2014年10月10日金曜日

2014年10月10日(金曜) 海外為替市場では、

2014年10月10日(金曜) 海外為替市場では、

世界的に株価は下落は米金利も低下に、USDJPYの上値は重い。

市場では多くの材料で思惑が混在。一方向に動きにくい展開がしばらく続く可能性が高まっている。

⇒ FRBの利上げでは、早期利上げの支持派、反対派で意見が分かれ、
⇒ ドル高相場では、ドル高容認派、ドル高阻止派で意見が分かれ、
⇒ ユーロ圏では景気鈍化のムードが高まり、量的緩和の、容認派、反対派で意見が分かれ、
⇒ ドル円相場では、行き過ぎた円安への、けん制派と容認派で意見が分かれ、
⇒ 世界的な株価の下げと、一向に上向くことができない欧米の金利、
⇒ 中期的なドル高予測と、短期的なドル安、中期的なドル売り買い混迷、

2014年10月10日(金曜) 今日の為替相場見通し

2014年10月10日(金曜) 今日の為替相場見通し

IMFは日本の成長見通しを下方修正、日本は追加の消費増税ができるのか? 
輸入物価上昇と成長鈍化を懸念、株価の下落も懸念、円独歩安を懸念、
目先は107.50~108.50円のレンジへ。ただし、長期的な円安は変わらず。

国際会議ではユーロ圏の成長鈍化を懸念
目先はユーロショートカバーと、米利上げ時期の先送り感に、ユーロの買
い戻しも。 弱いユーロ圏経済に、大幅なユーロ買いになりにくいが、拡大
傾向が続く、貿易収支の黒字拡大は潜在的な数少ないプラス材料で、
1.2650~1.2750がコア。

今日の主な経済指標・その他
世銀・IMF年次総会
08:50 日銀金融政策決定会合議事要旨(9月3-4日)
17:30 英貿易収支
21:30 カナダ雇用統計

昨日、10月9日(木曜)の為替相場の動き

昨日、10月9日(木曜)の為替相場の動き
米株は大幅下落、金利は低下傾向が続くが、ドルは強い米経済指標に買い戻しへ。
前日のFOMC議事録では、経済成長減速とドル上昇が米国の景気見通しにとってリスク要因と指摘が、引き続き為替相場を支配。
米短期金利先物市場
前日FOMC議事録を受け、利上げ時期が2015年半ばから、2015年第4四半期に利上げを織り込む。
フィッシャー・ダラス連銀総裁、ブラード・セントルイス連銀総裁
為替相場の水準は気にせず。
黒田日銀総裁
為替はG20・IMFで議論されるかもしれない。
ラガルドIMF専務理事
ぜい弱でまだら模様の世界経済と、下振れのリスク増大を懸念、特にユーロ圏経済を懸念。
ブラード・セントルイス連銀総裁
FRBは2015年第1四半期終盤に利上げを開始と予想。弱気な市場の見方は間違い。

2014年10月9日木曜日

2014年10月9日 アジア・欧州・米国市場序盤の動き


2014年10月9日 アジア・欧州・米国市場序盤の動き


為替相場は「一方通行型」から、「相互通行型」へ変化。今までの強気なドル買いを修正しなければならない。

FOMC議事録で、世界的な成長鈍化とドル高による米景気の減速懸念に急落したドルは、アジア・欧州市場でも下落傾向は止まず。

利上げできる通貨高(米ドル)、金融緩和を継続する通貨安(ユーロ+円)の流れは変わらず、誰もがドル高相場が反転し売りへと変化したことは信じていないと思われる。

しかし、ついに米通貨当局にドル高懸念が広まったことと、世界的な成長鈍化の影響を米国も受け、景気が減速する恐れが示されたことで、今までのドル高の「一方通行型」から、売りと買いが混在する「相互通行型」の相場へと変化している。

USDJPYは、次々に下値のポイントをブレークしながらついに107.50円台まで下落。大枠では106.50~109.50円のレンジ相場で、長期的な円高景況は変わらないが、暫くは一方向へ抜ける可能性は少ない。

EURUSDは、相変わらずユーロ売りが散発的に見られ、材料としてのユーロ売り変わらず。しかし、弱い欧州経済=ECBの追加緩和との、悪影響を危惧したヘッジは相当進み、投機的なショートポジションも多く、1.25台を割り込むような流れに戻るには、多くの時間が必要となりそうう。1.28台を回復し、1.2850を超えることができれば、目先の流れは変化し1.2950へ。ただし、確立としては1.2650~1.2850のレンジがより高い。


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今日の流れ

ドル売りの流れが強く、本来の買い材料にも動かず
弱い豪雇用統計や、下方修正された独GDP見通しにも、結果はドル売りへと反応。

米新規失業保険申請件数が良好で、米株は下げ止まり、米金利も下げ止まり、ドル買い戻しへと動く。

カナダの新築住宅価格指数は予想外に強く、カナダドル買いが強まりUSDCADは下落へ。

2014年10月9日 為替相場見通し

2014年10月9日 為替相場見通し

FOMC議事録で、世界的な経済成長の減速と、ドル高が米国の景気見通しにとってリスク要因になりうるとの指摘に相場は急変。利上げの時期は経済指標次第ながら、来年の米利上げの動きは変わらない。

今回は、利上げ見通しに関しては大きな変更はなかったが、利上げの時期は今後の米経済指標次第と思われ、引き続き主要な米経済指標に為替相場は敏感に反応する動きが続きそうである。

米政府はドル高を容認していると思われているが、FOMCでドル高による米景気へのリスクが指摘されたことで、他の主要国が行っている自国通貨安の動きが抑制される可能性も出てきている。

日本国内では、円安による収益悪化で、倒産は14カ月連続で増加していることもあり、ドル円相場が今回のドル高抑制の影響を受けるのか? 今日の東京市場の動きを注視したい。

一方、ユーロ圏の追加緩和の可能性は消えず。ユーロドルがどこまで値を戻すことができるのかは疑問。利上げできるポンドや比較的成長が強い豪ドルは別として、ユーロは、ユーロ・ショートポジションの巻き戻し以外にどうも強さが感じられない。

コンスタンシオECB副総裁が「数カ月間に決定された措置はECBのアプローチが新たな段階に入ったことを示唆」、「ECB理事会はバランスシートを大幅に拡大し、金融政策スタンスをさらに緩和する用意がある」と、追加緩和の可能性は強く、ドイツの主要経済研究所が、成長見通しを大幅に引き下げ、一部エコノミストは第3四半期にリセッションに陥る可能性を危惧している。


2014年10月9日 昨日8日の海外市場の動き

2014年10月9日 昨日8日の海外市場の動き


FOMC議事録で、米株は大幅上昇、米金利は低下、ドルは下落へ

FOMC議事録で、ドル全面安
世界的な経済成長の減速と、ドル高が米国の景気見通しにとってリスク要因になりうるとの指摘に、相場は急変。利上げの時期は経済指標次第。フォワードガイダンスの変更をめぐり活発に議論。

豪統計局
10月8日に、7月~9月の雇用統計を見直す。

コンスタンシオECB副総裁
この数カ月間に決定された措置はECBのアプローチが新たな段階に入ったことを示唆。

エバンズ・シカゴ連銀総裁
ドル高は輸出に害を与えインフレを下げる可能性がある。インフレが目標値2%に達しない可能性を懸念。

ドイツの主要経済研究
2014年1.9%→1.3%、2015年2.0%→1.2%に引き下げ、9日に正式発表

2014年10月8日水曜日

2014年10月8日(水曜) アジア・欧州市場の動き

2014年10月8日(水曜) アジア・欧州市場の動き

日本株を含めアジア株は下落、FOMC議事録待ち。

USDJPYは、株安=円高のセオリーが生き、円安への警戒感に円買いの動きとなったものの、107.80円近辺の買いに下げ止まり、107.80~108.50円のレンジで、FOMC議事録の公表待ちの動きとなった。

EURUSDは、ECBの緩和的な金融スタンスの継続が予想される中、1.2650を中心に上下30ポイントの動きを脱することができず、新たな材料待ちとなっている。

AUDRUSDは、中国HSBCサービス業PMI、中国小売売上高が弱く、豪雇用統計が下方修正される可能性の高い、統計の変更を8日に控え、豪ドル買いも勢いが見られない。