今週の経済指標から(1月6日~10日)
今週は、為替市場も本格的に取引を開始し、金融政策の発表やGDPの発表もあり、経済指標の結果に相場が動く可能性も強まっている。ただ、12月のFOMCで米量的緩和の縮小が決定され、1月から実施されることに決まっており、今週の経済指標で、FRBによる新たな政策変更も考えにくい。そして、その影響が為替相場に反映されるには多くの時間の経過が必要となる。
今週は特に注目したいのは、以下3点。
8日(水曜)のFOMC議事録(12月8日分)は、量的緩和の縮小の決定に対して、どのような討議がされ決定されたのか注目したい。また、月額100億ドルごとの縮小が続くのか、さらには、ゼロ金利政策の解除の時期や条件を読み取ることができるのか、それも注目したい。
9日(木曜)のBOEとECBの金融政策の発表は、共に据え置きが予想されているが、新たな動きが示されるのか、ドラギECB総裁の記者会見はどのような内容になるのか、注目したい。
10日(金曜)の米雇用統計だが、今週に限ればよほど予想にかい離した数字でなければ相場へ影響は限定的。
豪ドルに関しては、6日(月曜)の中国HSBCサービス業PMI、8日(水曜)中国の貿易収支・小売売上高、9日(木曜)の中国消費者物価を注目したい。
また、豪州発の経済指標も多く、7日(火曜)の貿易収支、9日(木曜)の小売売上・住宅建設許可も控えている。AUDUSDが0.88で底打ちしたのか、それとも、0.9000~50を天井として、再び下値トライとなるのか、注目したい。
1/6(月)
10:45 CHN 12月 HSBC サービス業PMI=予想 前回52.5
17:49 FRN 12月 総合PMI・確報値=予想 速報値47.0 11月48.0、サービス業PMI・確報値=予想47.4 速報値47.4 11月48.0
17:53 GER 12月 総合PMI・確報値=予想 速報値55.2 11月55.4、サービス業PMI・確報値=予想54.0 速報値54.0 11月55.7
18:00 EUR 12月 総合PMI・確報値=予想52.1 速報値52.1 11月51.7、サービス業PMI・確報値=予想51.0 速報値51.0 11月51.2
18:30 GBP 12月 サービス業PMI=予想60.3 11月60.0
18:30 EUR 1月 センティックス投資家センチメント指数=予想9.5 12月8.0
22:00 GER 12月 消費者物価指数・速報値=前月比予想0.4% 11月0.2%、前年比予想1.4% 11月1.3%、EU基準消費者物価=前月比予想0.4% 11月0.2%、前年比予想1.4% 11月1.6%
0:00 USD 12月 ISM非製造業景気指数=予想54.5 11月53.9、景気=前回55.5、新規受注=前回56.4、支払価格=前回52.2、雇用=前回52.5
0:00 USD 11月 製造業受注指数=予想1.8 前回-0.9%
1/7(火)
6:45 NZD 11月 貿易収支=予想0.26億NZドル 前回1.83億NZドル
9:30 AUD 11月 貿易収支=予想-3.0億豪ドル 前回-5.29億豪ドル
16:00 EUR 11月 小売売上高=前月比予想0.5% 前回-0.8%、前年比予想 前回-0.2%
17:55 GER 12月 雇用統計: 失業率=予想6.9% 11月6.9%、失業者数=予想-0.1万人 11月1.0万人
19:00 EUR 12月 消費者物価指数・速報値=前年比予想0.9% 11月0.9%、コア前年比予想 11月0.9%
19:00 EUR 11月 生産者物価指数=前月比予想 前回-0.5%、前年比予想-1.4% 前回-1.4%
22:30 USD 11月 貿易収支=予想-400億ドル 前回-406億ドル
22:30 CAD 11月 貿易収支=予想-1.5億カナダドル 前回0.8億カナダドル
0:00 CAD 12月 Ivey購買部協会指数=予想 11月53.7
1/8(水)
9:01 GBP 12月 BRC店頭価格指数=前月比予想 前回-0.3%
11:00 CHN 12月 貿易収支=予想330.5億ドル 前回338.01億ドル、輸出前年比予想5.5% 前回12.7%、輸入前年比予想う5.7% 前回5.3%
14:30 CHN 12月 小売売上高=前年比予想 前回13.7%
16:00 GER 11月 経常収支=予想198億ユーロ 前回191億ユーロ、 貿易収支=予想189億ユーロ 前回179億ユーロ、 輸出=予想 前回0.2%、輸入=予想 前回2.9%
19:00 EUR 11月 小売売上高=前月比予想0.1% 前回-0.2%、前年比予想 前回-0.1%
19:00 EUR 11月 失業率=予想12.1% 前回12.1%
20:00 GER 11月 製造業受注指数=前月比予想1.3% 前回-2.1%、前年比予想 前回1.9%
22:15 USD 12月 ADP全国雇用者数=予想19.8万人 前回21.5万人
4:00 USD FOMC議事録(12月18日分)
5:00 USD 11月 消費者信用残高=予想132.5億ドル 前回181.86億ドル
未定 NZD 12月 QV住宅価格=前年比予想 前回9.2%
1/9(木)
6:45 NZD 11月 住宅建設許可=前月比予想 前回-0.6%
9:30 AUD 11月 小売売上高=前月比予想0.4% 前回0.5%
9:30 AUD 11月 住宅建設許可件数=前月比予想-1.0% 前回-1.8%、前年比予想 前回23.1%
10:30 CHN 12月 消費者物価指数=前年比予想2.7% 前回3.0%
10:30 CHN 12月 生産者物価指数=前年比予想-1.2% 前回-1.4%
17:00 GBP 12月 ハリファックス住宅価格=前月比予想 前回1.1%、前年比予想 前回7.7%
18:30 GBP 11月 貿易収支=予想-94億ポンド 前回-97.32億ポンド
19:00 EUR 12月 景況感指数=予想99.0 11月98.5、企業景況感=予想 11月-3.9、消費者信頼感=予想-13.6 速報値-13.6、11月-15.4、サービス業景況感=予想 11月-0.8、業況判断指数=予想 11月0.18
20:00 GER 11月 鉱工業生産=前月比予想1.5% 前回-1.2%、前年比予想 前回1.0%
21:00 GBP BOE金融政策発表=政策金利0.5%、資産買入枠3750億ポンドの据え置きを予想
21:45 EUR ECB金融政策発表=政策金利0.25%の据え置きと、下限金利0.0%と上限金利0.75%の据え置きを予想
22:15 CAD 12月 住宅着工件数=予想19.6万件 前回19.22万件
22:30 EUR ドラギECB総裁記者会見
22:30 USD 週間新規失業保険申請件数=予想32.0万県前回33.9万県
22:30 CAD 11月 住宅建設許可=前月比予想2.3% 前回7.4%
22:30 CAD 11月 新築住宅価格指数=前月比予想0.3% 前回0.1%
1/10(金)
9:01 GBP 12月 BRC 小売売上高=前年比予想 前回0.6%
15:45 CHF 12月 失業率=予想3.2% 前回3.2%
17:00 CHF 12月 消費者物価指数=前月比予想0.2% 前回0.1%
18:30 GBP 11月 鉱工業生産=前月比予想0.3% 前回0.4%、前年比予想2.8% 前回3.2%
18:30 GBP 11月 建設支出=前月比予想 前回2.2%
18:30 GBP 11月 製造業生産=前月比予想0.4% 前回0.4%、前年比予想3.2% 前回2.7%
22:30 USD 12月 雇用統計: 失業率=予想7.0% 前回7.0%、非農業部門雇用者数=予想19.3万人 前回20.3万人
22:30 CAD 12月 雇用統計: 失業率=予想6.9% 前回6.9%、雇用ネット変化=予想1.31万人 前回2.16万人
0:00 USD 11月 卸売在庫=前月比予想0.4% 前回1.4%
0:00 GBP 12月 NIESRGDP予測=予想 前回0.8%
2014年1月5日日曜日
2013年12月31日火曜日
米CFTC発表の通貨先物取引(IMMポジション) 12月24日分
米CFTC発表の通貨先物取引(IMMポジション) 12月24日分
クリスマスイブの集計(24日)となった、IMMポジションは、円ショートポジションが拡大し、新たな年の円安を予想した動きが強まっていた。豪ドルのショートポジションも拡大傾向を示しているが、前週までの推移と比較しても穏やかな積み増しにとどまっている。
トータルで見ると、ドル先安感が継続しており、ドルショートポジションが緩やかに拡大しているが、全体的に見ると円ショート=ドルロングを乗り越えてのドル売りセンチメントだけに、主要通貨に対してのドル先安感が相当に強いことを示している。
一方、ユーロとNZドルのロングポジションは緩やかに拡大し、カナダドルは6週間ぶりにショートからロングへと変化している。
クリスマスイブの集計(24日)となった、IMMポジションは、円ショートポジションが拡大し、新たな年の円安を予想した動きが強まっていた。豪ドルのショートポジションも拡大傾向を示しているが、前週までの推移と比較しても穏やかな積み増しにとどまっている。
トータルで見ると、ドル先安感が継続しており、ドルショートポジションが緩やかに拡大しているが、全体的に見ると円ショート=ドルロングを乗り越えてのドル売りセンチメントだけに、主要通貨に対してのドル先安感が相当に強いことを示している。
一方、ユーロとNZドルのロングポジションは緩やかに拡大し、カナダドルは6週間ぶりにショートからロングへと変化している。
2013年12月29日日曜日
今週の経済指標(12月30日~1月3日)
今週の経済指標(12月30日~1月3日)
今週は特に重要な経済指標の発表も見られない。ただ、年末年始の薄商いの中で、経済指標の結果を材料に、薄商いで相場の動が大きくなることも考えられる。
31日の米CB消費者信頼感指数、1月2日のユーロ圏製造業PMI・確定値、米新規失業保険申請件数、米ISM製造業景気指数が注目される。
12/30(月)
0:00 USD 11月 中古住宅販売成約=前月比予想1.0% 前回-0.6%、前年比予想-0.2% 前回-2.2%
9:01 GBP 12月 ホームトラック住宅調査=前月比予想 前回0.5%、前年比予想 前回3.8%
未定 GBP 12月 ネーションワイド住宅価格指数=前月比予想0.7% 前回0.6%、前年比7.1% 前回6.5%
12/31(火)
23:00 USD 10月 S&P/ケースシラー主要20都市住宅価格指数=前年比予想1.0% 前回1.0%、前年比予想13.4% 前回13.29%
23:45 USD 12月 シカゴ地区購買部協会景気指数=予想61.0 前回63.0、新規受注=前回68.8、雇用=前回60.9、支払価格=前回63.7
0:00 USD 12月 CB消費者信頼感指数=予想76.3 前回70.4、現況指数=前回72.0、期待指数=前回69.3
1/1(水) 主要国市場は全て休場
10:00 CHN 12月 国家統計局 製造業PMI=予想51.2 前回51.4
1/2(木) 日本、NZ、スイス市場は休場
8:30 AUD 12月 AiG製造業指数=予想 前回47.7
17:30 GBP 12月 製造業PMI=予想58.2 前回58.4
17:50 FRN 12月 製造業PMI・確定値=予想47.1 前回47.1
17:55 GER 12月 製造業PMI・確定値=予想54.2 前回54.2、
18:00 EUR 12月 製造業PMI・確定値=予想52.7 前回52.7
22:30 USD 週間新規失業保険申請件数=予想 前回33.8万件
22:58 USD 12月 製造業PMI・確報値=予想54.7 前回54.7
0:00 USD 12月 ISM製造業景気指数=予想56.9 前回57.3、新規受注=前回63.6、雇用=前回56.5、価格=前回52.5
0:00 USD 11月 建設支出=前月比予想0.6% 前回0.8%
1/3(金) 日本は休日
10:00 CHN 12月 国家統計局 サービス業PMI=予想 前回56.0
17:00 CHF 12月 KOF景気先行指数=予想1.91 前回1.85
17:30 CHF 12月 SVME購買部協会景気指数=予想56.2 前回56.5
18:30 GBP 12月 建設業PMI=予想62.0 前回62.6
今週は特に重要な経済指標の発表も見られない。ただ、年末年始の薄商いの中で、経済指標の結果を材料に、薄商いで相場の動が大きくなることも考えられる。
31日の米CB消費者信頼感指数、1月2日のユーロ圏製造業PMI・確定値、米新規失業保険申請件数、米ISM製造業景気指数が注目される。
12/30(月)
0:00 USD 11月 中古住宅販売成約=前月比予想1.0% 前回-0.6%、前年比予想-0.2% 前回-2.2%
9:01 GBP 12月 ホームトラック住宅調査=前月比予想 前回0.5%、前年比予想 前回3.8%
未定 GBP 12月 ネーションワイド住宅価格指数=前月比予想0.7% 前回0.6%、前年比7.1% 前回6.5%
12/31(火)
23:00 USD 10月 S&P/ケースシラー主要20都市住宅価格指数=前年比予想1.0% 前回1.0%、前年比予想13.4% 前回13.29%
23:45 USD 12月 シカゴ地区購買部協会景気指数=予想61.0 前回63.0、新規受注=前回68.8、雇用=前回60.9、支払価格=前回63.7
0:00 USD 12月 CB消費者信頼感指数=予想76.3 前回70.4、現況指数=前回72.0、期待指数=前回69.3
1/1(水) 主要国市場は全て休場
10:00 CHN 12月 国家統計局 製造業PMI=予想51.2 前回51.4
1/2(木) 日本、NZ、スイス市場は休場
8:30 AUD 12月 AiG製造業指数=予想 前回47.7
17:30 GBP 12月 製造業PMI=予想58.2 前回58.4
17:50 FRN 12月 製造業PMI・確定値=予想47.1 前回47.1
17:55 GER 12月 製造業PMI・確定値=予想54.2 前回54.2、
18:00 EUR 12月 製造業PMI・確定値=予想52.7 前回52.7
22:30 USD 週間新規失業保険申請件数=予想 前回33.8万件
22:58 USD 12月 製造業PMI・確報値=予想54.7 前回54.7
0:00 USD 12月 ISM製造業景気指数=予想56.9 前回57.3、新規受注=前回63.6、雇用=前回56.5、価格=前回52.5
0:00 USD 11月 建設支出=前月比予想0.6% 前回0.8%
1/3(金) 日本は休日
10:00 CHN 12月 国家統計局 サービス業PMI=予想 前回56.0
17:00 CHF 12月 KOF景気先行指数=予想1.91 前回1.85
17:30 CHF 12月 SVME購買部協会景気指数=予想56.2 前回56.5
18:30 GBP 12月 建設業PMI=予想62.0 前回62.6
今週の為替相場見通し(12月30日~1月3日)
今週の為替相場見通し(12月30日~1月3日)
年の瀬も迫り、正月が始まり、東京市場の参加者の多くは、為替相場から離れることが多くなることは間違いないと思われる。
クリスマス休暇が明け、一部の大手投機筋は既に取引を再開しているが、薄商いのこの時期は通常よりも容易に相場を動かすことが可能で、ある意味では力技が通じる、一年を通じて稀な時期となっている。
動かないと思えば、金利を狙うことも選択肢の一つとなっているが、最近の円安+豪ドル安の傾向を考えれば、「直近のショートポジション」をより有利に展開させるための、相場を狙ってくる可能性が高い。
USDJPY、円安の達成感も少なく、円ショートポジションも比較的軽く、日本株は上昇を続け、上昇トレンド変わらず。安倍首相は靖国へ参拝、これも円売りの材料に使われやすい。短期ターゲットは105.00~25円狙いで、105円のオプション・利食いの売りをこなして、106円のオプションバリアを試すまでは終わりそうにない。
EURUSD、上昇トレンド変わらず。1.38台を8度目のトライでようやく上値ブレーク、EURJPYも高値を更新した。一日を通じてみるとEURUSDは1.3890→1.3730台へ160ポイント下落、薄商いの中とは言え、下落幅大きすぎ、短期投機筋は利食を先行させることも視野に。終値ベースで1.38をまたしても割り込んだことで、引き続き上値1.3800~20がポイントとなり、時間をかけて1.3890の前日の高値を目指す動きが予想されるが、ダブルトップになるのか、すんなりと上抜けするのか、非常に興味深い。
AUDUSD、下降トレンド変わらず。クリスマス休暇明けの最初の動きは、AUDの買い戻しだが続かず。0.8800割れの再トライでブレークできるか確かめ、ボトムアウトの可否を決定してから、次の方向性を再検討したい。0.9050を上抜けするまでは弱気ムード変わらず。0.8800~0.8950のレンジに入りやすいが、引き続き手を出したくない通貨ペア。
年の瀬も迫り、正月が始まり、東京市場の参加者の多くは、為替相場から離れることが多くなることは間違いないと思われる。
クリスマス休暇が明け、一部の大手投機筋は既に取引を再開しているが、薄商いのこの時期は通常よりも容易に相場を動かすことが可能で、ある意味では力技が通じる、一年を通じて稀な時期となっている。
動かないと思えば、金利を狙うことも選択肢の一つとなっているが、最近の円安+豪ドル安の傾向を考えれば、「直近のショートポジション」をより有利に展開させるための、相場を狙ってくる可能性が高い。
USDJPY、円安の達成感も少なく、円ショートポジションも比較的軽く、日本株は上昇を続け、上昇トレンド変わらず。安倍首相は靖国へ参拝、これも円売りの材料に使われやすい。短期ターゲットは105.00~25円狙いで、105円のオプション・利食いの売りをこなして、106円のオプションバリアを試すまでは終わりそうにない。
EURUSD、上昇トレンド変わらず。1.38台を8度目のトライでようやく上値ブレーク、EURJPYも高値を更新した。一日を通じてみるとEURUSDは1.3890→1.3730台へ160ポイント下落、薄商いの中とは言え、下落幅大きすぎ、短期投機筋は利食を先行させることも視野に。終値ベースで1.38をまたしても割り込んだことで、引き続き上値1.3800~20がポイントとなり、時間をかけて1.3890の前日の高値を目指す動きが予想されるが、ダブルトップになるのか、すんなりと上抜けするのか、非常に興味深い。
AUDUSD、下降トレンド変わらず。クリスマス休暇明けの最初の動きは、AUDの買い戻しだが続かず。0.8800割れの再トライでブレークできるか確かめ、ボトムアウトの可否を決定してから、次の方向性を再検討したい。0.9050を上抜けするまでは弱気ムード変わらず。0.8800~0.8950のレンジに入りやすいが、引き続き手を出したくない通貨ペア。
2013年12月28日土曜日
「2014年の為替相場を占う」をタイトルにした、セミナーを開催します。
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私と、Banya Market Forecast代表の水上さん、045Fund代表の井上さん、3名の共同セミナーとなります。
新年明け直後のセミナー開催で、皆様方はご多忙とは思いますが、2014年の為替相場を占う意味では、非常に興味深いセミナーと考えております。
今回は有料セミナーとなりますが、ご都合がつきましたら是非ご参加下さい。
尚、詳細やお申込みは、Banya Market Forecastのホームページからとなります。
こちらをクリックして下さい。
⇒ http://www.banya-mktforecast.jp/
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12月28日(土曜) 昨日の海外市場の動きと、今後の見通し
12月28日(土曜) 昨日の海外市場の動きと、今後の見通し
*** ポイント ***
クリスマス休暇明けの英国・欧州市場は、ドル売り+円売りからスタート、米国市場では冷静で、ドルの買い戻しへと動き、円売り+AUD売り+NZD売り+CAD売りの流れは止まらず。
欧州市場は、欧州銀行の資産強化のリパトリやオプション絡みのEUR買いの動き、バイトマン独連銀総裁の、低金利を疑問視する発言などを材料に、EURUSD1.3810台を上抜け1.3890台へ、GBPUSD1.65台を上抜け1.6570台へ。そして、AUDUSDも0.8920台へ上昇するも、その後は伸び悩む。
米国市場は、経済指標の発表もなく特に材料はない中で、逆に、直接的な影響は不明ながら、米株が上昇から始まり、米金利の上昇もあり、利食いの流れが強まり、ドル買い戻しへ。そして、円売り+AUD売りの流れは止まらず。
円相場は、続落で5年2カ月ぶりの安値へ。東京市場の仲値で105円台へ、欧州市場は一時値を下げるが円売り復活し、米国市場では105.10円台へ上昇。円クロスも、欧州市場で円売りのピークを迎え、EURUSDは145.60台、GBPJPYは173.90台と、2~2年半ぶりの円安水準へ。
日本株はマイナス圏から引けにかけてプラス圏へ上昇し、高値を更新。中国株や香港ハンセン株は堅調に推移、独DAXは過去最高値を更新。MSCIEMは997.28と上昇しているが引き続き1000ドルを下回る。
米10年債利回りは3.0%台へ上昇、2年債も一時0.40%台へ上昇。原油価格(WTI)は10月来の水準となる100ドル台へ、金価格も1219ドルへ上昇。VIX指数は12.53と引き続き低水準で安定。
*** 今後の見通し ***
USDJPY、円安の達成感も少なく、円ショートポジションも比較的軽く、日本株は上昇を続け、上昇トレンド変わらず。安倍首相は靖国へ参拝、これも円売りの材料に使われやすい。短期ターゲットは105.00~25円狙いで、105円のオプション・利食いの売りをこなして、106円のオプションバリアを試し、中期的には107円台。
EURUSD、上昇トレンド変わらず。1.3750を上抜けし上昇再開へと動き1.38台を8度目のトライでようやく上値ブレーク、EURJPYも高値を更新した。一日を通じてみるとEURUSDは1.3890→1.3730台へ160ポイント下落、薄商いの中とは言え、下落幅大きすぎる。引き続き1.3800~20がポイントとなり、1.3890を目指す動きが予想されるが、昨日の値動きはどうもしっくりせず。
AUDUSD、下降トレンド変わらず。クリスマス休暇明けの最初の動きは、AUDの買い戻しだが続かず。0.8800割れの再トライでブレークできるか確かめ、ボトムアウトの可否を決定してから、次の方向性を再検討したい。0.9050を上抜けするまでは弱気ムード変わらず。しかし、センチメントはAUD下げ過ぎ感が強く、引き続き手を出したくない通貨ペア。
*** 発言・その他 ***
人民元は対ドルで最高値を更新。
トルコリラ続落、USDTRYは最高値更新=エルドアン政権は汚職疑惑を否定、捜査に圧力をかけ担当警察幹部を交代させたが、国家評議会はこの規則を阻止へ。
バイトマン独連銀総裁=低金利は政治改革をリスクにさらす可能性がある。低インフレを緩和的な金融政策を正当化する口実に使うべきでない。
バイトマン独連銀総裁=物価リスクはほとんどなく、経済危機からの回復も穏やかで、低金利は正当化できるが、インフレ圧力が高まったら、確実に利上げを実施することが必要。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)=プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資の開始を来春にも決めて、資産の10%台への増加を目指す。
*** 経済指標の結果 ***
8:30 JPY 11月 全国消費者物価指数=前年比1.5%(予想1.5% 前回1.1%)、除く生鮮前年比1.2%(予想1.1% 前回0.9%)、除く生鮮・エネルギー前年比0.6%(予想0.5% 前回0.3%)→ 予想を上回る伸び率
8:30 JPY 12月 東京都消費者物価指数=前年比0.9%(予想0.9% 前回0.9%)、除く生鮮前年比0.7%(予想0.7% 前回0.6%)、除く生鮮・エネルギー前年比0.3%(予想0.3% 前回0.2%)→ 予想・前回と変わらず
8:30 JPY 11月 失業率=4.0%(予想3.9% 前回4.0%)、有効十人倍率=1.0(予想0.99 前回0.98)
8:50 JPY 11月 鉱工業生産・速報=前月比0.1%(予想0.4% 前回1.0%)、前年比5.0%(予想5.4% 前回5.4%)→ 予想・前回を下回る
*** ポイント ***
クリスマス休暇明けの英国・欧州市場は、ドル売り+円売りからスタート、米国市場では冷静で、ドルの買い戻しへと動き、円売り+AUD売り+NZD売り+CAD売りの流れは止まらず。
欧州市場は、欧州銀行の資産強化のリパトリやオプション絡みのEUR買いの動き、バイトマン独連銀総裁の、低金利を疑問視する発言などを材料に、EURUSD1.3810台を上抜け1.3890台へ、GBPUSD1.65台を上抜け1.6570台へ。そして、AUDUSDも0.8920台へ上昇するも、その後は伸び悩む。
米国市場は、経済指標の発表もなく特に材料はない中で、逆に、直接的な影響は不明ながら、米株が上昇から始まり、米金利の上昇もあり、利食いの流れが強まり、ドル買い戻しへ。そして、円売り+AUD売りの流れは止まらず。
円相場は、続落で5年2カ月ぶりの安値へ。東京市場の仲値で105円台へ、欧州市場は一時値を下げるが円売り復活し、米国市場では105.10円台へ上昇。円クロスも、欧州市場で円売りのピークを迎え、EURUSDは145.60台、GBPJPYは173.90台と、2~2年半ぶりの円安水準へ。
日本株はマイナス圏から引けにかけてプラス圏へ上昇し、高値を更新。中国株や香港ハンセン株は堅調に推移、独DAXは過去最高値を更新。MSCIEMは997.28と上昇しているが引き続き1000ドルを下回る。
米10年債利回りは3.0%台へ上昇、2年債も一時0.40%台へ上昇。原油価格(WTI)は10月来の水準となる100ドル台へ、金価格も1219ドルへ上昇。VIX指数は12.53と引き続き低水準で安定。
*** 今後の見通し ***
USDJPY、円安の達成感も少なく、円ショートポジションも比較的軽く、日本株は上昇を続け、上昇トレンド変わらず。安倍首相は靖国へ参拝、これも円売りの材料に使われやすい。短期ターゲットは105.00~25円狙いで、105円のオプション・利食いの売りをこなして、106円のオプションバリアを試し、中期的には107円台。
EURUSD、上昇トレンド変わらず。1.3750を上抜けし上昇再開へと動き1.38台を8度目のトライでようやく上値ブレーク、EURJPYも高値を更新した。一日を通じてみるとEURUSDは1.3890→1.3730台へ160ポイント下落、薄商いの中とは言え、下落幅大きすぎる。引き続き1.3800~20がポイントとなり、1.3890を目指す動きが予想されるが、昨日の値動きはどうもしっくりせず。
AUDUSD、下降トレンド変わらず。クリスマス休暇明けの最初の動きは、AUDの買い戻しだが続かず。0.8800割れの再トライでブレークできるか確かめ、ボトムアウトの可否を決定してから、次の方向性を再検討したい。0.9050を上抜けするまでは弱気ムード変わらず。しかし、センチメントはAUD下げ過ぎ感が強く、引き続き手を出したくない通貨ペア。
*** 発言・その他 ***
人民元は対ドルで最高値を更新。
トルコリラ続落、USDTRYは最高値更新=エルドアン政権は汚職疑惑を否定、捜査に圧力をかけ担当警察幹部を交代させたが、国家評議会はこの規則を阻止へ。
バイトマン独連銀総裁=低金利は政治改革をリスクにさらす可能性がある。低インフレを緩和的な金融政策を正当化する口実に使うべきでない。
バイトマン独連銀総裁=物価リスクはほとんどなく、経済危機からの回復も穏やかで、低金利は正当化できるが、インフレ圧力が高まったら、確実に利上げを実施することが必要。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)=プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資の開始を来春にも決めて、資産の10%台への増加を目指す。
*** 経済指標の結果 ***
8:30 JPY 11月 全国消費者物価指数=前年比1.5%(予想1.5% 前回1.1%)、除く生鮮前年比1.2%(予想1.1% 前回0.9%)、除く生鮮・エネルギー前年比0.6%(予想0.5% 前回0.3%)→ 予想を上回る伸び率
8:30 JPY 12月 東京都消費者物価指数=前年比0.9%(予想0.9% 前回0.9%)、除く生鮮前年比0.7%(予想0.7% 前回0.6%)、除く生鮮・エネルギー前年比0.3%(予想0.3% 前回0.2%)→ 予想・前回と変わらず
8:30 JPY 11月 失業率=4.0%(予想3.9% 前回4.0%)、有効十人倍率=1.0(予想0.99 前回0.98)
8:50 JPY 11月 鉱工業生産・速報=前月比0.1%(予想0.4% 前回1.0%)、前年比5.0%(予想5.4% 前回5.4%)→ 予想・前回を下回る
2013年12月27日金曜日
12月27日(金曜)アジア市場の動きと、今後の見通し
12月27日(金曜)アジア・欧州市場序盤の動きと、今後の見通し
*** ポイント ***
クリスマス休暇明けの英国・欧州市場は、GBP+EUR買い=ドル売りからスタート。リパトリやオプション絡みの動きに、EURUSD1.38台+GBPUSD1.65台へ。そして、AUDUSDも0.8920台へ。
日本株はマイナス圏から引けにかけてプラス圏へ上昇し、高値を更新。中国株や香港ハンセン株は堅調に推移。米10年債利回りは3.0%台へ上昇、2年債も0.40%台へ上昇。
円続落で5年2カ月ぶりの安値へ。USDJPYはついに仲値にかけて105円台を示現するも、その後は軟調に推移。しかし、円クロスでは円安が止まらず。EURJPYは直近の高値を更新し144.70円台へ、GBPJPYは172.80台へ上昇。
*** 今後の見通し ***
USDJPY、円安の達成感も少なく、円ショートポジションも比較的軽く、日本株は上昇を続け、上昇トレンド変わらず。安倍首相は靖国へ参拝、これも円売りの材料に使われやすい。ダウンサイドのリスクは104.10~20円、短期ターゲットは105.00~25円狙いで、105円のオプション・利食いの売りをこなして、106円のオプションバリアを試し、中期的には107円台。
EURUSD、上昇トレンド変わらず。1.3750を上抜けし上昇再開へと動き1.38台を8度目のトライ、EURJPYも高値を更新し、クリスマス休暇明けの最初の動きだけ、新鮮さを感じる。オプションカット+ロンドンフィキシングの動きが楽しみ。
GBPUSD、上昇トレンド変わらず。1.6450を上抜け1.6500のオプションバリアを試し、上昇を継続中。
AUDUSD、下降トレンド変わらず。クリスマス休暇明けの最初の動きは、AUDの買い戻し。0.8800割れの再トライでブレークできるか確かめ、ボトムアウトの可否を決定してから、次の方向性を再検討したい。0.9050を上抜けするまでは弱気ムード変わらず。しかし、センチメントはAUD下げ過ぎ感が強く、引き続き手を出したくない通貨ペア。
*** 発言・その他 ***
人民元は対ドルで最高値を更新。
トルコリラ続落、USDTRYは最高値更新。
*** 経済指標の結果 ***
8:30 JPY 11月 全国消費者物価指数=前年比1.5%(予想1.5% 前回1.1%)、除く生鮮前年比1.2%(予想1.1% 前回0.9%)、除く生鮮・エネルギー前年比0.6%(予想0.5% 前回0.3%)→ 予想を上回る伸び率
8:30 JPY 12月 東京都消費者物価指数=前年比0.9%(予想0.9% 前回0.9%)、除く生鮮前年比0.7%(予想0.7% 前回0.6%)、除く生鮮・エネルギー前年比0.3%(予想0.3% 前回0.2%)→ 予想・前回と変わらず
8:30 JPY 11月 失業率=4.0%(予想3.9% 前回4.0%)、有効十人倍率=1.0(予想0.99 前回0.98)
8:50 JPY 11月 鉱工業生産・速報=前月比0.1%(予想0.4% 前回1.0%)、前年比5.0%(予想5.4% 前回5.4%)→ 予想・前回を下回る
*** ポイント ***
クリスマス休暇明けの英国・欧州市場は、GBP+EUR買い=ドル売りからスタート。リパトリやオプション絡みの動きに、EURUSD1.38台+GBPUSD1.65台へ。そして、AUDUSDも0.8920台へ。
日本株はマイナス圏から引けにかけてプラス圏へ上昇し、高値を更新。中国株や香港ハンセン株は堅調に推移。米10年債利回りは3.0%台へ上昇、2年債も0.40%台へ上昇。
円続落で5年2カ月ぶりの安値へ。USDJPYはついに仲値にかけて105円台を示現するも、その後は軟調に推移。しかし、円クロスでは円安が止まらず。EURJPYは直近の高値を更新し144.70円台へ、GBPJPYは172.80台へ上昇。
*** 今後の見通し ***
USDJPY、円安の達成感も少なく、円ショートポジションも比較的軽く、日本株は上昇を続け、上昇トレンド変わらず。安倍首相は靖国へ参拝、これも円売りの材料に使われやすい。ダウンサイドのリスクは104.10~20円、短期ターゲットは105.00~25円狙いで、105円のオプション・利食いの売りをこなして、106円のオプションバリアを試し、中期的には107円台。
EURUSD、上昇トレンド変わらず。1.3750を上抜けし上昇再開へと動き1.38台を8度目のトライ、EURJPYも高値を更新し、クリスマス休暇明けの最初の動きだけ、新鮮さを感じる。オプションカット+ロンドンフィキシングの動きが楽しみ。
GBPUSD、上昇トレンド変わらず。1.6450を上抜け1.6500のオプションバリアを試し、上昇を継続中。
AUDUSD、下降トレンド変わらず。クリスマス休暇明けの最初の動きは、AUDの買い戻し。0.8800割れの再トライでブレークできるか確かめ、ボトムアウトの可否を決定してから、次の方向性を再検討したい。0.9050を上抜けするまでは弱気ムード変わらず。しかし、センチメントはAUD下げ過ぎ感が強く、引き続き手を出したくない通貨ペア。
*** 発言・その他 ***
人民元は対ドルで最高値を更新。
トルコリラ続落、USDTRYは最高値更新。
*** 経済指標の結果 ***
8:30 JPY 11月 全国消費者物価指数=前年比1.5%(予想1.5% 前回1.1%)、除く生鮮前年比1.2%(予想1.1% 前回0.9%)、除く生鮮・エネルギー前年比0.6%(予想0.5% 前回0.3%)→ 予想を上回る伸び率
8:30 JPY 12月 東京都消費者物価指数=前年比0.9%(予想0.9% 前回0.9%)、除く生鮮前年比0.7%(予想0.7% 前回0.6%)、除く生鮮・エネルギー前年比0.3%(予想0.3% 前回0.2%)→ 予想・前回と変わらず
8:30 JPY 11月 失業率=4.0%(予想3.9% 前回4.0%)、有効十人倍率=1.0(予想0.99 前回0.98)
8:50 JPY 11月 鉱工業生産・速報=前月比0.1%(予想0.4% 前回1.0%)、前年比5.0%(予想5.4% 前回5.4%)→ 予想・前回を下回る
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