2014年6月10日火曜日

USDJPYは、クロスの円高に、さすがのUSDJPYも上値が重い。

USDJPYは、クロスの円高に、さすがのUSDJPYも上値が重い。

直近の円相場を見ると、クロス主導の円高から、USDJPYの上値が重くなっているようにも見える。

ただ実際の相場は、過去110.00105.50円のレンジをピークに、110.00104.00円、そして、現状は110103円のレンジで、上値は切り下がりながらも、110.00円を超えるような円高局面なのかと言えば、「NO.」で、じゃ、104円台を超え、105.50円をこるのかと言えば、「NO.」と、言わざるを得ない。

最近の消費物価の上昇や、高いGDP成長率で、今秋の追加緩和のシナリオが揺らぎ始めているとの記事が多い。さらに、早めにGPIFの巨額な資金を国債から株式へシフトさせ、日本株高に安倍政権は頑張っていると言いたいようである。

だれが見ても分かりやすい株高要因を実行すれば、海外の禿鷹が牙をむき食いついてくることは間違いなく、一時的なの恒常的かは別として、日本株高へと動くことは想像できる。

では、債券売り+株買いで、債券価格はどうなるのであろうか? 日銀に引き受けさせて帳尻を合わせようというのであろうか?

いずれにしても、0.5%台~0.6%台の日本10年国債利回りは、下がることは考えにくく、高い可能性は上げで、何処まであがるのだろうか? 悪い日本の金利上昇は、金利差相場で円高になると考えている市場参加者は極めて少ないと思っている。


そのような事態に陥れば、生易しいい理屈ではなく、言い尽くされてはいるが、資金ファンディングのコスト高に伴う、極端な円売りになる恐れを意識せざるを得ない。

EURUSD1.3500の攻防はどちらに軍配があがるのか?

EURUSD1.3500の攻防はどちらに軍配があがるのか?

EURUSDは再び、ECB理事会で追加緩和パッケージを発表した直後の安値1.3503に迫る水準まで値を下げている。

ダブルボトムやトリプルボトムとして下げ止まる反発するのか? この1.3500近辺を巡る攻防は見ものである。米国はもちろんのことだが、欧州株は強くスペインの債券利回りは大幅に低下し、南欧諸国を含め、ユーロへの資金流入が弱まっていることも確認できない。

ECB理事らの発言では、資金流入は既にピークアウトしていると言う。また、クーレECB専務理事は、先日にECB理事会の決定は「ユーロ圏と米英の金融状況は長期にわたってかい離する」と言いたかったとのこと。

ノワイエ仏中銀総裁は「最近の大規模な資本流入が長期金利を低下させ、ユーロを上昇させている」といい、「ユーロ圏は、名目上の金利は米国よりも緩和的な状況にあるが、実質では米国よりも引き締まったスタンス」とのこと。


金利差相場でユーロ売りなのか? 実質金利をにらみ継続的な資金移動によるユーロ買いなのか? 極端な言い方ながら、それらに投機筋がどのように提灯を付けて相場を動かそうとするのかが、見ものである。

6月10日(月曜) 昨日、海外市場の動き

6月10日(月曜) 昨日、海外市場の動き

***** 昨日のポイント *****

6月5日のECB理事会でマイナス金利を含む追加緩和策を実施。EURUSDは1.35000をボトムに逆に上昇しEUR高相場の再開かと思われたが、1.3670台をたびたびトライしながらも抜けきれず、クーレECB専務理事の発言ではないが、スペイン10年債利回り2.58%が米国債利回り2.61%を割り込み、金利差相場を意識した値動きへと変化。中国は緩やかな景気刺激策と人民元高政策へと変化しAUDは比較的堅調に推移。結果、EURは全面安とドル高とカナダドル高の流れが目立った。


◎内閣府、中国景気は昨年秋以降に減速し内外需ともに低下へ。
◎クーレECB専務理事は、ECBは低金利を継続、米英は利上げサイクルへ、この金融状況の相違は◎長期間続き、市場参加者の決定的な要素。
◎中国財政省次官は、中国の地方政府は今年四最大の債務危機に直面。
◎中国人民銀行は、一部銀行の預金準備率を0.5%引き下げる。
◎ブラード・セントルイス連銀総裁は、利上げ開示し時期が予想より早まる可能性がある。
◎スペイン10年債利回りは、米国債を下回る。
◎中国の貿易収支は、予想を上回るが輸入が落ち込む。
◎日本のGDP第2次速報値は、予想を上回る。
◎ユーロ圏センティックス投資家センチメンは、予想外に弱い。
◎カナダ住宅着工件数は、予想を上回る。


XXXXXX

アジア市場は緩やかなドル売りで、通貨間で動きは異なる。週末発表された中国の貿易収支は予想を上回るが輸入が落ち込み、日本GDP第2次速報値は予想を上回った。USDJPYは早朝の102.60台を高値に102.45円まで続落。USDCADも早朝の1.0940を高値に1.0920台まで下落し、弱いドル売りへ。AUDUSDは0.9330台から0.9355台まで、NZDUSDは0.8490台から0.8520台まで緩やかに上昇し、弱いドル売りへ。EURUSDは1.3640~50、GBPUSDは1.6800~10の狭いレンジでうごけず。終盤には主要通貨は欧州勢の参入と共に上昇を開始。

欧州市場の序盤は、クーレ発言でユーロは下落しドル高へ。USDJPYは102.45円を割り込み一時102.37円まで下落後に、102.50円まで値を戻す。EURUSDは1.3650を上抜けすると1.3668まで上昇するとも、1.3680のポイントを抜けられず、逆にセンティックス投資家センチメントが予想外の弱く、クーレECB専務理事の「米英と欧州の金融状況の相違が市場参加者の決定的要素」との週末の発言に欧州金利は低下し、1.3610台まで値を下げる。GBPUSDも1.6810を超え1.6830台へトライするも続かず、1.6800割れまで値を下げる。AUDUSD、NZDUSD、USDCADは引き続き弱いドル売りを継続したが、さすがにドル売りの流れに買いは続かず、値を下げる。

米国市場は、強気なブラード発言に、カナダドルを除きドル買いが続く。主要な経済指標の発表もなく、カナダ住宅着工件数は予想を上回ったが、逆にカナダドル高の流れが続き、USDCADは一時1.0900の大台まで下落。USDJPYは102.30台を底値にロンドンフィキシングへ向け102.60円近くへ上昇。EURUSDは1.3600の大台を割り込み1.3580台へ下落、GBPUSDも1.6780台まで下落、AUDUSDは0.9330台をボトムに値を戻したが、NZDUSDは0.8480まで下落は止まらず。


***** 発言・その他 *****

◎内閣府=中国景気は昨年秋以降に減速し、内外需ともに低下。李克強指数(電力消費量、鉄道輸送量、中長期新規貸出残高の3指標を用いて経済を分析)の結果では、消費は2013年初頭から伸び率は低下し、2014年も低下傾向が続く。輸出は2013年後半に持ち直したが、201年第1四半期に再び低下。過剰設備やシャドーバンキング問題で、中国経済は難しい局面にある。
◎中国財政省次官=中国の地方政府は今年四最大の債務危機に直面。地方政府が抱えるおよそ3兆ドルの債務について、その22%が年内に返済期限を迎え、今年は最大の債務返済圧力に直面。地方政府がデフォルトになるリスクが高く、危機に発展する可能性もある。中央政府の懸念は、産業の過剰生産能力と、地方政府の債務水準。
◎中国人民銀行=農業部門や中小企業向けの融資が多い一部銀行を対象に、預金準備率を0.5%引き下げる
◎クーレECB専務理事(7日)=ECBの政策金利は長期間現行水準にとどまるが、米英はある時点で利上げサイクルに戻り、市場参加者にとって決定的な要素。5日の理事会で示唆したかったのは、ユーロ圏と米英の金融状況は長期にわたってかい離するということ。
◎スペイン10年債利回りは、米国債を下回る。
◎ブラード・セントルイス連銀総裁=インフレと雇用の目標に一段と近づいた。強い経済指標に、利上げ開示し時期が予想より早まる可能性がある。米マクロ経済は過去5年間に比べて正常な状態にかなり近づいた。労働市場の弱さや低インフレが緩和的金融政策の維持につながっている。
◎ブラード・セントルイス連銀総裁=2004年から2006年の金融引き締め局面で、FRBは経済動向への対応が遅れた
◎ローゼングレン・ボストン連銀総裁=1年以内に雇用と物価の目標達成が見えなければ利上げは不適切。


***** 結果、主な経済指標・その他 *****

8:50 JPY 4月 国際収支: 経常収支=1874億円(予想2877億円 前回1164億円)、貿易収支=-7,804億円(予想-6400億円 前回-1兆1336億円)
8:50 JPY 第1四半期 GDP・第2次速報値=前期比1.6%(予想1.4% 前回1.5%)、前年比予想6.7%(5.6% 前回5.9%)、GDPデフレータ=前年同期比-0.1%(予想0.0% 前回0.0%)→ 速報値と予想を上回るも、デフレータはマイナスに逆戻り
17:30 EUR 6月 センティックス投資家センチメント=8.5(予想13.3 前回12.8)→ 予想外に弱くEUR売りが強まる
21:15 CAD 5月 住宅着工件数=19.83万件(予想18.5万件 前回件19.67←19.53万件)→  予想を上回る


***** 本日予定、主な経済指標・その他 *****

7:45 NZD 第1四半期製造業売上高=前期比予想 前回6.3%
8:01 GBP 5月 BRC小売売上高=前年比予想1.6% 前回4.2%
8:50 JPY 4月 第3次産業活動指数=予想-3.5% 前回2.4%
10:30 CNY 5月 消費者物価指数=前月比予想-0.1% 前回-0.3%、 前年比予想2.4% 前回1.8%
10:30 CNY 5月 生産者物価指数=予想-1.5% 前回-2.0%
10:30 AUD 5月 NAB企業景況感=予想 前回0、企業信頼感=予想 前回6
14:45 CHF 5月 失業率=予想3.1% 前回3.2%
16:00 EUR バローゾ欧州委員会委員長、レーン欧州委員会副委員長の講演
17:30 GBP 4月 鉱工業生産=前月比予想0.4% 前回-0.1%、前年比予想2.8% 前回2.3%
17:30 GBP 4月 製造業生産=前月比予想0.4% 前回0.4%、前年比予想4.0% 前回3.3%
21:00 GBP 5月 NIESR GDP予測=予想 前回1.0%
23:00 USD 4月 卸売在庫=前月比予想0.5% 前回1.1%

2014年6月9日月曜日

6月9日(月曜) アジア市場は緩やかなドル売りで、通貨間で動きは異なる動き。

6月9日(月曜) アジア市場は緩やかなドル売りで、通貨間で動きは異なる動き。欧州市場の序盤は、ドル売りでスタートするも続かず、EURは弱い。

アジア市場は緩やかなドル売りで、通貨間で動きは異なる。週末発表された中国の貿易収支は輸入が落ち込みながらも、日本GDP第2次速報値は予想を上回り、USDJPYは早朝の102.60台を高値に102.45円まで続落、USDCADも早朝の1.0940を高値に1.0920台まで下落し、弱いドル売りへ。AUDUSDは0.9330台から0.9355台まで、NZDUSDは0.8490台から0.8520台まで緩やかに上昇し、弱いドル売りへ。EURUSDは1.3640~50、GBPUSDは1.6800~10の狭いレンジでうごけず。終盤には主要通貨は欧州勢の参入と共に上昇を開始。

欧州市場の序盤は、ドル売りでスタートするも、継続せず。USDJPYは102.45円を割り込み102.37円まで下落。EURUSDは1.3650を上抜けすると1.3668まで上昇するとも、1.3680のポイントを抜けられず1.3630台まで値を戻す。GBPUSDも1.6810を超え1.6830台へトライするも続かず値を下げる。AUDUSD、NZDUSD、USDCADは引き続き弱いドル売りを継続したが、さすがにドル売りの流れに弱含みへ。

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主な発言や発表

内閣府=中国景気は昨年秋以降に減速し、内外需ともに低下。李克強指数(電力消費量、鉄道輸送量、中長期新規貸出残高の3指標を用いて経済を分析)の結果では、消費は2013年初頭から伸び率は低下し、2014年も低下傾向が続く。輸出は2013年後半に持ち直したが、201年第1四半期に再び低下。過剰設備やシャドーバンキング問題で、中国経済は難しい局面にある。

クーレECB専務理事(7日)=ECBの政策金利は長期間現行水準にとどまるが、米英はある時点で利上げサイクルに戻る。5日の理事会で示唆したかったのは、ユーロ圏と米英の金融状況は長期にわたってかい離するということ。

2014年6月8日日曜日

DailyとWeeklyローソク足だけで、今週の相場を考える。

DailyWeeklyローソク足だけで、今週の相場を考える。

USDJPYは、Weekly終値ベースでは4月中旬の高値を更新した。Dailyでは先週のような101.50円割れのトライもなく、101.75102.75円の安定相場の継続と言わざるを得ないが、日々の下押しを見ながらも、終値ベースでは反発していることで、押し目買いのムードが強まっていることが確認できる。

かといって、103円を超えて上昇傾向を続けるかは、全く別物で。今週を含め暫くは、101.50103.50円のレンジを脱することは難しいと思われる。結局は、このレンジをさらに狭めたレンジ相場以外、予想することは不可能。

EURUSDは、Weekly1.35をボトムに下髭の長い線が表れ、1.3500が非常に底堅いことが判明。Dailyチャートでも下髭の長い線が表れ終値ベースでは1.36台を回復、どこまで戻せるかだが、下落スタート時点は重要で、1.3550から1.3750の水準を大きく抜け出すことも難しそうである。

GBPUSDは、Weeklyでは1.6800台を中心とした相場で、上下共に髭部分が続いき、過去3週間は上値が切り下がり、過去2週緩和下値が切り上がっている。蛇足ながら、長期の上昇トレンドは継続しているが、オシレーター計は売り変化しており、1.6650は非常に重要なポイントで、この水準を維持できれば、ポンドの信頼感が高まるが、割り込むと失速へ。
Dailyチャートでは1.6700がダブボトムになってはいるが、どうみても1.671.69のレンジ相場で、方向性があるとは思えない。


AUDUSDは、Weeklyでは0.9220をボトムアウトしているかが重要。暫くは0.92000.9400のレンジを想定。Dailyチャート4連騰で過去二日は上髭も見られ、この水準から連続しての上昇は難しそうである。レンジは0.92800.9400、または、0.92500.9380に収斂されると考えたい。

今週の相場注目点と経済指標・その他(6月9日~6月13日)

今週の相場注目点と経済指標・その他(6月9日~6月13日)

今週は、先週とは異なり主要国では重要なイベントは少ない週になっています。

今週、特に注目しているのは、豪雇用統計とNZ中銀理事会です。底堅く推移しているAUDと、ようやく下げ止まったNZD、この二つの通貨ペアの動向を興味深く見ています。

また、AUDに直接的に影響を与えやすい、中国の重要な経済指標も多く、8日(日)貿易収支以外でも、10日(火)中国消費者物価指数、13日(金)の中国小売売上高も、忘れることはできません。

豪州発では、12日(木)の豪雇用統計は非常に重要で、今までAUDUSDは、0.9200の大台トライを6日以上続けながらもサポートすることに成功し、ついに0.93台に上昇し終了し、底堅い展開になっています。大枠では0.9200~0.9400のレンジに入りしており、今週に限って考えれば0.9280~0.9380で推移する可能性は高く、そのレンジの信ぴょう性を確認する意味でも、雇用統計の数字と直後の値動きチェックする必要がります。

NZ発では、12日(木)のNZ中銀の金融政策では、政策金利0.25%の引き上げを織り込んでおり、実際の利上げと確認と、今後の継続的な利上げの有無が重要になっています。

NZDUSDは5月6日の高値0.8780手前から続落傾向が続きながらも、ようやく下げ止まり反発しています。これは、200日SMA=0.8400でサポートされ、NZ中銀理事会での利上げ前にポジション調整の買いが入っていたと思われます。

現在は、金利差相場とも言われていまが、相場が安定しロングポジションが少なくなると、キャリートレードの重要性が増してきます。金利差相場の再復活では金利3.0%台のNZドルの優位性は高いことも事実です。Weeklyチャートでは下髭の長い十字架の転換線が先週表れており、過去の0.8400~0.8600の相場から、0.8500~0.8700の相場にかさ上げすることができるのか、理事会のご声明が非常に重要になっています。

ECB理事会で追加緩和が決まり、当面はこれ以上の緩和策はないと言われているEURは、EURUSD1.35をボトムにしたものの、何処まで反発することができるのか? 1.3550~1.3750のレンジに入っているようにも思えてならず、今後も1.36以下ではショートポジションの巻き戻しが相当続く可能性があります。



相場の雑学 (2014年6月8日)

相場の雑学 (2014年6月8日)

いやはや、通貨ユーロは不思議なものである。ECBは量的緩和までとは言わないが、マイナス金利はLTROを再開など流動性の供給を実施したが、EURUSDは逆に1.36台で安定。ユーロ高は低インフレの原因の一つで、口先介入でそれを阻止していることは間違いないし、ユーロ圏への資金流入はピークアウトしていると総裁が言っているので、本当のことなのであろう。

金融緩和なので当然ながら、欧州株や債券強く、もしかしたら、まだまだ資金流入が続いているのではと疑いたくなる。また、その影響もあるのか、年内に量的緩和を終了し来年利上げが既定事実化しつつある米国の株価は連日最高値を更新している。

利下げ+ゼロ金利採用+流動性供給+量的緩和の恐れ=でも大幅に下がらないEUR。量的緩和終了へ+利上げ=でも大幅に上がらないUSD。それと、あえて言えば、資本市場で学術的実験を行っている、日銀・安倍政権(実験結果は今のところ良好のようだが、副作用は防護シールドで保護され、見えないようになっている)で動けないJPY。

話は変わりますが、政府はGPIFの資金を債券から国内株へシフトさせたいようです。運用の多様化ならば外株や外債も選択しでは? もし、国内株へのシフトならば、当然日本株は上昇し、それを材料に事前に禿鷹ファンドは日本株を釣利上げ、大儲けして喜んで撤退することでしょう。基本はゼロサムの世界ですから、誰が損をするのでしょう? もちろん......。

さて、それまでは、それならば、これらの通貨ペアは除き、他のGBP、AUD、NZD、CADなどの主要通貨での取引でも考えようか? と思うものの、馴染みなないのか、テクニカルでのシステムトレード以外は、積極的に取引をする向きも見られず。 そうそう、これらの通貨はコモンウェルズ通貨で、大英帝国と旧大英帝国の統治国家の通貨でもある(カナダはちょっと事情が違うかも知れませんが)。大英帝国の復活ですか?

そうそう、英国は不思議な国ですね。通貨ユーロに加盟せず、先の欧州議会選挙では反EU政党が躍進し、EU離脱を問う国民投票が2017年に実施が予定されている。BOEの四半期報告では42%が1年以内に利上げを予想しているらしい。マネーセンターとして、中東のオイルマネーの運用の多くはロンドンでマネージメントされ、投資先へと資金分配されるという。資金が動くときは、出る時も、戻る時も、ポンドが変動すると言われているが、そういえば、EURGBPは2013年7月以来下がりっぱなし。じゃポンド高?