でスイス防衛を続けてきた、スイス中銀。買い介入をしている「ユーロ」をどのように処分しているのでしょうか? 詳細は全くわかりませんが、ユーロロングを解消しているとすれば、相当額の損を計上していることでしょうし、仮に含み損のままであれば、「EURGBP」の売りで、GBPにヘッジしているのか?、「EURJPY) で円にヘッジしているのでしょうか?
いずれにしても、EURのロングがまだ、解消されなければならないのではと、不安です。
※※※※※※※※
今週の重要な経済指標
1/19(月) 米キング牧師誕生日 米株式・債券市場は休場
1/20(火) 中国第4四半期GDP
1/21(水) 英雇用統計、BOE金融政策委員会の議事録公表、カナダ中銀金融政策発表
1/22(木) ECB理事会、ドラギECB総裁記者会見
1/23(金) カナダ消費者物価指数
今日、車にガソリンを入れに行ったら1リッター126円(ちなみに、灯油18リッター1290円)と驚きの下落。諸物価が高騰する折、原油価格の下落の恩恵を感じざるを得ません。
日本ではガソリン価格のうち40%は税金で、米国の13.1%に比べたら高く不平の一つでも言いたくなるのですが、ドイツの63.6%に比べたら低き「我慢」しなければ、ならないのでしょうね?
原油価格の下落に、産油国の「NOK+RUB+CAD」の通貨安が続き、今週も原油の動きに連動することでしょう!
特に打撃を受けているのは、ロシアで通貨防衛を続けているのですが、USDRUBはRUB安の水準で止まっており、880億ドル規模のロシア政府系ファンドの一つが保有する外貨の一部をルーブルに戻す計画も先週報道されていました。
※※※※※※※※
さて、今週の為替相場を考えると、最大のイベントは「ECB理事会の決定」!先にEU司法裁判所がECBの債券購入計画[アウトライト・マネタリー・トランザクション(OMT)]の合法性を示したことで、「QE」の期待感が強まっています。あるとすればどのような枠組みとなるのでしょうか?
そして、週末1月25日のギリシャ総選挙! ドイツ、フランスの首脳や、国際機関はギリシャのユーロ圏離脱は考えていないことを表明していますが、先週の世論調査では急進左派連合(SYRIZA)が、32.4%で優勢、与党民主主義党(ND)28.9%と差が拡大していました。やっぱり、どうなるのか不安です。
独紙では、ドラギECB総裁が、各中銀が(ECBではなく)自国の国債を買い入れ、国債買い入れの規模は債務残高の25%に制限することを提案していると報道しています。
また、気になっているのは、過去長年に渡りEURCHF1.2000でスイス防衛を続けてきた、スイス中銀。買い介入をしている「ユーロ」をどのように処分しているのでしょうか? 詳細は全くわかりませんが、ユーロロングを解消しているとすれば、相当額の損を計上していることでしょうし、仮に含み損のままであれば、「EURGBP」の売りで、GBPにヘッジしているのか?、「EURJPY) で円にヘッジしているのでしょうか?
いずれにしても、EURのロングがまだ、解消されなければならないのではと、不安です。
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今週の重要な経済指標
1/19(月) 米キング牧師誕生日 米株式・債券市場は休場
1/20(火) 中国第4四半期GDP
1/21(水) 英雇用統計、BOE金融政策委員会の議事録公表、カナダ中銀金融政策発表
1/22(木) ECB理事会、ドラギECB総裁記者会見
1/23(金) カナダ消費者物価指数
スイスの下落を検証
スイスの下落を検証
スイス中銀が突然に、EURCHF1.200のスイスフランサポートを放棄したことで、市場が混乱したことは先週の最大の出来事で、為替市場の歴史にの残る中銀の失態と思っています。
その引き金となったのは、ブラード・セントルイス連銀総裁の言うとおり、「ECBが本格的な量的緩和の実施を計画し、実施すればが、スイス中銀がEURUSD1.20のスイス上限を守れなくなることが、撤廃した動きにつながった」。との意見です。
私も賛成で同意見ですが、それが事実なのか? 22日のECB理事会の結果を見守る必要があります。
ところで、USDCHF、EURCHFの安値ををMonthlyチャートで検証したら、興味深いことを発見しました。
→ USDCHFの安値は、2011年8月の安値水準に近く、下げ止まって反発している。
→ EURCHFの安値は、約0.75で、終値は約1.000、直近の高値水準1.2500の中間は1.00で、8月の安値水準に近い。
もっとも、スイスの取引はいままで経験は少なく普段は気にも留めていませんでしたが、この大相場を気にせずにいられません。
強い関連性の有無は別として、今後のスイス相場になぜか使えそうな気がしてまりません。
スイス中銀が突然に、EURCHF1.200のスイスフランサポートを放棄したことで、市場が混乱したことは先週の最大の出来事で、為替市場の歴史にの残る中銀の失態と思っています。
その引き金となったのは、ブラード・セントルイス連銀総裁の言うとおり、「ECBが本格的な量的緩和の実施を計画し、実施すればが、スイス中銀がEURUSD1.20のスイス上限を守れなくなることが、撤廃した動きにつながった」。との意見です。
私も賛成で同意見ですが、それが事実なのか? 22日のECB理事会の結果を見守る必要があります。
ところで、USDCHF、EURCHFの安値ををMonthlyチャートで検証したら、興味深いことを発見しました。
→ USDCHFの安値は、2011年8月の安値水準に近く、下げ止まって反発している。
→ EURCHFの安値は、約0.75で、終値は約1.000、直近の高値水準1.2500の中間は1.00で、8月の安値水準に近い。
もっとも、スイスの取引はいままで経験は少なく普段は気にも留めていませんでしたが、この大相場を気にせずにいられません。
強い関連性の有無は別として、今後のスイス相場になぜか使えそうな気がしてまりません。
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