12月10日(火曜) 昨日の海外市場の動きと、今後の見通し
*** ポイント ***
◎12月18日のFOMCで量的緩和の縮小を始めることができるのか? 予想は混在、複数の地区連銀総裁はその可能性を指摘。
◎週明けの為替市場は、先週金曜日の強い米雇用統計=ドル安相場のサプライズにやや疑問をもちながらも、10月の政府機関一部閉鎖で、一時的にレイオフされた反動との観測もあり、労働人口の減少による失業率の低下が要因と思われ、ドル全面的な買いにならず。
◎結果、FRBの量的緩和の縮小開始も、12月、1月とする予想はあるが、次期FRB総裁の就任後の3月との予想も引き続き多い。いずれにしても、強い米雇用統計や強い数字にもドル高へと動かない相場に対して、ドル円を除き、ドル売り流れが続き。
◎GBPUSDの買いは継続。カーニーBOE総裁は、「英国経済は回復基調にある」、「追加緩和の効果は弱い」との発言にGBP買いが継続しドル売りの流れをリード。
◎8日(日曜)に発表された中国の貿易収支を好感してAUDUSD+NZDUSDは買い先行で始まったが、中国の消費者物価指数は予想より若干ながら弱く伸び悩み一時値を下げたが、欧米の株高に結局は元の水準に値を戻す。
◎日本の経常収支が久々の赤字転落、日本の第3四半期GDP改定値は下方修正されたが、日経平均株価が先週末比+350.35+2.29%と大幅に上昇。USDJPYは103円台の大台を維持し、実需筋の買いに底堅く103.20~50円のオプション絡みの売りを消化しながら、103.30台へ上昇。
*** 今後の見通し ***
◎USDJPYは、3日の高値103.38円を直前にして伸び悩んでいるが、上昇トレンドは変わらず。102.90~103.10円をボトムにし、103.30~50円の間に控えるオプション絡みの売りを消化しながら、上値を試す動きは暫く止まず、
◎EURUSDは、1.36の攻防を打ち破り1.37台を達成し、10月後半の高値1.3825が手の届く位置にきている。1.3670~80をボトムに1.3730の利食い売りを消化し、買いの流れは変わらず。ただ、18日のFOMCを前にして一時的な利食いの売りに注意。
◎AUDUSDは、0.9110~30の売りに上げ止まるも、0.9070を底値に緩やかに切り上がっている。弱いながらも資本筋からは0.9050近辺の買い意欲が強まっており、先の高値0.9130を試す動きが続き、0.9050~0.9150のレンジから、0.9100~0.9200のレンジへ上昇する事を期待している。
*** 発言・その他 ***
ブラード・セントルイス連銀総裁=資産買い入れペースを縮小する確率が高まった。最近の強い米経済指標に次回会合で小規模な緩和縮小を行う可能性がある。小規模な縮小を開始した上で2014年上期に状況を再評価することが可能。雇用の改善ペースは鈍化する可能性がある。
フィッシャー・ダラス連銀総裁=12月のFOMCで資産買い入れペースを縮小する余地。深刻な危機以外がなければ、FRBは緩和縮小の道筋を示す必要がある。
ラッカー・リッチモンド連銀総裁=人口の減少や生産性の伸びが弱く足元の経済は減速し、資産買い入れを継続しても効果は期待薄。金融緩和のコストが効果より高い。2014年は2%をやや上回るペースで成長、インフレは目標値2.0%に上昇、雇用と生産性はさえない状況が続く。
FRBの米第3四半期、資産循環統計=家計純資産は77.3兆ドル(+1.9兆ドル)で、住宅価格、株式、ミューチャルファンドの価値拡大で1945年来の過去最高へ。
ゴールドマンサックスのチーフエコノミスト=12月のFOMCで量的緩和の縮小可能性は除外しない。
ヒルゼンラス氏(WSJ記者)=12月のFOMCで量的緩和の縮小可能性を示唆。
カーニーBOE総裁=英国経済は回復基調にある。追加緩和の効果は限定的で、現時点でリスクが利点上回る。インフレ率は2%に向けて上昇する見通しで、注視が必要。英住宅市場の潜在的なリスクを懸念、住宅市場の加速的な動きは避けたい。
バイトマン独連銀総裁=ECBはインフレの行き過ぎた鈍化に対処する手段があり、必要があれば行動する。
ギリシャの第3四半期GDP・改定値は、予想外の低下で統計開始の1960年以来最大のマイナス幅。
ポルトガルの第3四半期GDP・改定値=2期連続の増加に景気後退の脱出を確認。
フランス中銀=第4四半期GDPの前期比予想を0.4%→0.5%に引き上げる。
メルシュECB専務理事=ECBの量的緩和は可能だが、政治・司法・経済上で多大な問題が生じる。ECBは中銀預金金利をマイナスにすることや直接の資産購入も選択肢。LTROにはリスクと副作用がある。
ファーマシカゴ大学教授・ノーベル経済学賞受賞者=11月の米雇用統計には自信が持てない。欧米諸国で財政赤字が膨らみ、信用喪失で資金調達ができなくなり世界経済の脅威となり、2014年に世界的なリセッションのリスクがある。
米財政協議=13日の期限前に最終調整が続く。
*** 経済指標の結果 ***
12:42 CHN 11月 貿易収支=338.01億ドル(予想217億ドル 10月311.1億ドル)、輸出2022.1億ドル(10月1854.1億ドル)・12.7%(予想6.2% 10月5.6%)、輸入1684.0億ドル(10月1543億ドル)・5.3%(予想6.4% 10月7.6%)→ 貿易収支の黒字額は予想を上回るが、輸出入の伸び率は予想を下回る
8:50 JPY 10月 経常収支=-1279億円(予想1489億円 前回5873億円)→ 予想外のマイナスで1月以来となる赤字転落へ、貿易収支=100919億円(予想-10055億円 前回-8748億円)、輸出58332億円、輸入69251億円、サービス収支-3137億円、所得収支13615億円、貿易サービス収支-14055億円→ エネルギー資源の輸入が相変わらず高水準
8:50 JPY 第3四半期GDP・二次速報=前期比0.3%(予想0.4% 前回0.5%)、前年比1.1%(予想1.6% 前回1.9%)→ 予想を下回り速報値から下方修正される
10:30 CHN 11月 消費者物価=前年比3.0%(予想3.1% 前回3.2%)、生産者物価=前年比-1.4%(予想-1.5% 前回-1.5%)→ 予想をやや下回る
15:45 CHF 11月 失業率=3.2%(予想3.2% 前回3.1%)
16:00 GER 10月 経常収支=191億ユーロ(予想170億ユーロ 前回200←197億ユーロ)、貿易収支・季調済=168億ユーロ(予想185億ユーロ 9月187億ユーロ)、輸出929億ユーロ・(予想 前回927億ユーロ)・(1.6%←1.7%)、輸入761億ユーロ(予想 前回740億ユーロ)・(2.9% 前回-1.9%)→
17:15 CHF 10月 小売売上高=前年比1.2(予想2.1% 前回1.0%)
18:30 EUR 12月 センティックス投資家信頼感指数=8.0(予想10.4 前回9.3)→ 予想と前回を下回る
19:00 ギリシャ 第3四半期GDP・改定値=前年比-3.0%(速報値-3.0%)、
19:00 ギリシャ 11月 消費者物価指数(HICP)=前期比-2.9%(10月-1.9%)→ 予想外の低下で統計開始の1960年以来最大のマイナス幅。
20:00 GER 10月 鉱工業生産=前月比-1.2%(予想0.7% 前回-0.7%←-0.9%)、前年比1.0%(予想3.1% 前回0.6%←1.0%)→ 前月比は予想外にマイナス幅が拡大し、前年比も弱い
20:00 ポルトガル 第3四半期GDP・改定値=前期比0.2%(前回1.1%)、前年比-1.0%(前回-2.1%)→ 2期連続の増加に景気後退の脱出が確認
22:15 CAD 11月 住宅着工件数=19.22万件(前年比予想19.5万件、前回19.83万件)→ 予想と前回を下回る
2013年12月10日火曜日
2013年12月9日月曜日
12月9日(月曜)アジア・欧州市場の動きと、今後の見通し
12月9日(月曜)アジア・欧州市場の動きと、今後の見通し
*** ポイント ***
週明けの為替市場は、先週金曜日の強い米雇用統計=ドル安相場のサプライズにやや疑問をもちながらも、10月の政府機関一部閉鎖で、一時的にレイオフされた反動との観測もあり、労働人口の減少による失業率の低下もドルロングになりきれない理由となっている。
結果、FRBの量的緩和の縮小開始も、12月、1月とする予想はあるが、次期FRB総裁の就任後の3月との予想も引き続き多い。いずれにしても、強い米雇用統計や強い数字にもドル高へと動かない相場に対して、ドル円を除き、ドル先安感が強まっている。
8日(日曜)に発表された中国の貿易収支を好感してAUDUSD+NZDUSDは買い先行で始まったが、中国の消費者物価指数は予想より若干ながら弱く伸び悩む。
日本の経常収支が久々の赤字転落、日本の第3四半期GDP改定値は下方修正されたが、日経平均株価が先週末比+350.35+2.29%と大幅に上昇、USDJPYは103円台の大台で伸び悩んではいるが、押し目も非常に限定的。
*** 今後の見通し ***
USDJPYは、3日の高値103.38円を直前にして伸び悩んでいるが、上昇トレンドは変わらず。102.90,102.60円をボトムにし、上値を試す動きは暫く止まず。
EURUSDは、1.36の攻防を打ち破り1.37台を達成し、10月後半の高値1.3825が手の届く位置にきている。1.37台は利食いの売りが多そうで一時的に売りが強まる可能性が高い水準となっているが、1.3650をボトムにし、1.3670~80近辺では買いへ。
AUDUSDは、0.9110~30の売りに上げどまりながらも、0.9070~90のレンジで推移し底値も緩やかに切り上がっている。この水準では買いも売りも決め打ちできかねるが、0.9050近辺では買いイントが強まり、先の高値0.9130を再びトライする動きを期待している。
*** 発言・その他 ***
ギリシャの第3四半期GDP・改定値=前年比-3.0%(速報値-3.0%)、11月インフレ率=前期比-2.9%(10月-1.9%)→ 予想外の低下で統計開始の1960年以来最大のマイナス幅。
フランス中銀=第4四半期GDPの前期比予想を0.4%→0.5%に引き上げる。
メルシュECB専務理事=ECBの量的緩和は可能だが、政治・司法・経済上で多大な問題が生じる。
ファーマシカゴ大学教授・ノーベル経済学賞受賞者=11月の米雇用統計には自信が持てない。欧米諸国で財政赤字が膨らみ、信用喪失で資金調達ができなくなり世界経済の脅威となり、2014年に世界的なリセッションのリスクがある。
米財政協議=13日の期限前に最終調整が続く。
*** 経済指標の結果 ***
12:42 CHN 11月 貿易収支=338.01億ドル(予想217億ドル 10月311.1億ドル)、輸出2022.1億ドル(10月1854.1億ドル)・12.7%(予想6.2% 10月5.6%)、輸入1684.0億ドル(10月1543億ドル)・5.3%(予想6.4% 10月7.6%)→ 貿易収支の黒字額は予想を上回るが、輸出入の伸び率は予想を下回る
8:50 JPY 10月 経常収支=-1279億円(予想1489億円 前回5873億円)→ 予想外のマイナスで1月以来となる赤字転落へ、貿易収支=100919億円(予想-10055億円 前回-8748億円)、輸出58332億円、輸入69251億円、サービス収支-3137億円、所得収支13615億円、貿易サービス収支-14055億円→ エネルギー資源の輸入が相変わらず高水準
8:50 JPY 第3四半期GDP・二次速報=前期比0.3%(予想0.4% 前回0.5%)、前年比1.1%(予想1.6% 前回1.9%)→ 予想を下回り速報値から下方修正される
10:30 CHN 11月 消費者物価=前年比3.0%(予想3.1% 前回3.2%)、生産者物価=前年比-1.4%(予想-1.5% 前回-1.5%)→ 予想をやや下回る
15:45 CHF 11月 失業率=3.2%(予想3.2% 前回3.1%)
16:00 GER 10月 経常収支=191億ユーロ(予想170億ユーロ 前回200←197億ユーロ)、貿易収支・季調済=168億ユーロ(予想185億ユーロ 9月187億ユーロ)、輸出929億ユーロ・(予想 前回927億ユーロ)・(1.6%←1.7%)、輸入761億ユーロ(予想 前回740億ユーロ)・(2.9% 前回-1.9%)→
17:15 CHF 10月 小売売上高=前年比1.2(予想2.1% 前回1.0%)
18:30 EUR 12月 センティックス投資家信頼感指数=8.0(予想10.4 前回9.3)→ 予想と前回を下回る
19:00 GRE ギリシャ 第3四半期GDP・改定値=前年比-3.0%(速報値-3.0%)、
19:00 GRE ギリシャ 11月 消費者物価指数(HICP)=前期比-2.9%(10月-1.9%)→ 予想外の低下で統計開始の1960年以来最大のマイナス幅。
20:00 GER 10月 鉱工業生産=前月比-1.2%(予想0.7% 前回-0.7%←-0.9%)、前年比1.0%(予想3.1% 前回0.6%←1.0%)→ 前月比は予想外にマイナス幅が拡大し、前年比も弱い
*** ポイント ***
週明けの為替市場は、先週金曜日の強い米雇用統計=ドル安相場のサプライズにやや疑問をもちながらも、10月の政府機関一部閉鎖で、一時的にレイオフされた反動との観測もあり、労働人口の減少による失業率の低下もドルロングになりきれない理由となっている。
結果、FRBの量的緩和の縮小開始も、12月、1月とする予想はあるが、次期FRB総裁の就任後の3月との予想も引き続き多い。いずれにしても、強い米雇用統計や強い数字にもドル高へと動かない相場に対して、ドル円を除き、ドル先安感が強まっている。
8日(日曜)に発表された中国の貿易収支を好感してAUDUSD+NZDUSDは買い先行で始まったが、中国の消費者物価指数は予想より若干ながら弱く伸び悩む。
日本の経常収支が久々の赤字転落、日本の第3四半期GDP改定値は下方修正されたが、日経平均株価が先週末比+350.35+2.29%と大幅に上昇、USDJPYは103円台の大台で伸び悩んではいるが、押し目も非常に限定的。
*** 今後の見通し ***
USDJPYは、3日の高値103.38円を直前にして伸び悩んでいるが、上昇トレンドは変わらず。102.90,102.60円をボトムにし、上値を試す動きは暫く止まず。
EURUSDは、1.36の攻防を打ち破り1.37台を達成し、10月後半の高値1.3825が手の届く位置にきている。1.37台は利食いの売りが多そうで一時的に売りが強まる可能性が高い水準となっているが、1.3650をボトムにし、1.3670~80近辺では買いへ。
AUDUSDは、0.9110~30の売りに上げどまりながらも、0.9070~90のレンジで推移し底値も緩やかに切り上がっている。この水準では買いも売りも決め打ちできかねるが、0.9050近辺では買いイントが強まり、先の高値0.9130を再びトライする動きを期待している。
*** 発言・その他 ***
ギリシャの第3四半期GDP・改定値=前年比-3.0%(速報値-3.0%)、11月インフレ率=前期比-2.9%(10月-1.9%)→ 予想外の低下で統計開始の1960年以来最大のマイナス幅。
フランス中銀=第4四半期GDPの前期比予想を0.4%→0.5%に引き上げる。
メルシュECB専務理事=ECBの量的緩和は可能だが、政治・司法・経済上で多大な問題が生じる。
ファーマシカゴ大学教授・ノーベル経済学賞受賞者=11月の米雇用統計には自信が持てない。欧米諸国で財政赤字が膨らみ、信用喪失で資金調達ができなくなり世界経済の脅威となり、2014年に世界的なリセッションのリスクがある。
米財政協議=13日の期限前に最終調整が続く。
*** 経済指標の結果 ***
12:42 CHN 11月 貿易収支=338.01億ドル(予想217億ドル 10月311.1億ドル)、輸出2022.1億ドル(10月1854.1億ドル)・12.7%(予想6.2% 10月5.6%)、輸入1684.0億ドル(10月1543億ドル)・5.3%(予想6.4% 10月7.6%)→ 貿易収支の黒字額は予想を上回るが、輸出入の伸び率は予想を下回る
8:50 JPY 10月 経常収支=-1279億円(予想1489億円 前回5873億円)→ 予想外のマイナスで1月以来となる赤字転落へ、貿易収支=100919億円(予想-10055億円 前回-8748億円)、輸出58332億円、輸入69251億円、サービス収支-3137億円、所得収支13615億円、貿易サービス収支-14055億円→ エネルギー資源の輸入が相変わらず高水準
8:50 JPY 第3四半期GDP・二次速報=前期比0.3%(予想0.4% 前回0.5%)、前年比1.1%(予想1.6% 前回1.9%)→ 予想を下回り速報値から下方修正される
10:30 CHN 11月 消費者物価=前年比3.0%(予想3.1% 前回3.2%)、生産者物価=前年比-1.4%(予想-1.5% 前回-1.5%)→ 予想をやや下回る
15:45 CHF 11月 失業率=3.2%(予想3.2% 前回3.1%)
16:00 GER 10月 経常収支=191億ユーロ(予想170億ユーロ 前回200←197億ユーロ)、貿易収支・季調済=168億ユーロ(予想185億ユーロ 9月187億ユーロ)、輸出929億ユーロ・(予想 前回927億ユーロ)・(1.6%←1.7%)、輸入761億ユーロ(予想 前回740億ユーロ)・(2.9% 前回-1.9%)→
17:15 CHF 10月 小売売上高=前年比1.2(予想2.1% 前回1.0%)
18:30 EUR 12月 センティックス投資家信頼感指数=8.0(予想10.4 前回9.3)→ 予想と前回を下回る
19:00 GRE ギリシャ 第3四半期GDP・改定値=前年比-3.0%(速報値-3.0%)、
19:00 GRE ギリシャ 11月 消費者物価指数(HICP)=前期比-2.9%(10月-1.9%)→ 予想外の低下で統計開始の1960年以来最大のマイナス幅。
20:00 GER 10月 鉱工業生産=前月比-1.2%(予想0.7% 前回-0.7%←-0.9%)、前年比1.0%(予想3.1% 前回0.6%←1.0%)→ 前月比は予想外にマイナス幅が拡大し、前年比も弱い
2013年12月8日日曜日
今週の経済指標から(12月9日~13日)
今週の経済指標から(12月9日~13日)
***** 今週の経済指標と、今週の流れ *****
◎昨日日曜日に、中国の11月貿易収支が発表され、貿易黒字額は予想を上回ったが、輸出入の伸び率は予想を下回る結果となった。
◎話はそれるが、日米の対立による影響の因果関係はないものの、日本の内閣府は2013年下期の世界経済の報告を公表した。それによると「中国は今後10年間成長率は6%台半ばに低下と予想」、中国依存度の高いアジア諸国や資源国に、主に貿易面を通じて影響が波及する可能性があるとのこと。
もし、この見通し通りの弱い成長にでもなれが、指摘されているように、貿易相手国の通貨(AUDなど)の影響やアジア諸国の影響は大きいと危惧される。もちろん10年という長いスパンの話ではあるが。。。。。。。
◎さて、今週の経済指標の発表予定を見ると、先週とは様変わりに重要な発表は全く見られない。そうとは言っても予想外の数字ともなれば、または、ポジションの偏りによっては、なんともない数字でも相場が変動することがあるので油断大敵ではあるが、経済指標からはリラックスできる週となっている。
◎その中で、13日は米財政改革協議で歳出削減交渉の期限になる。超党派委員会の2014年度の財政運用に関する提言をまとめることができるか、経過や結果に注目しよう。その結果によっては為替相場が動くことになる。
◎それ以外でも、注目したい点はいくつかある。
①12日のNZ中銀の金融政策では、政策金利2.5%の据え置きが予想され、後の記者会見を注目したい。
②昨日の米貿易収支に続く、中国発の経済指標の発表で、9日の消費者物価指数、10日の鉱工業生産・小売売上高の予想は前回よりも低下が予想されており、AUD相場を左右する可能性が高い。
③豪州発の材料は続く。12日の豪雇用統計はもちろんのこと、マイナーではあるが10日の豪企業信頼感・企業景況感、11日のウエストパック消費者信頼感の発表は、材料難の中で材料視される可能性がある。
④極めて少ない米国発では、12日の米小売売上高、週間新規失業保険申請件数を注目したい。
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12/8(日)
12:42 CHN 11月 貿易収支=338.01億ドル(予想217億ドル 10月311.1億ドル)、輸出2022.1億ドル(10月1854.1億ドル)・12.7%(予想6.2% 10月5.6%)、輸入1684.0億ドル(10月1543億ドル)・5.3%(予想6.4% 10月7.6%)→ 貿易収支の黒字額は予想を上回るが、輸出入の伸び率は予想を下回る
12/9(月)
8:50 JPY 10月 経常収支=予想1489億円 前回5873億円、貿易収支=予想-10055億円 前回-8748億円
8:50 JPY 第3四半期GDP・二次速報=前期比予想0.4% 前回0.5%、前年比予想1.6% 前回1.9%
10:30 CHN 11月 消費者物価=前年比予想3.1% 前回3.2%、生産者物価=前年比予想-1.5% 前回-1.5%
15:45 CHF 11月 失業率=予想3.2% 前回3.1%
16:00 GER 10月 経常収支=予想170億ユーロ 前回197億ユーロ、貿易収支=予想185億ユーロ 前回204億ユーロ、輸出予想 前回1.7%、輸入予想 前回-1.9%
17:15 CHF 10月 小売売上高=前年比予想2.1% 前回1.0%
18:30 EUR 12月 センティックス投資家信頼感指数=予想10.4 前回9.3
20:00 GER 10月 鉱工業生産=前月比予想0.7% 前回-0.9%、前年比予想 前回1.0%
22:15 CAD 11月 住宅着工件数=前年比予想19.5万件、前回19.83万件
23:00 EUR ユーロ圏財務相会合
12/10(火)
8:50 JPY 10月 第3次産業活動指数=前月比予想 前回-0.2%
9:01 GBP 11月 RICS住宅価格=予想60% 前回57%
9:30 AUD 11月 企業信頼感指数=予想 前回5、企業景況感指数=予想 前回-4
9:30 AUD 10月 住宅ローン=前月比予想1.0% 前回5.2%
14:30 CHN 11月 鉱工業生産=前年比予想10.1% 前回10.3%
14:30 CHN 11月 小売売上高=前年比予想13.2% 前回13.3%
14:30 CHN 11月 固定資産投資=前年比予想20.1% 前回20.1%
18:30 GBP 10月 鉱工業生産=前月比予想0.3% 前回0.9%、前年比予想0.4% 前回1.2%、製造業生産=前月比予想 前回1.2%、前月比予想2.9% 前回0.8%
18:30 GBP 10月 貿易収支=予想-93億ポンド 前回-98.16億ポンド
21:00 EUR ドラギECB総裁講演
0:00 GBP NIESR GDP予想=予想 前回0.7%
0:00 USD 10月 卸売在庫=前月比予想0.3% 前回0.4%
4:00 USD 11月 月次財政収支=予想-1550億ドル 前回-916億ドル
12/11(水)
8:30 AUD 12月 ウエストパック消費者信頼感=前月比予想 前回1.9%
8:50 JPY 10月 機械受注=前月比予想0.4% 前回-2.1%、前年比予想15.1% 前回11.4%
16:00 GER 11月 消費者物価指数・確報値=前月比予想0.2% 前回0.2%、前年比予想1.3% 前回1.3%、EU基準前月比予想 前回0.2%、EU基準前年比予想 前回1.6%
12/12(木)
5:00 NZD NZ中銀 金融政策発表=政策金利2.50%の据え置きを予想、記者会見
9:00 NZD 12月 消費者信頼感=前月比予想 前回5.0%
9:30 AUD 11月 雇用統計: 失業率=予想5.8% 前回5.7%、新規雇用者数=予想1,000人 前回1,100人
16:45 FRN 11月 消費者物価指数=前年比予想0.7% 前回0.6%
17:30 CHF スイス中銀 金融政策発表=政策金利0.0%の据え置きを予想
18:00 EUR ECB月例報告
19:00 EUR 10月 鉱工業生産=前月比予想0.3% 前回-0.5%、前年比予想 前回1.1%
22:30 USD 11月 小売売上高=前月比予想0.5% 前回0.4%、除く自動車前月比予想0.2% 前回0.2%
22:30 USD 週間新規失業保険申請件数=予想32件 前回29.8万件
22:30 CAD 10月 新築住宅価格指数=前月比予想 前回0.0%、前年比予想 前回1.6%
22:30 USD 11月 輸入物価指数=前月比予想-0.8% 前回-0.7%、前年比予想 前回-2.0%
0:00 USD 10月 企業在庫=前月比予想0.5% 前回0.6%
12/13(金)
13:30 JPY 10月 鉱工業生産=前月比予想 前回1.3% 前年比予想 前回5.1%、設備稼働率=予想 z値買い1.2%
16:00 GER 11月 卸売物価指数=前月比予想 前回-1.0%、前年比予想 前回-2.7%
22:30 USD 11月 生産者物価指数=前月比予想0.0% 前回-0.2%、前年比予想0.8% 前回0.3%、コア前月比予想0.1% 前回0.2%、コア前年比予想1.4% 前回1.4%
***** 今週の経済指標と、今週の流れ *****
◎昨日日曜日に、中国の11月貿易収支が発表され、貿易黒字額は予想を上回ったが、輸出入の伸び率は予想を下回る結果となった。
◎話はそれるが、日米の対立による影響の因果関係はないものの、日本の内閣府は2013年下期の世界経済の報告を公表した。それによると「中国は今後10年間成長率は6%台半ばに低下と予想」、中国依存度の高いアジア諸国や資源国に、主に貿易面を通じて影響が波及する可能性があるとのこと。
もし、この見通し通りの弱い成長にでもなれが、指摘されているように、貿易相手国の通貨(AUDなど)の影響やアジア諸国の影響は大きいと危惧される。もちろん10年という長いスパンの話ではあるが。。。。。。。
◎さて、今週の経済指標の発表予定を見ると、先週とは様変わりに重要な発表は全く見られない。そうとは言っても予想外の数字ともなれば、または、ポジションの偏りによっては、なんともない数字でも相場が変動することがあるので油断大敵ではあるが、経済指標からはリラックスできる週となっている。
◎その中で、13日は米財政改革協議で歳出削減交渉の期限になる。超党派委員会の2014年度の財政運用に関する提言をまとめることができるか、経過や結果に注目しよう。その結果によっては為替相場が動くことになる。
◎それ以外でも、注目したい点はいくつかある。
①12日のNZ中銀の金融政策では、政策金利2.5%の据え置きが予想され、後の記者会見を注目したい。
②昨日の米貿易収支に続く、中国発の経済指標の発表で、9日の消費者物価指数、10日の鉱工業生産・小売売上高の予想は前回よりも低下が予想されており、AUD相場を左右する可能性が高い。
③豪州発の材料は続く。12日の豪雇用統計はもちろんのこと、マイナーではあるが10日の豪企業信頼感・企業景況感、11日のウエストパック消費者信頼感の発表は、材料難の中で材料視される可能性がある。
④極めて少ない米国発では、12日の米小売売上高、週間新規失業保険申請件数を注目したい。
XXXXXX
12/8(日)
12:42 CHN 11月 貿易収支=338.01億ドル(予想217億ドル 10月311.1億ドル)、輸出2022.1億ドル(10月1854.1億ドル)・12.7%(予想6.2% 10月5.6%)、輸入1684.0億ドル(10月1543億ドル)・5.3%(予想6.4% 10月7.6%)→ 貿易収支の黒字額は予想を上回るが、輸出入の伸び率は予想を下回る
12/9(月)
8:50 JPY 10月 経常収支=予想1489億円 前回5873億円、貿易収支=予想-10055億円 前回-8748億円
8:50 JPY 第3四半期GDP・二次速報=前期比予想0.4% 前回0.5%、前年比予想1.6% 前回1.9%
10:30 CHN 11月 消費者物価=前年比予想3.1% 前回3.2%、生産者物価=前年比予想-1.5% 前回-1.5%
15:45 CHF 11月 失業率=予想3.2% 前回3.1%
16:00 GER 10月 経常収支=予想170億ユーロ 前回197億ユーロ、貿易収支=予想185億ユーロ 前回204億ユーロ、輸出予想 前回1.7%、輸入予想 前回-1.9%
17:15 CHF 10月 小売売上高=前年比予想2.1% 前回1.0%
18:30 EUR 12月 センティックス投資家信頼感指数=予想10.4 前回9.3
20:00 GER 10月 鉱工業生産=前月比予想0.7% 前回-0.9%、前年比予想 前回1.0%
22:15 CAD 11月 住宅着工件数=前年比予想19.5万件、前回19.83万件
23:00 EUR ユーロ圏財務相会合
12/10(火)
8:50 JPY 10月 第3次産業活動指数=前月比予想 前回-0.2%
9:01 GBP 11月 RICS住宅価格=予想60% 前回57%
9:30 AUD 11月 企業信頼感指数=予想 前回5、企業景況感指数=予想 前回-4
9:30 AUD 10月 住宅ローン=前月比予想1.0% 前回5.2%
14:30 CHN 11月 鉱工業生産=前年比予想10.1% 前回10.3%
14:30 CHN 11月 小売売上高=前年比予想13.2% 前回13.3%
14:30 CHN 11月 固定資産投資=前年比予想20.1% 前回20.1%
18:30 GBP 10月 鉱工業生産=前月比予想0.3% 前回0.9%、前年比予想0.4% 前回1.2%、製造業生産=前月比予想 前回1.2%、前月比予想2.9% 前回0.8%
18:30 GBP 10月 貿易収支=予想-93億ポンド 前回-98.16億ポンド
21:00 EUR ドラギECB総裁講演
0:00 GBP NIESR GDP予想=予想 前回0.7%
0:00 USD 10月 卸売在庫=前月比予想0.3% 前回0.4%
4:00 USD 11月 月次財政収支=予想-1550億ドル 前回-916億ドル
12/11(水)
8:30 AUD 12月 ウエストパック消費者信頼感=前月比予想 前回1.9%
8:50 JPY 10月 機械受注=前月比予想0.4% 前回-2.1%、前年比予想15.1% 前回11.4%
16:00 GER 11月 消費者物価指数・確報値=前月比予想0.2% 前回0.2%、前年比予想1.3% 前回1.3%、EU基準前月比予想 前回0.2%、EU基準前年比予想 前回1.6%
12/12(木)
5:00 NZD NZ中銀 金融政策発表=政策金利2.50%の据え置きを予想、記者会見
9:00 NZD 12月 消費者信頼感=前月比予想 前回5.0%
9:30 AUD 11月 雇用統計: 失業率=予想5.8% 前回5.7%、新規雇用者数=予想1,000人 前回1,100人
16:45 FRN 11月 消費者物価指数=前年比予想0.7% 前回0.6%
17:30 CHF スイス中銀 金融政策発表=政策金利0.0%の据え置きを予想
18:00 EUR ECB月例報告
19:00 EUR 10月 鉱工業生産=前月比予想0.3% 前回-0.5%、前年比予想 前回1.1%
22:30 USD 11月 小売売上高=前月比予想0.5% 前回0.4%、除く自動車前月比予想0.2% 前回0.2%
22:30 USD 週間新規失業保険申請件数=予想32件 前回29.8万件
22:30 CAD 10月 新築住宅価格指数=前月比予想 前回0.0%、前年比予想 前回1.6%
22:30 USD 11月 輸入物価指数=前月比予想-0.8% 前回-0.7%、前年比予想 前回-2.0%
0:00 USD 10月 企業在庫=前月比予想0.5% 前回0.6%
12/13(金)
13:30 JPY 10月 鉱工業生産=前月比予想 前回1.3% 前年比予想 前回5.1%、設備稼働率=予想 z値買い1.2%
16:00 GER 11月 卸売物価指数=前月比予想 前回-1.0%、前年比予想 前回-2.7%
22:30 USD 11月 生産者物価指数=前月比予想0.0% 前回-0.2%、前年比予想0.8% 前回0.3%、コア前月比予想0.1% 前回0.2%、コア前年比予想1.4% 前回1.4%
米CFTC発表の通貨先物取引(IMMポジション) 12月3日分
米CFTC発表の通貨先物取引(IMMポジション) 12月3日分
最新のIMMポジションでは、11月22日米感謝祭も過ぎ、ある程度のポジション調整も終わり、米雇用統計を控えてポジションの積み増しが少なかった影響なのか、7通貨のネットポジションは小幅な変動で終わった。
円ショートポジションは増加し、水準は相変わらず高く、豪ドルとカナダドルのショートポジションも拡大している。
一方、ポンドのロングポジションは大幅に拡大し、ユーロはロングポジションに戻り、スイスフランとNZドルはロングを維持している。
最新のIMMポジションでは、11月22日米感謝祭も過ぎ、ある程度のポジション調整も終わり、米雇用統計を控えてポジションの積み増しが少なかった影響なのか、7通貨のネットポジションは小幅な変動で終わった。
円ショートポジションは増加し、水準は相変わらず高く、豪ドルとカナダドルのショートポジションも拡大している。
一方、ポンドのロングポジションは大幅に拡大し、ユーロはロングポジションに戻り、スイスフランとNZドルはロングを維持している。
2013年12月7日土曜日
12月7日(土曜) 昨日の海外市場の動きと、今後の見通し
12月7日(土曜) 昨日の海外市場の動きと、今後の見通し
*** ポイント ***
◎米雇用統計は予想外に強い数字に一時「金利上昇+株安+ドル買い」へ。続く、米個人消費支出も強く消費の回復を示し、ミシガン大学消費者信頼感指数も5カ月ぶりの高水準で信頼感の回復が強まるが反応は、なぜか逆方向へと変化。
◎米短期金利は上昇するも長期金利は変わらず、米株価は上昇、為替市場はUSDJPYでのドル買いは続くが、他の主要通貨では総じてドル安へ。
◎市場の動きはドル安+EUR全面高+円全面安。
①EURUSDはついに1.37台を達成、EURAUDは一時0.91台を達成、EURGBPは一時0.8390近くまで上昇。
②USDJPYは102.80台へ上昇、23年ぶりの高値を付けたCHFJPYの上昇は止まらずついに一時105.40台へ、EURJPYは一時ついに141円台を達成、GBPJPYも一時168.20台まで上昇、AUDJPYも一時93.70近くまで上昇。
③AUDUSDはついに一時0.91台を達成、NZDUSDは0.8280台を回復、USDCHFは一時0.8910台へと続落。
*** 今後の見通し ***
強い米雇用統計、強い米消費者マインド。12月18日のFOMCで、量的緩和の縮小期待は払しょくできず、1月のFOMCでその可能性が以前より強まり、2014年度の財政協議の期限13日を前に、市場はなぜかリスクポジションを維持。
週末の動きに一喜一憂することは躊躇するが、
円クロスの円売りの値動きをみていると、大きな円売りの流れ再開としか考えにくく、USDJPYもその影響を受け103.37円の先の高値をトライし、さらに続伸する可能性が高まっている。
EURUSDがついに10月25日の1.38台を付けた後に、下げが加速した水準となる1.37まで上昇したことで、1.3830台の高値更新の動きが高まっている。
AUDUSDは、米雇用統計直後に約3度目の下値トライとなる0.90割れから0.91台まで復活したことで、底値達成感も感じられる。大幅に続伸するまでの勢いはあるとは思えないが、0.9050~0.9150のレンジを続け、0.9100~0.9200のレンジへと緩やかな押し目買いへと変化する可能性がでている。
*** 発言・その他 ***
⇒ バンカメ調査=4日終了週に世界の株式ファンドは、FRBの量的緩和の縮小が不透明で、20億ドルの資金純流出となった。前週は流入130億ドルで流出は4週間ぶり。
⇒ エバンズ・シカゴ連銀総裁=強い米雇用統計で、米経済は正しい方向に進んでいる。雇用市場の改善を示す一段の兆候を見極めたい。FRBは金利見通しをより明確にすべきで、利上げ時期の目安となる数値基準の失業率6.5%を6.0%に変えることが方法となる。
⇒ プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁=雇用統計は非常に前向きで、FRBは資産買い入れの縮小に踏み切ることが賢明。資産買い入れの上限と終了時期を設定すべきで、早い方が望ましいい。
⇒ ファーマン米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長=失業率の低下は、短期失業者の就業によるもので、非常に多くの長期失業者がいる。失業保険の給付期間を延長することが重要で、緊急失業保険は、議会の期間延長で合意がなければ1月1日に失効する。
⇒ PIMCOのグロース氏=米雇用者数の増加で、FRBが債券購入の縮小に動く可能性は50%。FRBは2016年まで政策金利を現行水準に据え置くと予想。主要市場は人為的な影響による水準にあり、金利上昇のリスクが強まっている。
⇒ 自民党税制調査会=法人実行税率の引き下げは中期的な課題で、2014年度税制改正での結論を見送る。
⇒ 中国政治局会議=構造改革を2014年に加速する方針。
⇒ ECB=欧州の銀行はLTRO70.7億ユーロを来週返済→ 11月以降返済額が急拡大。
⇒ 独連銀=成長率見通し2013年0.3%→0.5%、2014年1.5%→1.7%に引き下げ、インフレ見通し2013年1.6%で据え置く、2014年1.5%→1.3%に引き下げる。
⇒ 伊藤教授(公的年金の改革を議論する政府の有識者会議の座長)=三谷年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)理事長の「基本ポートフォリオは目標値で、中心に向けて調整するのがわれわれに課せられた責務と解釈しており、乖離許容幅の範囲内なら、どこでも良いかは厚生労働省や運用委員会と相談する必要がある」との発言は誤解。
⇒ 伊藤教授は、基本ポートフォリオのかい離許容幅を利用し下限52%まで引き下げるべき。GPIFは国内債券の一部を直ちに売却すべきで、早期の対応がデフレ脱却と運用改善、財背負担増の回避で整合的→ この発言を受けて円売りが強まる。
⇒ 米財政協議は提言の期限となる12月13日までに合意する可能性。
*** 経済指標の結果 ***
17:00 GBP 11月 ハリファックス住宅価格指数=前月比1.1%(予想0.6% 前回1.3%)、。前年比7.7%(予想7.2% 前回6.9%)→ 予想を上回りGBP買いが強まる
17:15 CHF 11月 消費者物価指数=前月比0.0%(予想-0.2% 前回-0.1%)、前年0.1%(比予想-0.1% 前回-0.3%)→
20:00 GER 10月 製造業受注=前月比-2.2%(予想-0.5% 前回3.1←3.3%)、前年比1.9%(予想4.1% 前回7.8%←7.9%)→ 予想を下回り前回は下方修正される
22:30 USD 10月 個人所得=前月比-0.1%(予想0.3% 9月0.5% 8月0.5% 7月0.2%)、個人消費支出=前月比0.3%(予想0.2% 9月0.2% 8月0.3% 7月0.1%)、PCE価格指数=前月比0.0%(予想0.1% 9月0.1% 8月0.1% 7月0.1%)、前年比0.7%(予想0.7% 9月0.9% 8月1.1% 7月1.3%)、、コアPCE価格指数=前月比0.1%(予想0.1% 9月0.1% 8月0.1% 7月0.1%)、前年比1.1%(予想1.1% 9月1.2% 8月1.2% 7月1.1%)→ 個人消費は予想と前月を上回り消費の回復を示す
22:30 USD 11月 雇用統計: 失業率=7.0%(予想7.2% 10月7.3% 9月7.2%)、非農業部門雇用者数=20.3万人(予想17.5~18.5万人 10月20.0←20.4万人 9月17.5←16.3万人)、民間部門雇用者数=19.6万人(予想18.5万人 10月21.4←21.2万人 9月16.8→15.0万人)、政府7000人(10月-14000←-8000人)、製造業27000人(10月16000←19000人、9月8000←4000人)、平均週間労働時間34.5(予想34.5時間 10月34.4時間 9月34.4時間)、時間当たり賃金+0.2%(予想0.2% 10月+0.1%)・24.15ドル(10月24.11←24.10ドル 9月24.09←24.08ドル)、労働参加率63%(10月62.8%)→ 予想を上回る改善に一時ドル買いが強まるが、逆にドル安へと変化
22:30 CAD 雇用統計: 11月 失業率6.9%(予想6.9% 10月6.9%)、雇用者数2.16万人(予想1.2万人 10月1.32万人)
23:55 USD 12月 ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値=82.5(予想74.0 11月75.1)、景気現況指数97.9(11月88.0)、消費者期待指数72.7(11月66.8)、1年インフレ3.0%(11月2.9%)、5年インフレ2.8%(11月2.9%)→ 予想を上回り5カ月ぶりの高水準で信頼感の回復が強まる
5:00 USD 10月 消費者信用残高=前月比181.9億ドル(予想145億ドル 前回162.9←137.4億ドル)
*** ポイント ***
◎米雇用統計は予想外に強い数字に一時「金利上昇+株安+ドル買い」へ。続く、米個人消費支出も強く消費の回復を示し、ミシガン大学消費者信頼感指数も5カ月ぶりの高水準で信頼感の回復が強まるが反応は、なぜか逆方向へと変化。
◎米短期金利は上昇するも長期金利は変わらず、米株価は上昇、為替市場はUSDJPYでのドル買いは続くが、他の主要通貨では総じてドル安へ。
◎市場の動きはドル安+EUR全面高+円全面安。
①EURUSDはついに1.37台を達成、EURAUDは一時0.91台を達成、EURGBPは一時0.8390近くまで上昇。
②USDJPYは102.80台へ上昇、23年ぶりの高値を付けたCHFJPYの上昇は止まらずついに一時105.40台へ、EURJPYは一時ついに141円台を達成、GBPJPYも一時168.20台まで上昇、AUDJPYも一時93.70近くまで上昇。
③AUDUSDはついに一時0.91台を達成、NZDUSDは0.8280台を回復、USDCHFは一時0.8910台へと続落。
*** 今後の見通し ***
強い米雇用統計、強い米消費者マインド。12月18日のFOMCで、量的緩和の縮小期待は払しょくできず、1月のFOMCでその可能性が以前より強まり、2014年度の財政協議の期限13日を前に、市場はなぜかリスクポジションを維持。
週末の動きに一喜一憂することは躊躇するが、
円クロスの円売りの値動きをみていると、大きな円売りの流れ再開としか考えにくく、USDJPYもその影響を受け103.37円の先の高値をトライし、さらに続伸する可能性が高まっている。
EURUSDがついに10月25日の1.38台を付けた後に、下げが加速した水準となる1.37まで上昇したことで、1.3830台の高値更新の動きが高まっている。
AUDUSDは、米雇用統計直後に約3度目の下値トライとなる0.90割れから0.91台まで復活したことで、底値達成感も感じられる。大幅に続伸するまでの勢いはあるとは思えないが、0.9050~0.9150のレンジを続け、0.9100~0.9200のレンジへと緩やかな押し目買いへと変化する可能性がでている。
*** 発言・その他 ***
⇒ バンカメ調査=4日終了週に世界の株式ファンドは、FRBの量的緩和の縮小が不透明で、20億ドルの資金純流出となった。前週は流入130億ドルで流出は4週間ぶり。
⇒ エバンズ・シカゴ連銀総裁=強い米雇用統計で、米経済は正しい方向に進んでいる。雇用市場の改善を示す一段の兆候を見極めたい。FRBは金利見通しをより明確にすべきで、利上げ時期の目安となる数値基準の失業率6.5%を6.0%に変えることが方法となる。
⇒ プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁=雇用統計は非常に前向きで、FRBは資産買い入れの縮小に踏み切ることが賢明。資産買い入れの上限と終了時期を設定すべきで、早い方が望ましいい。
⇒ ファーマン米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長=失業率の低下は、短期失業者の就業によるもので、非常に多くの長期失業者がいる。失業保険の給付期間を延長することが重要で、緊急失業保険は、議会の期間延長で合意がなければ1月1日に失効する。
⇒ PIMCOのグロース氏=米雇用者数の増加で、FRBが債券購入の縮小に動く可能性は50%。FRBは2016年まで政策金利を現行水準に据え置くと予想。主要市場は人為的な影響による水準にあり、金利上昇のリスクが強まっている。
⇒ 自民党税制調査会=法人実行税率の引き下げは中期的な課題で、2014年度税制改正での結論を見送る。
⇒ 中国政治局会議=構造改革を2014年に加速する方針。
⇒ ECB=欧州の銀行はLTRO70.7億ユーロを来週返済→ 11月以降返済額が急拡大。
⇒ 独連銀=成長率見通し2013年0.3%→0.5%、2014年1.5%→1.7%に引き下げ、インフレ見通し2013年1.6%で据え置く、2014年1.5%→1.3%に引き下げる。
⇒ 伊藤教授(公的年金の改革を議論する政府の有識者会議の座長)=三谷年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)理事長の「基本ポートフォリオは目標値で、中心に向けて調整するのがわれわれに課せられた責務と解釈しており、乖離許容幅の範囲内なら、どこでも良いかは厚生労働省や運用委員会と相談する必要がある」との発言は誤解。
⇒ 伊藤教授は、基本ポートフォリオのかい離許容幅を利用し下限52%まで引き下げるべき。GPIFは国内債券の一部を直ちに売却すべきで、早期の対応がデフレ脱却と運用改善、財背負担増の回避で整合的→ この発言を受けて円売りが強まる。
⇒ 米財政協議は提言の期限となる12月13日までに合意する可能性。
*** 経済指標の結果 ***
17:00 GBP 11月 ハリファックス住宅価格指数=前月比1.1%(予想0.6% 前回1.3%)、。前年比7.7%(予想7.2% 前回6.9%)→ 予想を上回りGBP買いが強まる
17:15 CHF 11月 消費者物価指数=前月比0.0%(予想-0.2% 前回-0.1%)、前年0.1%(比予想-0.1% 前回-0.3%)→
20:00 GER 10月 製造業受注=前月比-2.2%(予想-0.5% 前回3.1←3.3%)、前年比1.9%(予想4.1% 前回7.8%←7.9%)→ 予想を下回り前回は下方修正される
22:30 USD 10月 個人所得=前月比-0.1%(予想0.3% 9月0.5% 8月0.5% 7月0.2%)、個人消費支出=前月比0.3%(予想0.2% 9月0.2% 8月0.3% 7月0.1%)、PCE価格指数=前月比0.0%(予想0.1% 9月0.1% 8月0.1% 7月0.1%)、前年比0.7%(予想0.7% 9月0.9% 8月1.1% 7月1.3%)、、コアPCE価格指数=前月比0.1%(予想0.1% 9月0.1% 8月0.1% 7月0.1%)、前年比1.1%(予想1.1% 9月1.2% 8月1.2% 7月1.1%)→ 個人消費は予想と前月を上回り消費の回復を示す
22:30 USD 11月 雇用統計: 失業率=7.0%(予想7.2% 10月7.3% 9月7.2%)、非農業部門雇用者数=20.3万人(予想17.5~18.5万人 10月20.0←20.4万人 9月17.5←16.3万人)、民間部門雇用者数=19.6万人(予想18.5万人 10月21.4←21.2万人 9月16.8→15.0万人)、政府7000人(10月-14000←-8000人)、製造業27000人(10月16000←19000人、9月8000←4000人)、平均週間労働時間34.5(予想34.5時間 10月34.4時間 9月34.4時間)、時間当たり賃金+0.2%(予想0.2% 10月+0.1%)・24.15ドル(10月24.11←24.10ドル 9月24.09←24.08ドル)、労働参加率63%(10月62.8%)→ 予想を上回る改善に一時ドル買いが強まるが、逆にドル安へと変化
22:30 CAD 雇用統計: 11月 失業率6.9%(予想6.9% 10月6.9%)、雇用者数2.16万人(予想1.2万人 10月1.32万人)
23:55 USD 12月 ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値=82.5(予想74.0 11月75.1)、景気現況指数97.9(11月88.0)、消費者期待指数72.7(11月66.8)、1年インフレ3.0%(11月2.9%)、5年インフレ2.8%(11月2.9%)→ 予想を上回り5カ月ぶりの高水準で信頼感の回復が強まる
5:00 USD 10月 消費者信用残高=前月比181.9億ドル(予想145億ドル 前回162.9←137.4億ドル)
2013年12月6日金曜日
12月6日(金曜) 昨日の海外市場の動きと、今後の見通し
12月6日(金曜) 昨日の海外市場の動きと、今後の見通し
*** ポイント ***
FOMCと年末を控えたポジション調整の流れが続き、ECBのマイナス金利と量的緩和を期待したEURショートポジションの巻き戻しと、大幅に膨らんだ円ショートポジションの巻き戻しが強まる。
前日の米ADP全米雇用報告と、今日のチャレンジャー社企業人員削減、新規失業保険申請件数は予想外に良好で、雇用の改善が見られ、米第3四半期GDP・改定値は上方修正され、米雇用統計でも雇用の改善が期待されるが、ドル買いの動きは弱い。
日経平均株価は、二日続けての大幅な下げとなり、米ダウ工業株価が今週に入り続落傾向をたどり、為替市場でも利益確定の動きが続き、米債利回りは上昇へ。
BOEとECBは共に現行の金融政策の維持を決定。ドラギECB総裁の記者会見では、ユーロ圏は長期にわたる低インフレに直面している可能性を指摘、一時EUR売りが強まったが、経済の穏やかな回復を示唆、ECBスタッフ見通しでは成長見通しの引き上げたことで、EUR買いへと変化。過去6日の揉み合いから1.3650を上抜けし、10月31日の水準へ上昇。
ポンドは、英政府の成長見通しの大幅上方修正にもかかわらず、英国が2015年から、海外投資家の住宅売却益にキャピタルゲイン税を徴収する方針を決めたことで軟調に推移、EURUSDの上昇も加わり、EURGBPは0.8290台→0.8370台へ上昇。
日経平均株価は午後から下落が始まり前日比-230.45-1.50%と大幅下落へ、中国株も軟調に推移。欧州株は弱くEUROSTOXX50は-38.59-1.29%下落し、米株も軟調に推移。
*** 今後の見通し ***
今日は週末で、米雇用統計の発表が控えている。直近の米成長率は強く、雇用関連の経済指標は強く、今日の非農業部門雇用者数も17.5万~18.5万人増と強い数字が予想されており、20万との予想も見られ、結果待ちの動きになりやすいが、良い数字はある程度市場に織り込み済み。
◎USDJPYは、株安に円売りも弱く、FOMCと年末を控えたポジション調整の流れが続いている。中長期の円安は変わらずだが、短期的なシグナルは売りへと変化し、円売り再開には予想外に時間が必要となってきている。IMMの円ショートポジションも大幅に拡大、米雇用統計とFOMCを前に巻き戻す動きがより強く支配する動きへと変化し、101.70~80を割り込み続落の可能性が高まり、戻りも102.20~40円へと限定的。
◎EURUSD、ドラギECB総裁の記者会見後のEURR売り底値を確認し、ついに1.3650を上回る。EURショートの巻き戻しが中心で、EURロングポジションも少なく上昇余地は広く、過去6日の揉み合いから上抜けし、1.36をボトムにし1.37~1.38の水準へ。ただし、今日の米雇用統計の発表が控えていることから、その結果待ち。
◎AUDUSD、前日の予想外の弱いGDP、豪ドル高けん制発言の継続に、追加緩和の期待感がまたしても浮上し、一時0.90近く下落。なんとか0.90の大台を維持し、0.9040~50を上抜けしてからは短期投機筋の買い戻しに上昇したが、0.9100の大台を回復するまでは、引き続き戻り売り圧力が続く可能性が高い。ただし、年末年始のタイミングに思いがけない動きは注意しなければならないものの、短期的なAUD売りに反して、中長期的には0.90以下は売り水準とは思えない。
*** 発言・その他 ***
フィッチャー・ダラス連銀総裁=量的緩和の縮小で、失業率目標を6.5%から引き下げることに反対。新興国経済に深刻なリスクが存在する可能性がある。失業率は低下しているが満足できる水準ではない。
PIMCOのグロス氏=FRBは債券購入の終了を考えており、2014年末に終了させた後に、フォワードガイダンスに特化するだろう。
ロックハート・アトランタ連銀総裁=米経済は好調で、FRBはこれからのFOMCで資産買い入れプログラムの縮小の開始を検討する必要がある。米第3四半期のGDPは強い伸びとなったが成長のトレンドは示唆せず。
英政府は経済成長率見通しを大幅に上方修正=オズボーン英財務相は議会証言で、2013年成長率0.6%→1.4%に、2014-2015年1.8%→2.4%に大幅に上方修正へ。英経済は米国や他の先進国よりも強く成長し、政府借り入れのGDP比率は7.5%→6.8%に低下を予想。
英予算責任局(OBR)=構造的財政赤字が解消するのは2017年・2018年で、目標期限の2014年・2015年から遅れる。
英政府はキャピタルゲイン税の徴収へ=オズボーン英財務相は2015年から、海外投資家が自宅として使用していない住宅の売却にキャピタルゲイン税を徴収する方針。
ドラギECB総裁の記者会見=あらゆる手段を検討する用意があるが、具体的に決めていない。マイナス金利は簡単に議論した。ユーロ圏は長期にわたる低インフレに直面している可能性がある。 必要な限り緩和策を維持。ユーロ圏の成長リスクは引き続き下向き。今回の会合で利下げの提案はない。経済は穏やかに回復へ。
ECBスタッフ予想=成長見通し2014年(9月予想)1.0%→1.1%へ上方修正し、2015年1.5%、インフレ見通しを2014年1.3%(9月予想)→1.1%に下方修正、2015年1.3%。
ECB金融政策発表=政策金利0.25%の据え置きと、下限金利0.0%と上限金利0.75%の据え置きを決定、予想通り。
BOE金融政策発表=政策金利0.5%と、資産買入枠3750億ポンドの据え置きを決定、予想通り。
ノルウェー中銀=政策金利1.5%に据え置きを予想通り決定、利上げ時期は市場予想の2014年12月の予想に反して、2014年夏→2015年夏に変更。
ラガルドIMF専務理事=スペインの銀行は資本増強と再編により底堅く健全。
オズボーン英財務相(議会証言)=英国の成長率見通し3月予想分との比較は、2013年0.6%→1.4%、2014年1.8%→2.4%、2015年2.3%→2.2%、失業率見通しは、2015年=7.0%、2018年=5.6%→ GBP買い材料。
日本政府は経済対策を閣議決定=国費5.5兆円、事業規模18.6兆円。
黒田日銀総裁=インフレ率が2.0%を持続的に達成できるまで、現行の緩和を継続する。
中国、中央経済工作会議を近く開催=成長率目標、インフレ率などの経済目標を討議。
*** 経済指標の結果 ***
9:30 AUD 10月 貿易収支=-5.29億豪ドル(予想-3.75億豪ドル 前回-2.84億豪ドル)→ 赤字幅が拡大へ
15:30 FRN 第3四半期 失業率=10.9%(予想 前回10.8%←10.9%)
21:00 GBP BOE金融政策発表=政策金利0.5%と、資産買入枠3750億ポンドの据え置きを決定、予想通り
21:30 USD 11月 チャレンジャー社 企業人員削減数=前月比-4.2%、前年比-20.6%(予想 前回-4.2%)→ 削減数は大幅に減少
21:45 EUR ECB金融政策発表=政策金利0.25%の据え置きと、下限金利0.0%と上限金利0.75%の据え置きを決定、予想通り
22:30 USD 週間新規失業保険申請件数=29.8万件(予想 前回32.1万件←31.6万件)
22:30 USD 第3四半期GDP・改定値=前年比3.6%(予想2.9% 速報値2.8%)、デフレーター2.0%(予想1.9% 速報値1.9%) 個人消費1.4%(予想1.5% 速報値1.5%)→ 上方修正され2012年第1四半期来の高水準
22:30 USD 第3四半期 企業利益=前期比2.6%(予想3.0% 前期3.5%)→ 予想と前回を下回る
22:30 CAD 10月 住宅建設許可件数=前月比7.4%(予想1.0% 前回4.1%←1.7%)→ 前回が上昇修正され、予想を大幅に上回る
0:00 USD 10月 製造業受注指数=前月比-0.9%(予想-1.0% 9月1.8%)
0:00 CAD 11月 Ivey購買部協会指数=53.7(予想59.5 前回62.8)→ 予想と前回を下回る
*** ポイント ***
FOMCと年末を控えたポジション調整の流れが続き、ECBのマイナス金利と量的緩和を期待したEURショートポジションの巻き戻しと、大幅に膨らんだ円ショートポジションの巻き戻しが強まる。
前日の米ADP全米雇用報告と、今日のチャレンジャー社企業人員削減、新規失業保険申請件数は予想外に良好で、雇用の改善が見られ、米第3四半期GDP・改定値は上方修正され、米雇用統計でも雇用の改善が期待されるが、ドル買いの動きは弱い。
日経平均株価は、二日続けての大幅な下げとなり、米ダウ工業株価が今週に入り続落傾向をたどり、為替市場でも利益確定の動きが続き、米債利回りは上昇へ。
BOEとECBは共に現行の金融政策の維持を決定。ドラギECB総裁の記者会見では、ユーロ圏は長期にわたる低インフレに直面している可能性を指摘、一時EUR売りが強まったが、経済の穏やかな回復を示唆、ECBスタッフ見通しでは成長見通しの引き上げたことで、EUR買いへと変化。過去6日の揉み合いから1.3650を上抜けし、10月31日の水準へ上昇。
ポンドは、英政府の成長見通しの大幅上方修正にもかかわらず、英国が2015年から、海外投資家の住宅売却益にキャピタルゲイン税を徴収する方針を決めたことで軟調に推移、EURUSDの上昇も加わり、EURGBPは0.8290台→0.8370台へ上昇。
日経平均株価は午後から下落が始まり前日比-230.45-1.50%と大幅下落へ、中国株も軟調に推移。欧州株は弱くEUROSTOXX50は-38.59-1.29%下落し、米株も軟調に推移。
*** 今後の見通し ***
今日は週末で、米雇用統計の発表が控えている。直近の米成長率は強く、雇用関連の経済指標は強く、今日の非農業部門雇用者数も17.5万~18.5万人増と強い数字が予想されており、20万との予想も見られ、結果待ちの動きになりやすいが、良い数字はある程度市場に織り込み済み。
◎USDJPYは、株安に円売りも弱く、FOMCと年末を控えたポジション調整の流れが続いている。中長期の円安は変わらずだが、短期的なシグナルは売りへと変化し、円売り再開には予想外に時間が必要となってきている。IMMの円ショートポジションも大幅に拡大、米雇用統計とFOMCを前に巻き戻す動きがより強く支配する動きへと変化し、101.70~80を割り込み続落の可能性が高まり、戻りも102.20~40円へと限定的。
◎EURUSD、ドラギECB総裁の記者会見後のEURR売り底値を確認し、ついに1.3650を上回る。EURショートの巻き戻しが中心で、EURロングポジションも少なく上昇余地は広く、過去6日の揉み合いから上抜けし、1.36をボトムにし1.37~1.38の水準へ。ただし、今日の米雇用統計の発表が控えていることから、その結果待ち。
◎AUDUSD、前日の予想外の弱いGDP、豪ドル高けん制発言の継続に、追加緩和の期待感がまたしても浮上し、一時0.90近く下落。なんとか0.90の大台を維持し、0.9040~50を上抜けしてからは短期投機筋の買い戻しに上昇したが、0.9100の大台を回復するまでは、引き続き戻り売り圧力が続く可能性が高い。ただし、年末年始のタイミングに思いがけない動きは注意しなければならないものの、短期的なAUD売りに反して、中長期的には0.90以下は売り水準とは思えない。
*** 発言・その他 ***
フィッチャー・ダラス連銀総裁=量的緩和の縮小で、失業率目標を6.5%から引き下げることに反対。新興国経済に深刻なリスクが存在する可能性がある。失業率は低下しているが満足できる水準ではない。
PIMCOのグロス氏=FRBは債券購入の終了を考えており、2014年末に終了させた後に、フォワードガイダンスに特化するだろう。
ロックハート・アトランタ連銀総裁=米経済は好調で、FRBはこれからのFOMCで資産買い入れプログラムの縮小の開始を検討する必要がある。米第3四半期のGDPは強い伸びとなったが成長のトレンドは示唆せず。
英政府は経済成長率見通しを大幅に上方修正=オズボーン英財務相は議会証言で、2013年成長率0.6%→1.4%に、2014-2015年1.8%→2.4%に大幅に上方修正へ。英経済は米国や他の先進国よりも強く成長し、政府借り入れのGDP比率は7.5%→6.8%に低下を予想。
英予算責任局(OBR)=構造的財政赤字が解消するのは2017年・2018年で、目標期限の2014年・2015年から遅れる。
英政府はキャピタルゲイン税の徴収へ=オズボーン英財務相は2015年から、海外投資家が自宅として使用していない住宅の売却にキャピタルゲイン税を徴収する方針。
ドラギECB総裁の記者会見=あらゆる手段を検討する用意があるが、具体的に決めていない。マイナス金利は簡単に議論した。ユーロ圏は長期にわたる低インフレに直面している可能性がある。 必要な限り緩和策を維持。ユーロ圏の成長リスクは引き続き下向き。今回の会合で利下げの提案はない。経済は穏やかに回復へ。
ECBスタッフ予想=成長見通し2014年(9月予想)1.0%→1.1%へ上方修正し、2015年1.5%、インフレ見通しを2014年1.3%(9月予想)→1.1%に下方修正、2015年1.3%。
ECB金融政策発表=政策金利0.25%の据え置きと、下限金利0.0%と上限金利0.75%の据え置きを決定、予想通り。
BOE金融政策発表=政策金利0.5%と、資産買入枠3750億ポンドの据え置きを決定、予想通り。
ノルウェー中銀=政策金利1.5%に据え置きを予想通り決定、利上げ時期は市場予想の2014年12月の予想に反して、2014年夏→2015年夏に変更。
ラガルドIMF専務理事=スペインの銀行は資本増強と再編により底堅く健全。
オズボーン英財務相(議会証言)=英国の成長率見通し3月予想分との比較は、2013年0.6%→1.4%、2014年1.8%→2.4%、2015年2.3%→2.2%、失業率見通しは、2015年=7.0%、2018年=5.6%→ GBP買い材料。
日本政府は経済対策を閣議決定=国費5.5兆円、事業規模18.6兆円。
黒田日銀総裁=インフレ率が2.0%を持続的に達成できるまで、現行の緩和を継続する。
中国、中央経済工作会議を近く開催=成長率目標、インフレ率などの経済目標を討議。
*** 経済指標の結果 ***
9:30 AUD 10月 貿易収支=-5.29億豪ドル(予想-3.75億豪ドル 前回-2.84億豪ドル)→ 赤字幅が拡大へ
15:30 FRN 第3四半期 失業率=10.9%(予想 前回10.8%←10.9%)
21:00 GBP BOE金融政策発表=政策金利0.5%と、資産買入枠3750億ポンドの据え置きを決定、予想通り
21:30 USD 11月 チャレンジャー社 企業人員削減数=前月比-4.2%、前年比-20.6%(予想 前回-4.2%)→ 削減数は大幅に減少
21:45 EUR ECB金融政策発表=政策金利0.25%の据え置きと、下限金利0.0%と上限金利0.75%の据え置きを決定、予想通り
22:30 USD 週間新規失業保険申請件数=29.8万件(予想 前回32.1万件←31.6万件)
22:30 USD 第3四半期GDP・改定値=前年比3.6%(予想2.9% 速報値2.8%)、デフレーター2.0%(予想1.9% 速報値1.9%) 個人消費1.4%(予想1.5% 速報値1.5%)→ 上方修正され2012年第1四半期来の高水準
22:30 USD 第3四半期 企業利益=前期比2.6%(予想3.0% 前期3.5%)→ 予想と前回を下回る
22:30 CAD 10月 住宅建設許可件数=前月比7.4%(予想1.0% 前回4.1%←1.7%)→ 前回が上昇修正され、予想を大幅に上回る
0:00 USD 10月 製造業受注指数=前月比-0.9%(予想-1.0% 9月1.8%)
0:00 CAD 11月 Ivey購買部協会指数=53.7(予想59.5 前回62.8)→ 予想と前回を下回る
2013年12月5日木曜日
12月5日(木曜)アジア・欧州市場の動きと、今後の見通し
12月5日(木曜)アジア・欧州市場の動きと、今後の見通し
*** ポイント ***
昨日の米ADP全米雇用報告と、今日のチャレンジャー社企業人員削減、新規失業保険申請件数は予想外に良好で、雇用の改善が見られ、米第3四半期GDP・改定値は上方修正され、米雇用統計でも雇用の改善が期待される。
日経平均株価は、二日続けての大幅な下げとなり、米ダウ工業株価が今週に入り続落傾向をたどり、為替市場でも利益確定の動きが続き、米債利回りは上昇へ。
BOEとECBは共に現行の金融政策の維持を決定。ドラギECB総裁の記者会見では、ユーロ圏は長期にわたる低インフレに直面している可能性を指摘、一時EUR売りが強まったが、成長見通しの引き上げにEUR買いへと変化。
*** 今後の見通し ***
◎USDJPYは、株安に円売りも弱く、FOMCと年末を控えたポジション調整の流れが続いている。中長期の円安は変わらずだが、短期的なシグナルは売りへと変化し、円売り再開には予想外に時間が必要となってきている。IMMの円ショートポジションも大幅に拡大、米雇用統計とFOMCを前に巻き戻す動きがより強く支配する動きへと変化し、短期的には101.70~80を割り込むとストップロスの売りが出やすいので注意。
◎EURUSD、1.35台を維持1.36台の上値は重く動きが緩慢になっている。ドラギECB総裁の記者会見を受けEUR売りが一時強まったが、1.3550以下の買いは引き続き厚い。強い米経済指標と米雇用統計前のポジション調整に積極的な動きは見られないが、EURロングもそれほど多いとは思えず、1.3650を狙う動きは続いている。
◎AUDUSD、前日の予想外の弱いGDP、豪ドル高けん制発言の継続に、追加緩和の期待感がまたしても浮上し、一時0.90割れまで下落。過去5日間の安値を完全に割り込み、0.90割れ達成後の買い戻しも力弱く、底値を試さざるを得ない状態になっている。テクニカルでも買いを支持する動きも見られず、0.9040~60が大きな壁になる。
*** 発言・その他 ***
ロックハート・アトランタ連銀総裁=米経済は好調で、FRBはこれからのFOMCで資産買い入れプログラムの縮小の開始を検討する必要がある。
オズボーン英財務相=2015年から、海外投資家が自宅として使用していない住宅の売却にキャピタルゲイン税を徴収する方針。
ドラギECB総裁の記者会見=ユーロ圏は長期にわたる低インフレに直面している可能性がある。 必要な限り緩和策を維持。ユーロ圏の成長リスクは引き続き下向き。
ECBスタッフ予想=2014年成長見通しを1.1%へ上方修正し、インフレ見通しを下方修正。
ECB金融政策発表=政策金利0.25%の据え置きと、下限金利0.0%と上限金利0.75%の据え置きを決定、予想通り。
BOE金融政策発表=政策金利0.5%と、資産買入枠3750億ポンドの据え置きを決定、予想通り。
ノルウェー中銀=政策金利1.5%に据え置きを予想通り決定、利上げ時期は市場予想の2014年12月の予想に反して、2014年夏→2015年夏に変更。
ラガルドIMF専務理事=スペインの銀行は資本増強と再編により底堅く健全。
オズボーン英財務相(議会証言)=英国の成長率見通し3月予想分との比較は、2013年0.6%→1.4%、2014年1.8%→2.4%、2015年2.3%→2.2%、失業率見通しは、2015年=7.0%、2018年=5.6%→ GBP買い材料。
日本政府は経済対策を承認=国費5.5兆円、事業規模18.6兆円。
黒田日銀総裁=インフレ率が2.0%を持続的に達成できるまで、現行の緩和を継続する。
中国、中央経済工作会議を近く開催=成長率目標、インフレ率などの経済目標を討議。
日経平均株価は午後から下落が始まり前日比-230.45-1.50%と大幅下落へ、中国株も軟調に推移。
*** 経済指標の結果 ***
9:30 AUD 10月 貿易収支=-5.29億豪ドル(予想-3.75億豪ドル 前回-2.84億豪ドル)→ 赤字幅が拡大へ
15:30 FRN 第3四半期 失業率=10.9%(予想 前回10.8%←10.9%)
21:00 GBP BOE金融政策発表=政策金利0.5%と、資産買入枠3750億ポンドの据え置きを決定、予想通り
21:30 USD 11月 チャレンジャー社 企業人員削減数=前月比-4.2%、前年比-20.6%(予想 前回-4.2%)→ 削減数は大幅に減少
21:45 EUR ECB金融政策発表=政策金利0.25%の据え置きと、下限金利0.0%と上限金利0.75%の据え置きを決定、予想通り
22:30 USD 週間新規失業保険申請件数=29.8万件(予想 前回32.1万件←31.6万件)
22:30 USD 第3四半期GDP・改定値=前年比3.6%(予想2.9% 速報値2.8%)、デフレーター2.0%(予想1.9% 速報値1.9%) 個人消費1.4%(予想1.5% 速報値1.5%)→ 上方修正される
22:30 USD 第3四半期 企業利益=前期比2.6%(予想3.0% 前期3.5%)→ 予想と前回を下回る
*** ポイント ***
昨日の米ADP全米雇用報告と、今日のチャレンジャー社企業人員削減、新規失業保険申請件数は予想外に良好で、雇用の改善が見られ、米第3四半期GDP・改定値は上方修正され、米雇用統計でも雇用の改善が期待される。
日経平均株価は、二日続けての大幅な下げとなり、米ダウ工業株価が今週に入り続落傾向をたどり、為替市場でも利益確定の動きが続き、米債利回りは上昇へ。
BOEとECBは共に現行の金融政策の維持を決定。ドラギECB総裁の記者会見では、ユーロ圏は長期にわたる低インフレに直面している可能性を指摘、一時EUR売りが強まったが、成長見通しの引き上げにEUR買いへと変化。
*** 今後の見通し ***
◎USDJPYは、株安に円売りも弱く、FOMCと年末を控えたポジション調整の流れが続いている。中長期の円安は変わらずだが、短期的なシグナルは売りへと変化し、円売り再開には予想外に時間が必要となってきている。IMMの円ショートポジションも大幅に拡大、米雇用統計とFOMCを前に巻き戻す動きがより強く支配する動きへと変化し、短期的には101.70~80を割り込むとストップロスの売りが出やすいので注意。
◎EURUSD、1.35台を維持1.36台の上値は重く動きが緩慢になっている。ドラギECB総裁の記者会見を受けEUR売りが一時強まったが、1.3550以下の買いは引き続き厚い。強い米経済指標と米雇用統計前のポジション調整に積極的な動きは見られないが、EURロングもそれほど多いとは思えず、1.3650を狙う動きは続いている。
◎AUDUSD、前日の予想外の弱いGDP、豪ドル高けん制発言の継続に、追加緩和の期待感がまたしても浮上し、一時0.90割れまで下落。過去5日間の安値を完全に割り込み、0.90割れ達成後の買い戻しも力弱く、底値を試さざるを得ない状態になっている。テクニカルでも買いを支持する動きも見られず、0.9040~60が大きな壁になる。
*** 発言・その他 ***
ロックハート・アトランタ連銀総裁=米経済は好調で、FRBはこれからのFOMCで資産買い入れプログラムの縮小の開始を検討する必要がある。
オズボーン英財務相=2015年から、海外投資家が自宅として使用していない住宅の売却にキャピタルゲイン税を徴収する方針。
ドラギECB総裁の記者会見=ユーロ圏は長期にわたる低インフレに直面している可能性がある。 必要な限り緩和策を維持。ユーロ圏の成長リスクは引き続き下向き。
ECBスタッフ予想=2014年成長見通しを1.1%へ上方修正し、インフレ見通しを下方修正。
ECB金融政策発表=政策金利0.25%の据え置きと、下限金利0.0%と上限金利0.75%の据え置きを決定、予想通り。
BOE金融政策発表=政策金利0.5%と、資産買入枠3750億ポンドの据え置きを決定、予想通り。
ノルウェー中銀=政策金利1.5%に据え置きを予想通り決定、利上げ時期は市場予想の2014年12月の予想に反して、2014年夏→2015年夏に変更。
ラガルドIMF専務理事=スペインの銀行は資本増強と再編により底堅く健全。
オズボーン英財務相(議会証言)=英国の成長率見通し3月予想分との比較は、2013年0.6%→1.4%、2014年1.8%→2.4%、2015年2.3%→2.2%、失業率見通しは、2015年=7.0%、2018年=5.6%→ GBP買い材料。
日本政府は経済対策を承認=国費5.5兆円、事業規模18.6兆円。
黒田日銀総裁=インフレ率が2.0%を持続的に達成できるまで、現行の緩和を継続する。
中国、中央経済工作会議を近く開催=成長率目標、インフレ率などの経済目標を討議。
日経平均株価は午後から下落が始まり前日比-230.45-1.50%と大幅下落へ、中国株も軟調に推移。
*** 経済指標の結果 ***
9:30 AUD 10月 貿易収支=-5.29億豪ドル(予想-3.75億豪ドル 前回-2.84億豪ドル)→ 赤字幅が拡大へ
15:30 FRN 第3四半期 失業率=10.9%(予想 前回10.8%←10.9%)
21:00 GBP BOE金融政策発表=政策金利0.5%と、資産買入枠3750億ポンドの据え置きを決定、予想通り
21:30 USD 11月 チャレンジャー社 企業人員削減数=前月比-4.2%、前年比-20.6%(予想 前回-4.2%)→ 削減数は大幅に減少
21:45 EUR ECB金融政策発表=政策金利0.25%の据え置きと、下限金利0.0%と上限金利0.75%の据え置きを決定、予想通り
22:30 USD 週間新規失業保険申請件数=29.8万件(予想 前回32.1万件←31.6万件)
22:30 USD 第3四半期GDP・改定値=前年比3.6%(予想2.9% 速報値2.8%)、デフレーター2.0%(予想1.9% 速報値1.9%) 個人消費1.4%(予想1.5% 速報値1.5%)→ 上方修正される
22:30 USD 第3四半期 企業利益=前期比2.6%(予想3.0% 前期3.5%)→ 予想と前回を下回る
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