2014年10月1日水曜日

2014年10月1日 今日の為替相場を考える

2014年10月1日 今日の為替相場を考える

≪決算期末要因もはけ、新たな動きを期待≫
期末で動けなかった投機筋も多く、ポジションの調整もある程度終わったと思われ、今までのトレンドがさらに続く可能性が高まっている。ただ、明日のECB理事会+ドラギECB総裁の記者会見を前にして、スタートから慎重になっている。
≪米ADP雇用統計と米ISM製造業景況指数を注目≫
米雇用統計の前哨戦となる、ADP雇用統計を注目。それと、米ISM製造業景況指数はいつもながら注目度は高い。
EURUSD=2日のECB理事会を控え動きにくく、1.27の上値は重い。
USDJPY=109.50円割れの底堅さを確認、時間をかけながら、110円を試す動きへ。

2014年9月30日の海外市場

2014年9月30日の海外市場

期末となってもドル高傾向は変わらず、要因は多種多様。

米国市場は、弱い米経済指標にドル売りへ
米株は取引開始直後の高値圏から下落し、カナダGDPが予想外に弱く、カナダドル売りからスタート。S&P/ケース・シラー総合20、シカゴ購買部協会景気指数、CB消費者信頼感指数と米経済指標は総じて予想外に弱く、米株は小幅上昇し米金利も底堅く、ドル売りへと反応するもげ幅は限定的。

USDJPYは、109.50円~75円で推移。ロンドンフィキシングのユーロ買いも限定的でEURUSDは1.2630台へ上昇、GBPUSDは1.6220台へ値を戻すが、USDCADは1.1210台まで上昇し高値圏で推移。

アジア市場は、小幅なドル売り。
日本の失業率は予想外に大幅改善下が、鉱工業生産が2カ月連続のマイナスで景気後退局面の可能性が強まるが、109.50円の上値は重く超えられず。日経平均株価は0.84%下落にドル売りが続くも109.20円以下の買いに下げ止まる。

欧州市場は、ドル全面高。
独小売売上高は予想外に強かったが、EURUSDの1.27台の上値は重く、独失業者数は予想外に増加、ユーロ圏消費者物価指数の前年比は予想通りながら、前回より低下したことで、EURUSDは1.2570台までユーロ売りが強まる。

英第2四半期GDP・確報値は、前月比速報値から上方修正されるも、GBPUSDの1.6280台の上値は重く、英第2四半期経常収支の赤字額は予想外に拡大、GBPUSDは1.6170割れまでポンド売りが強まる。

2014年9月30日火曜日

2014年9月30日(火曜) USDJPYはついに110円達成まで目前に迫る。

2014年9月30日(火曜) USDJPYはついに110円達成まで目前に迫る。
アジア市場は、小幅なドル売り。
日本の失業率は予想外に大幅改善下が、鉱工業生産が2カ月連続のマイナスで景気後退局面の可能性が高まりも、109.50円の上値は重く超えられず。日経平均株価は0.84%下落にドル売りが続くも109.20円以下の買いに下げ止まる。
欧州市場は、ドル全面高。
独小売売上高は予想外に強かったが、EURUSDの1.27台の上値は重く、独失業者数は予想外に増加、ユーロ圏消費者物価指数の前年比は予想通りながら、前回より低下、EURUSDは1.2570台までユーロ売りが強まる。
英第2四半期GDP・確報値は、前月比速報値から上方修正されるも、GBPUSDの1.6280台の上値は重く、英第2四半期経常収支の赤字額は予想外に拡大、GBPUSDは1.6170割れまでポンド売りが強まる。
USDJPYは109.50円を上抜けしてからは、大きな調整の売りも見られず、109.60~70円で揉み合った後、再び上昇へ。米現物株の取引開始(午後10時30分)、オプションカット(午後11時)、ロンドンフィキシング(午前零時)で110円を達成できるのか? 米株価と実需の動向を注目。

2014年9月30日 カナダGDP

2014年9月30日 カナダGDP


USDCADは、ドル全面高の中で、1.1100の大台を上ぬけ直近では1.1140をボトムに上昇傾向が続いている。

CADJPYは、97.70円近辺をボトムに、97.70~98.40円のレンジに収束しつつあり、この水準をブレークすると流れが強まることが予想される。

短期では、97.95~98.05円をボトムに、98.20台を何度も試しながらも、上抜けできずにいるが、USDJPYが110円の大台を試す動きが続き、CADJPYも上値をトライする可能性が高くなっている。

カナダの前月比GDPは、予想0.2%と8月0.3%から低下が見込まれている。過去16回のデータからは、予想と実際との差は、最大で0.5%、平均すると0.1%で、今年3月以降では、予想から0.1%の誤差に収まっている。

過去16回のデータでは、発表直後15分間の為替変動は、最大49pips(高値-安値)で、平均23pipsと比較的変動は大きく、今回も15~20pipsをターゲットとした取引を考えたい。


2014年9月30日(火曜) 今日の為替相場の動きを考える

2014年9月30日(火曜)

週明けの為替市場は、NZドルの下落から始まり、弱い株価や弱い米経済指標にドル売りへと反応、米株が持ち直すとドル売りも弱まる。

さて、今日は決算期末最終日。 ロンドンフィキシングの午前零時前後の値動きに注目しながらも、相変わらず為替相場は、米株と米金利をみながらの取引が主流。

昨日は、NZドルを下げようとする強い意思表示に驚きながらも、AUDNZDが何処まで上げることができるか、短期的にはロングポジションが積み上がっているが、今後の動きが注目される。

また、EURGBPが何処まで下落するのか? なかなか底値が見えてこないが、10月2日のECB理事会を直前にして、そして、決算期末の要因にポンドの買い戻しも考えられ、これらの要因がはけるまで待ちの一手。

そして、USDJPYは昨日のレンジ109.10~109.75円のレンジが予想されるが、相変わらず上値の達成感が見られない。ただ、110円の大台と言う心理的な影響と、誰かが円安抑制発言をするのでは? との恐怖感。

繰り返しになるが、達成感を実感することはできず、今日明日と言うより、時間をかけながら上昇傾向を続けることが予想される。基本は、相変わらず押し目買い。

2014年9月29日 海外市場の値動き

2014年9月29日 海外市場の値動き

週明けの為替市場は、NZドルの下落から始まり、弱い株価や弱い米経済指標にドル売りへと反応、米株が持ち直すとドル売りも弱まる。

アジア市場は、NZドルは全面安と、円安へ。
NZ中銀のNZドル売り金額の拡大と、キーNZ首相の通貨安を望むとの発言やNZDUSD0.65が適正との発言に、NZドルは全面安。安倍首相の所信表明演説を材料にした109.50円超えのストップを付け109.70円台へ上昇。

欧州市場は、弱い欧州株と米株先物の下落にドル売りへと変化。
ユーロ圏の消費者信頼感指数は強かったが、景況感指数と業況指数は弱く、消費者物価期待も予想外に弱い。独消費者物価指数の速報値は、前回とほぼ変わりなく動けず。

米国市場は、米株先物の下げに続き、米現物株は大幅下落でスタートしドル売りが一時強まるもするも、株価は持ち直し、長期金利は小幅下落するも、ドル売りも弱まる。

米個人所得と個人支出は予想通りで変わらずなが前回よりも弱く、米株の下落や予想外に弱い米NAR中古住宅販売にドル売りが続くが、米株も下げ止まり回復へと向かい、ロンドンフィキシング近くからEURUSDやGBPUSDの買いが強まり、USDJPYは逆にクロスの円売りにドル買いが強まる。

2014年9月29日月曜日

9月29日(月曜)アジア・欧州市場の流れ

9月29日(月曜)アジア・欧州市場の流れ

週明けの為替市場は、NZドルの下落から始まり、米株先物の下げにドル売りの流れがへと変化し続く。

アジア市場は、NZドルは全面安と、円安へ。
NZ中銀のNZドル売り金額の拡大と、キーNZ首相の通貨安を望むとの発言やNZDUSD0.65が適正との発言に、NZドルは全面安。安倍首相の所信表明演説を材料にした109.50円超えのストップを付け109.70円台へ上昇。

欧州市場は、弱い欧州株と米株先物の下落にドル売りへと変化。
ユーロ圏の消費者信頼感指数は強かったが、景況感指数と業況指数は弱く、消費者物価期待も予想外に弱い。独消費者物価指数の速報値は、予想通りで動けず。

米国市場の序盤は、米株先物の下げに続き、米現物株も弱くドル売りへ。
米個人所得と個人支出は予想通りで変わらずながら、前回よりも弱い米株先物にドル売りが続き、EURUSDは1.27台を回復、USDJPYは109.10円台まで下落。